”
無人駅の立ち食いそば屋 ” って、どんなイメージ?
そば・うどん自動販売機が置いてあるだけかな?
それとも、ロボットが対応するのかな?
やってきたのは信越本線の田上駅
ホーム側から改札を出ると...
左手に待合室があって、
そこに目当ての立ち食いそば屋がある
【あじさい売店】 新潟県南蒲原郡田上町JR信越線 田上駅内
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無人駅は、
駅員が終日にわたり常駐しない鉄道駅のこと。
こちらの店では、もちろん有人でそば・うどん等飲食品や新聞などを販売しているが、駅業務の受託は行っていない。
湯田上温泉旅館協同組合の運営により2006年に開店。つゆや具材などは同温泉の【
ホテル小柳】が供給している、とのこと。
テーブルがあって座って食べられる。お客さんは、私のほかには電車に乗らずに喫茶利用の人がふたり。あとは、電車の到着を涼んで待つ人がひとり。のんびりムード。
そば・うどんのほかに、手作りピザなんかもあるんだね。
いただいたのは『かけそば(冷)』\350+『山菜』トッピング\100。温冷同じ値段。7,8分待って出来上がった。
袋入り茹で麺を湯通し、丁寧に冷水で締める。出来合いの山菜は可もなく不可もなく。
薄味のつゆもまあまあ。全体的に丁寧に作られて味は普通と言えば普通だけど、「無人駅の立ち食いそば屋」という状況だけで大満足なのさ
ごちそうさまでした~
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