食べ歩いている”
ターミナル系立ち食いそば”を求めてやってきたのが羽田空港第1ターミナルビル
第1ターミナルは6年半ぶりの利用なんだけど、出発ゲートには空港らしからぬエリアもできているんだね
向こう側に行くといくつかのレストランが連なっている。
そして目当ての店がここ
【SANGOAN HANEDA】
羽田空港第1旅客ターミナル2F 出発ゲートラウンジ中央 紹介ページ(PDF)
昨年の12月25日にミシュラン東京で1つ星を獲得した実績のある蕎麦屋【白金 三合菴】の新業態としてオープン。運営は日本空港ビルデング株式会社のグループ会社である東京エアポートレストラン株式会社。
「
蕎麦前(蕎麦を食べる前にお酒を軽く飲むこと)を楽しみ、蕎麦を食べ、「さっと」立ち去る
“粋な文化”を、立食いスタイルで羽田空港から発信します。
立食いの概念を越えた上質な蕎麦をぜひご堪能ください。」
とのこと。テーブル席があるから、めったに立ち食いすることはなさそう。
お品書きは少なめで、もちろん座麺メニュー。春菊天そば、ゲソ天そばなんて置いてない
軽くつまんで、そばで〆るってメニューもある。でもね、私が朝7時オープンの1番客なの
さすがにアルコールを控えてシンプルに『せいろそば』\750。
細め、硬めに打たれて美味しいそば、美味しいつゆ。朝から上品で美味しいそばを食べるなんて久しぶり。
旅先でも美味しいそばに出会えるであろう
路麺だけの予定だけど
ごちそうさまでした~
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今回はいただかないけど、出発ゲート内の【ブルースカイゲートスナック】で、そばを扱う店が多くなったね。
一番、路麺っぽいのが【ブルースカイ7番ゲートスナック】
ほかに【ブルースカイ9番ゲートスナック】
【ブルースカイ11番ゲートスナック】
【ブルースカイ14番ゲートスナック】
※ 『ターミナル系』そば処のまとめサイトはこちら。
※ 2017年11月30日閉店