毎年恒例の【よもだそば】さんの『新年の干支そば』。去年の今頃から危惧されていたのが
「2016年はどうするんだろう?
サル肉なんて無理だろうし...
」
ちゃんと洒落っ気で答えてくれた
日本橋店でいただこう♪
【よもだそば 日本橋店】 中央区日本橋2-1-20
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前回の紹介文を編集:
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メディア登場多数で人気の【よもだそば】さん。sobaさんが出した名著
『
ちょっとそばでも』や
『
立ち食いそば図鑑 東京編 』や
『
噂の東京グルメ』や
『
立ち食いそば名店100』や
『
立ち食いそば手帳 名店120 首都圏編』や
『
私の好きな年齢・男女別 東京立ち食いそば』では主に日本橋店が紹介されている。
2012年4月に銀座店オープン、5月には日本橋店をリニューアルし、茹で麺から自家製生麺に変更している。
大きなかき揚げやインターナショナルそば等のオリジナルティあふれる各種のそば。そばだけでなく、カレーが本格的で大評判で自ら「本格インドカレーの店」と称しているし、和風つゆに中華麺をあわせた『ラそば』も提供(銀座店)。
店主は
twitterもやったり、飲み会に参加したりして、ロメヲタ客との交流も活発。
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えっと、レギュラー・メニューではなくて...
こっち、こっち
見づらいからホームページから画像を拝借しよう。驚くのが
日本橋店と銀座店が別々の品を提供すること。
こちら
は日本橋店。『猿けんちんそば』だって
食材を猿の形に模したのね。
こちら
は銀座店。『猿かに合戦そば』だって。銀座店のほうが、昔話を題材にして、猿をテーマにした品としてはピンとくるね
入店して券売機で食券を買うが、一番上の右ね。食券には「週替わりそば」と書かれている。
食券を渡してしばし待つ。出来上がっても「週替わりそばのかた~」と呼ばれるから、ピンとこなくて反応しない客もいた。
その『新年の干支そば(猿けんちんそば)』\450。
「
人参、大根、じゃがいも、さつまいも、こんにゃく、蒲鉾を 猿 型 に抜き、けんちん汁にし、
仕上げにカニカマと豚肉をあしらいました。お正月に酷使した内臓を労わる健康お蕎麦です。」
とのこと。
そば、つゆが安定の美味しさ
猿の形、と言われても全然ピンとこないが、まぁ、多様な食材の味の変化で楽しくいただいた。
縁起物だね♪ 食べ歩いている「
神仏信仰系のそば」 には含めないけど
銀座店でもいただこう♪ ごちそうさまでした~
【関連ブログ:新年の干支そば@よもだそば】
※ 2015年
■
2015年1月06日: 『新年の干支そば(羊そば)』
※ 2014年
■
2014年1月14日: 『新年の干支そば(馬肉そば)』
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