自称・
『ポテトそば』食べ歩き世界チャンピオンの私が向かったのは、【富士そば】の『トルネードポテトそば』の販売店のうち、4月から扱うようになった1軒
【富士そば 浦和店】 埼玉県さいたま市浦和区高砂1-7-10
HP、『トルネードポテトそば』の紹介記事
JR浦和駅の西口ロータリーの南側出口付近にある。【名代 富士そば】はチェーン店でありながら各店ごとに個性があって、メニューもいろいろで評判がいいものが全店もしくは数店舗の”定番メニュー”に昇格していく仕組み。
話題の『ポテトそば』に関しては、大阪の【阪急そば】が昨年2月に『ポテそば』を出してブレークしたら、翌月にはフォロワーとして導入・提供。さらに、本家もあっと驚くような夏バージョンの『冷しポテサラダそば・うどん』も提供したりした。
今回の新たなチャレンジが3月1日から津田沼店限定で始めた『トルネードポテトそば』で、これが好評だったようで(
訪問記)、4月から「吉祥寺店」「吉祥寺サンロード店」「浦和店」でも販売を開始した。
【富士そば】自体の最新のニュースは映画とのコラボ(21日から)。
作品は劇場アニメ3部作の第2部となる『亜人 -衝突-』。亜人管理委員会に追われる身となった主人公の逃亡劇が見どころのひとつで、その中で立ち寄ったそば屋が【富士そば】であることからコラボになったとか。
まあ、そんなのには興味がないw 目当てはこちら
埼玉”初”の『ポテトそば』
交通系電子マネー対応の券売機で食券を買って入店。
食券を渡してしばし待つ。半券の番号が呼ばれて取りに行く。
その『トルネードポテトそば』\420。おぉ、フライドポテトが緩やかな曲線を描いて載っている。
作業自体は見えなかったんだけど、そば茹でたて、ポテト揚げたてみたい。つゆの甘辛加減も津田沼店のよりも好みでよし
ツイストしたフライドポテトは底の方でくっついている。これも現場は見れなかったけど、食材を「トルネード」「ツイスト」「ハリケーン」と呼ぶような形状に切り分ける製品を使っているんだろうね。
楽しく美味しくいただいた。ごちそうさまでした~
※ 『ポテトそば』の歴史と飲食履歴はこちら。
※ 3大立ち食いそばチェーン店である【富士そば】【ゆで太郎】【小諸そば】への訪問履歴は
こちら。
※ 埼玉県内の立ち食い・路麺・イートイン・ファストフード系の店への訪問履歴はこちら。
※ 2017年9月30日閉店