”リゾート系立ち食いそば屋” とか ”ターミナル系” とか ”ギャンブル系” とか、
”〇〇〇系”のそば屋食べ歩きでは第一人者を自認しているが、私が”〇〇〇系”を言い出す前に路麺愛好家のみなさんから”
染まり系”として言葉も店も認知されているのが この店
【野むら】 台東区浅草橋5-20-8 CSタワー1F
紹介記事1、
紹介記事2、
紹介ブログ
浅草橋と秋葉原の中間ぐらいを通る清洲橋通り沿いにある。
完全立ち食い。口頭注文。代金引き換え。水セルフ。今日は男女ふたりで切り盛り。天ぷら多数。
私は5年ぶりの入店なのだが、その間に発行された
『
ちょっとそばでも』や
『
立ち食いそば図鑑 ディープ東京編』や
『
立ち食いそば名店100』や
『
立ち食いそば手帳 名店120 首都圏編』や
『
私の好きな年齢・男女別 東京立ち食いそば』や
『
極上「東京立ち食いそば」』で紹介されている、評判の良い店。
店頭のお品書き。夏だから「冷やし」が始まっている。
入店して注文。朝の7時過ぎで先客1で後客なし。天ぷら揚げ作業続行中。
朝でそんなに暑くないので温そばの『かけそば』\300+『春菊天』\100。
う~ん、
黒いね
朝よりも昼の時間帯のほうが熟成された味わいになるらしい。
これでも充分美味しいけどね。ただ、私のストライクゾーンではないけど。
トッピングの天ぷらがみるみるうちに濃いめのつゆの色に染まっていくので、古くからの路麺愛好家のみなさんの間で一般化している”
染まり系”という言葉よりも、最近のネットでは”
暗黒系”や”
暗黒汁”という言葉のほうが多いみたい。
ちなみに、”染まり系”というカテゴリーは自分の好みでもないので、食べ歩いて「
まとめページ」を作る気はない
現在は両店とも閉店してるけど、【びっくりそば】@小村井(
訪問記)と【上州屋】@板橋のほうが黒かったかな?
ごちそうさまでした~
【訪問履歴】
2回目:
2011年7月06日 『冷がけそば+春菊天』
1回目:
2011年3月17日 『かけそば+春菊天』
※ 台東区内の立ち食い・路麺・イートイン・ファストフード系の店への訪問履歴はこちら。
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