『和風中華』
を食べ比べるつもりだったんだけど...
【直江津庵】 新潟県上越市東町1-1
紹介ブログ1、
紹介ブログ2
直江津駅北口のロータリーのところにある立ち食いそば屋。かつては、NREの経営による【直江津駅前食堂】から店名が【謙信そば】に変わり、さらに、経営母体がJR東日本の子会社トッキーに変わって【直江津庵】になり、現在は店名はそのままに直江津駅前の
ホテルハイマートが経営している。
入店すると、中は5年ちょっと前に来た時の【謙信そば】時代と変わっていない感じ。
奥が厨房兼配膳・下げ口。両側壁向き椅子付きカウンター10席くらい。
券売機。水セルフ。おばちゃんひとりのまかない。
お品書き。前は地方色豊かな個性的メニューである『もずくそば』を食べたっけ。
関西では『黄ぃそば』の名称で馴染みのある『和風中華』(和風だしに中華麺)がなぜか上越地方でも普及しているんだよね。
『和風中華』をいただく気で来たんだけど、気になったのが『謙信そば』
”
店名を冠した立ち食いそば屋のそば ”を食べ歩いているんだけど、現在は店名が変わっているのに これにしなくっちゃっ、て勘違いしちゃったんだよね
券売機でポチッとな
奥の受け取り口。ここで口頭でもトッピング追加可能。『
するめ天』は珍しいよね。
その『謙信そば』\500。
そばは袋入り茹で麺を使用。具が
するめ天、岩海苔、生卵。
するめ天(するてん)は上記 紹介ブログ1に
リンク先があるが、上越を代表するご当地グルメなんだってね。
そして、辛めのカエシが効いたつゆ。いやぁ、いい出来
全体的になかなか美味しいよ
ごちそうさまでした~
【関連ブログ】
■
2011年10月16日: 【閉店】謙信そば@直江津で『もずくそば』
【関連ブログ:和風中華そば(和風だしに中華麺)】
■
塚田そば店@直江津で 『
天ぷら中か』
■えきそば 大手前店@姫路で 『
天ぷらえきそば』
■水車生そば@天童で 『
元祖鳥中華』
■よもだそば 銀座店で 『
ラそば』
■麺之庄つるまる饂飩 新橋店で 『
和風中華そば』
■長田本庄軒@立川で 『
駅そば(ぶっかけ冷しそば)』
■武蔵屋食堂@鳥取で 『
素ラーメン』
【関連ページ】
■黄そば(きぃそば)!
※ 甲信越地方の立ち食いそば・路麺・イートイン・ファストフード系の店への訪問履歴はこちら。
※ 新潟県のおそば屋さん巡りの履歴はこちら。
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続いて直江津駅から えちごトキめき鉄道(妙高はねうまライン)で向かったのは、北陸新幹線との接続駅の上越妙高駅
駅西口のコンテナを使った商業施設「
フルサット」
この中にある居酒屋【
コンテナ屋台ご当地ソウル】が目当てなのだが...
つい最近の
記事で、
” このほど、立ち食いそばの提供を始めた。同店は「駅と言えば立ち食いそば。価格もリーズナブルなので、ぜひ利用してほしい」と話している。
かけそば、かけうどんのほか、
和風だしに中華麺を入れる上越独特の「かけ中華」もある。いずれも300円と低価格で、野菜かき揚げ(100円)や卵(50円)などのトッピング類のほか、替え玉(150円)も用意している。
麺は地元の石倉製麺所から仕入れている。つゆは上越地域の玄関口として全国の観光客に対応できるよう、関東風と関西風の中間の味に仕上げた。
ご当地ソウルでは「駅で気楽に食べられる。そばもうどんも中華も取りそろえたので、ぜひ食べに来てもらえたら」と話している。
新潟県上越市大和5。提供時間は午前8時から午後2時まで。不定休。”
う~ん、不定休に当たっちゃったか
仕方がない、あきらめて長野に向かおう
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