2002年夏、、
夕方6時10分前にお友達のデビッドはウェーバートリーにある私のフラットまで迎えにきてくれましたが、知合って2ヶ月が経ち何度も
会っているので彼は必ず挨拶のキスをしてきます。別れのときもそうです。
日本人の風習には挨拶にキスをすることが無いので、始めのうちは抵抗がありましたが、リバプールの女の子も普通でしているのでだんだん慣れてきて、私のほうからしやすいように顔を少し上げるようになっていました。

David Deevey in front of The Grepes.
車で15分ぐらいのマジーサイドに住んでいるデビッドのお家へ行くと、フィルと彼女のジェーンともう一人女の子が来ていて、パーティーの準備はもう出来上がっていたので、私はロンドンで買ってきた日本酒をデビッドに渡し、日本酒から飲むことを勧めました。
ジェーンのお友達ナンシーとは初対面だったので、かるく挨拶を交わしみんなで話していると、デビッドは10年ほど前に東京のビートルズの曲を演奏しているお店で、リバプールからのお客さんということで2ヶ月ほど働いていたときに日本酒を飲んでいましたが、あとの3人は初めての体験だったようです。
空けたとたんに注ごうとしたので、私は燗をしたほうが日本流だと言い私が熱燗にして、みんなに勧めました。
ここイギリスではアルコール類を温めて飲む風習はあまりなくて、あっても、アイリッシュコーヒーぐらいなので、不思議そうに飲んでいましたが、小さなコップに2~3杯飲むとこんな美味しいお酒は初めてだ!と大好評
1時間も経たないうちに2升のお酒は空になってしまいました。