テーマ:今日 何飲んだ?(926)
カテゴリ:☆英国衝撃の食事情!
スーパーに行くとき、いつもフシギに思っていることがあります。
イギリスには牛乳が3種類ありますが、下の写真のように、なぜかどこのスーパーへ行っても青いフタが普通の牛乳(Whole Milk)、緑のフタが低脂肪乳(SemiーSkimmed)、そして赤いフタが脱脂粉乳(Skimmed)。 この色使いは、イギリスでは各メーカー共通の統一規格のようで、どこへ行ってもおんなじです。 誰がどのように決めたのか、他の国でもこんなルールがあるのか、筆者は知る由もありませんが、気になって夜も眠れません・・・。 ちなみに、僕がよく行くSafewayでは、どれも1パイント(568ml)のものが30ペンス(約60円)と、何故か値段は一緒で、日本よりは安めです。 あと牛乳でもう一つ不思議なのは、なぜか突然凝固してしまうこと。 まだ賞味期限の4日も前なのに、突然ガッチリと固まってしまい泣きそうになった経験が何度もあります。 それなのに今日は写真を撮るためだけの理由で3本も買ってしまったため、大量の牛乳を前に途方に暮れているところです。 ちなみに、3種の牛乳を飲み比べてみると、青い普通の牛乳が味では一番ですが、ふだん筆者は緑の低脂肪乳を買っています。 日本で脱脂粉乳を買う人は殆どいないと思いますが、僕のまわりでは意外とこれを飲んでいる人が多いのには驚きます。 スーパーでもおおよそ三分の一ずつ並んでいるので、結構売れているのでしょう。 同僚のAさんも、「Skimmed Milkの方が体にいいよー」なんて言いながら、いつもこれをコーヒーや紅茶に注いでいますが、なんだか独特のどんよりとした色になってしまって、ミルクティーというよりただ薄まっているだけ、と言う感がぬぐえません。 そんな健康志向なはずの彼は、今日も僕のとなりで朝から晩までスナック菓子を、ボリボリボリボリボリボリボリボリボリリボリボリボリボリボリボリボリボリボリボリボリボリボリボリボリボリボリボリボリボリボリボリボリボリボリボリボリボリボリボリボリボリボリボリボリボリボリボリ・・・・・、と延々と食べ続けていました。 あー、うるさい!!(怒) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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