みゅーじかるバトンです。
いまさら書いても、きっと現役時代のドカベン香川の走塁なみに「遅せーよ」と罵詈雑言を浴びせられるのではないかと予想されますが、せっかく回していただいたので、Hattoさん、透(ユキ)さん、ばんび~な☆さんからいただいたみゅーじかるバトンを書いてみます。■Total volume of music files on my computer (コンピュータに入ってる音楽ファイルの容量)2.9GB。実は学生時代に一生懸命音楽活動をしていた筆者の自作曲がたくさん入っています。ジャイアンリサイタルに勝るとも劣らないソウルフルな歌声を聴いてうっとりとしたい方は、メールをください。■Song playing right now (今聞いている曲)キーンKEANE /ホープス・アンド・フィアーズイギリス南部イーストサセックスで結成されたKEANEのデビューアルバム。昨年UK初登場1位の獲得にとどまらずUKだけで210万枚を売り上げ、先日出演した「ライブ8」効果で再び5位に浮上しているとか。ギターのいないバンドですが、ピアノ中心のサウンドとハイトーンのボーカル、甘く切ないメロディが見事にマッチしています。筆者がイギリスにいたころは、ラジオで彼らの曲ばっかりかかっていました。■The last CD I bought (最後に買ったCD)クイーンQUEEN/ジュエルズ~ヴェリー・ベスト・オブ・クイーン筆者の敬愛するイギリスの国民的バンド・クイーンのベスト版。このほど20年ぶりの来日公演も決まりました。これははっきり言って自慢なのですが、ギタリストのブライアン・メイは、筆者が最近まで在籍していたロンドン大学イン○リアルカレッジで天文学を学び、大学院にまで進んでいます。■Five songs(tunes) I listen to a lot, or that mean a lot to me (よく聞く、または特別な思い入れのある5曲)ドリームズ・カム・トゥルー/MILLION KISSES91年発表のドリカム4thアルバム。今でこそ全米ツアーなどこなしている彼らですが、このアルバムのころは「ドリカム」というと「イギリス」というイメージが強かったです。ロンドンレコーディングだったし、「彼は友達」にCRISPS(ポテトチップス)とか、「EYES TO ME」にリージェンツパークのQUEEN MARY’S GARDENといったイギリスらしい言葉がでてくるのが嬉しいです。佐藤竹善/ THE SELECTION OF CORNERSTONES 1995-2004「Change The World」(Eric Clapton)、「はじまりはいつも雨」 (チャゲ&飛鳥)、「Honesty」(Billy Joel)など、洋楽・邦楽問わずカバーしたCONERSTONES1~3からのセレクション・アルバム。実はロンドンと筆者が大好きな佐藤竹善が所属するシングライクトーキングとは、あまり関係がありません。ただ佐藤竹善ファンなのをアピールしてみただけでした。 ・・・。あ、あと、よく考えたらこのCDは持ってませんでした。■Five people to whom I'm passing the baton (バトンを渡す5人)いまさら渡されても、きっとコンピュータウイルス並みに迷惑がられるに違いありませんが、ルールのようなので、イギリスつながりということで・・・奈央理ぃさん、あきゃんさん、ORANGESOURCEさん、MOTONさん、SPICY☆☆さんにお渡ししたいと思います。まあ、他に書くことが無くてどうしようもない、ということがあったら使ってください。