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テーマ:自然農(765)
カテゴリ:畑日記(山の畑編)
こんばんわ 先日、収穫したもちきびと赤粟を干す作業をしましたが、もちきびはほんの一部だけど家でもベランダで干してました。 で、もともと枯れかけていたものを持ち帰ったのもあって、2日ほどで取り込み、少しずつ脱穀しはじめています。 脱穀、といっても脱穀機なんてないし、どうしたものかと日々悩んでました。 で、思いついたのが袋に入れて叩く方法。 空のスリムタイプのペットボトルで軽くポンポン叩くのですが、これが案外いけるんですよね。 これが脱穀後のきび。 ぽろぽろと殻から中身が落ちるんです。 旦那に見せたら思いのほか感動(?)してくれて、「ちょっとやらせて」と言ってビール瓶で叩いてました 次回畑に行ったときは乾燥させたのを取り込むので、そしたら麻の袋に入れて木づちみたいなので一気に脱穀していこうと思ってます。 あ、ことりたちにまだ見つかってなければだけど(笑)
ちなみに、きびだんごを作るには、杵とかウスが必要かと思っていたのですが、おもちと違ってあくまで団子だからそんなに大きなのはいらなくて、ミキサー使ったりふつうにボールでつぶしたりするので十分みたいなんです。 水に漬けておく時間とかは必要だけど、あんまり手間がかからなさそうでよかった ブログランキング、参加中です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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