安部さんのCD
【CD】安部恭弘 / ゴールデン☆ベスト <2004/11/17>安部恭弘/クロニクル(CD)1995年リリース『Gallery』以来のソロ・アルバム。スティーリー・ダンを思わせるAORナンバーを初め、安部の歌が存分に楽しめるギター/ピアノの弾き語りなど、ヴァラエティに富んだ全5曲を収録。 これもおすすめ本名:安部恭弘(アベヤスヒロ) 1956年1月13日生まれ東京都文京区本郷出身。漱石、鴎外と言った、文学にもなじみのある街、本郷、湯島、神田の地で育つ。早稲田大学・理工学部建築学科に在籍の頃より、ヤマハポピュラーソングコンテストで知り合った杉真理、竹内まりや等と音楽活動を共にする。大学卒業後、一時建設会社に籍を置くが、夢捨てきれず、再び音楽の道を歩み始める。スタジオレコーディングやライブでのコーラスワーク等をしつつ、クリスタルキング、大橋純子、竹内まりや(五線紙)、等へ作品を提供する中デビューの話が持ち上がる。1982年11月1日 シングル『We Got It ! / 裸足のバレリーナ』で東芝EMIより安部恭弘としてデビュー。その後、横浜ゴム・アスペックタイヤ(『Still I Love You』『トパーズ色の月』等)、日産プリンス・ニューマン スカイライン(『ダブル・イマジネイション』)、ロッテ・ビッグコーンアイスクリーム(『SHO-NEN』)等のCMタイアップや、フジテレビ系木曜ドラマシリーズの主題歌として『テネシーワルツ』が使用される等、1995年までに11枚のオリジナルアルバムと、6枚の企画アルバムがリリースされている。1996年より、芸名を「安部泰宏」に一時期改める。1999年11月には、A,M,S&I というユニットを組み、アルバム「奇跡はここにあるのさ」を発表。2002年9月13日、7年ぶりの4曲入りソロ・アルバム「4 New Comers 」発表、芸名を「恭弘」に戻す。ライブ活動については、いくつかの学園祭を経て、84年に日本青年館においてデビュー・コンサートを成功させた後、毎年7大都市をメインとした活動を展開し、86年には渋谷公会堂3Daysが開かれ、大成功を納める。その後のライブ活動も定期的に行われており、毎年12月には恒例となったクリスマスコンサートが開かれる他、アコースティックや、ジャズの形態での演奏にも人気がある。アーティストとしての活動以外にも、稲垣潤一が歌った「ロング・バージョン」をはじめ、竹内まりや、クリスタルキング、鈴木雅之(「Still live in my heart 」,さんまのまんまエンディングテーマ「くーな」等)、高橋真梨子、上田正樹、織田裕二、岩崎宏美(日本TV系火曜サスペンス主題歌「愛という名の勇気」)等、多くのアーティストに作品を提供。また、プロデュース、編曲に於いてもその才能を高く評価されており、最新プロデュース作品としてチン☆パラ「Let it go!」(2002.8.21発売)がオリコンチャート6位にランクインした。他にも、デビュー当時よりAM・FM局において、数多くの音楽番組でDJを務めてきた。 公式本人ノブログです。ここ