ここは春の国 谷山浩子
谷山浩子/ここは春の国1980年11月21日にリリース6枚目のアルバム。当時、谷山は自分の音楽性を周囲に理解してもらえず、行き詰まりを感じていた(その時の心情は『ピエレット』に現われている)。その中で大島弓子の漫画『綿の国星』は心の支えとなり、A面の全曲(「猫が行く」~「FU・SHI・GI」)はそれをモチーフとした組曲となっている。大島は、この後の『水の中のライオン』に収録された「鳥は鳥に」で作詞(谷山との連名)で参加している。猫が行く 草の上 エッグムーン カーニバル FU・SHI・GI スケッチブック そのとき ピエレット あやつり人形(アルバムバージョン) ここは春の国 最後の曲の作詞は森田荘平というひと、この人が誰か?長年の悩みであった、ニコニコ動画でみつけてはどうだろうか、あさがおさん。おやすみ