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カテゴリ:子育て
大雨の中行われた息子の高校の卒業式。
入学時は250名近くいた生徒のうち卒業まで漕ぎ着けたのは約7割。 小学校から一緒だった友人も、2年の途中で中退した。 クラス編成の都合で息子は3年間同じ担任にお世話になった。 その先生も卒業生の名前を読み上げる時は少し涙声に。 まだ若い先生なので、卒業生を送り出すのは初めてなのかもしれない。 何かと気苦労が多い3年間だっただろうと想像に難くない。 入学したときはきちんと卒業できるのか心配したが、 過ぎてみればなんと短かったこと。 中学の3年間もそうだったが、 高校の3年間は格別はやかった気がする。 実は卒業証書の授与よりも、 3年間皆勤の表彰の方が重みがあった。 成績はパッとしなかった息子だが、これだけは自慢してもいいからね。 中学から6年間皆勤だもの。 (中学に皆勤賞というのはなかったけれども) タイトルの『光陰如箭』は『こういんじょぜん』と読む。 書き下すと『光陰箭(矢)の如し』。 これなら意味も分かるよね? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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