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カテゴリ:好きなコト・モノ
以前は毎週のように行っていたジュンク堂も最近はすっかりごぶさた。
ジュンク堂のついでに寄っていたデルタも本当に久しぶり。 今回、目が離せなくなってしまったのが写真のハンコ。 印面には二匹の魚と『千里如面』という文字が。 普段はあまり目にしない四字熟語。 『遠く離れていても文通によって 面と向き合っているような親しい関係が生まれること』 どうやら、手紙の封印として使うらしい。 このデジタルの時代に封印とはまたなんともいえない。 私は元来ものすごい手紙魔だった。 それがメールに取って代わってしまい、 便利だけれど味気ない思いもしていた。 ペン字の練習もかねて、友人にはなるべく手紙を書くようにしていこう。 年初にひそかにそう誓っていた。 実際にはなかなか手紙は書けないけれど、 こういうのがあったら、ハンコ押したさに手紙を書いたりして?? このハンコは玄廬(GENRO)さんのもの。 パッケージもオシャレで、ちょっとしたプレゼントにも使えそう。 ウェブサイトにはこの他にもたくさんのハンコが並んでいる。 ついでに『る』のハンコも購入。 こっちはハガキの片隅に押してもよいかな、と。 この『る』のクルンとした感じが好きなのよ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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今日貰ったはがきにこの絵のシールが貼ってあったので検索しました。確かにアナログの方が伝わりかたが豊かですね。ありがとうございました。
(2014.05.07 18:19:26)
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