お気楽日記

今日はひとりで実家へ。

実家の最寄駅前にあるデパートの食品売り場で昼食を買っていくのが恒例。

初売りの開店直後だったので、
既に他の階で目当ての福袋を買ったらしい人が地下にも流れてきていた。

食品の福袋もあるらしいけど、
私はそれには目もくれず、必要なものだけを購入。

いくら価格の倍以上のモノが入っていると言っても、
それが好みのものでなければムダだと思うから。
それは食料品であれ衣料品であれ同じこと。
かといって、中身が全部わかっているものや袋が透明なものは
まるで買う気が起こらない。

何を着ても似合うスタイルと着こなせるセンスがあれば、
衣料品の福袋はお買い得なんだろうなぁ。。。
親戚や友達同士で交換する楽しみもあるんだろうけど、
私にはそれができる相手もいないしね。
（友人がいないというよりも、おそらく私の友人たちも私と同じ考えなので）

毎年、初売りのニュースを見る度に
本当に100％満足している人はどれくらいいるのか知りたくてたまらなくなる。
今年ハズレだと思っても、また来年買っちゃう人の割合とか。

付き合いで来ている家族（主にオット、幼児）のぐったりした様子を見ると
女性のパワーのすごさを感じる。
これも正月の風物詩なんだよねぇ（笑）