お気楽日記

時間を見つけてなんとか見てきた。

吹き替え版もあったけど、やっぱり英語で聴きたかったので。
字幕版はもれなく３Ｄなんだけど、それは別にどうでもよかった。
むしろ３Ｄでない方がよかったけど、ないものは仕方ない。

もともとミュージカルが苦手だった私。
『レ・ミゼラブル』で苦手意識が少しマシになった。
（2013年４月７日付け日記参照）

ディズニーアニメだから子ども向けって決めてかかっていたけど、
そんな先入観は吹っ飛んだ。
確かに残酷なシーンはないし、
濃厚なラブシーンもＮＧという点は受け継いではいるけど。
そんな表現はなくても、心に響く作品は作れるということを思い知らされた。

機会があれば日本語版も見てみたいけど、
そんなチャンスがあるなら、また字幕版を見てみたいかも。

これもサントラが出たら聴いてみたい。
もちろんメインテーマ（？）の『Let It Go』も聞きごたえのある名曲。
それ以外ではオープニングの曲がお気に入り。
『ヤーヤーヤ　エンヤラー』と聞こえる曲から、
氷を切り出す男たちの歌につながるところ。
このシーンはちょっと『レ・ミゼラブル』の冒頭の
船を引っ張る男たちのシーンに重なるところが。
『働く男たちの歌』に弱いのかも。
男性だけの合唱団の曲とか大好きだしな（笑）
（ミッチミラーとか、もうたまらん。古っ！）