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テーマ:最近観た映画。(39119)
カテゴリ:好きなコト・モノ
昨年12月1日付けの日記に観たい映画として書いた作品。
装幀者・菊地信義さんの普段の生活に密着。 本の顔とも言える表紙やカバー(ケースも含め)のデザインや、 実際に使う紙を選ぶ様子が分かる。 書店に並ぶ数えきれない新刊本の表紙は 使い捨てのデザインと言えなくもないけれど、 座右の書として一生大切に手元に置かれる1冊になることもある。 私はハードカバー(上製本)の本は買わないので 恐らく菊地さんの手による1冊を買ったことはないはず。 図書館で手に取ったことならあるだろうか。 でも、文芸書も読まないし評論も読まないから、 もしかして触ったことすらないかもしれない。 ナナゲイには、菊地さんが携わった本も何冊か飾ってあった。 それを見る限り1冊も知っている本がなかった(汗) 写真(右)は入場プレゼントのクリアファイル。 本のパーツの名前が書いてある。 このシーンも作品中に登場する。 もらえると思ってなかったから、ちょっと嬉しいな。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2020.01.19 15:27:35
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