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久しぶりの書き込みです。(笑)もうほとんど投資とは縁のない生活をしていますが、日本のニュースや株式市場は結構気になっていたりします。何度か書いていますが日本のバカマスコミもいよいよ我が世の春を謳歌していた時代から冬の時代になってしまうのではないしょうか。ざまあみろとという感じではありますがね。 私は現在中欧ヨーロッパのハンガリーに住んでいますが、先日日本から大手新聞社の記者様が取材に訪れました。世界的な経済危機で対外債務に苦しむハンガリー市民の窮乏ぶりを取材に来たらしいです。 さぞかし街には失業者が溢れ、浮浪者が徘徊し市民は食うや食わずで苦しんでいるという記事を書くために来たようなのですが、実際に取材してみるとそんことはまったくなくて、皆さんのんびりと暮らしているのに拍子抜けしたそうです。 それでも凄く経済的に困っているはずという記事を書かないといけないため、ロマ人(ジブシー)とかの特殊な人を取材して帰ったそうです。どうしてもハンガリーが困っているという記事を捏造しないといけないようでした。(笑) これなんかもいい例ですが日本のマスコミは先に結論があってそれに向けての取材や報道しかしていないような気がします。特に日本経済へのネガティブキャンペーンは目を覆うばかりです。何が楽しくて日本のネガティブな事ばかり喜んで取り上げるのか理解できません。 各種マスコミがネガティブキャンペーンを続けるものだから、実態消費もホントに冷え込んでしまい、結局自分達の広告収入が大幅に落ち込んでしまうという笑い話のようなことになっています。 今まで広告を出していた大手のスポンサーもTVや大手新聞の広告としての影響力のなさがようやく分かってきたのではないでしょうか。下請を徹底的に搾取して自分達だけがいい思いをしていた大手TV局もそろそろ転換点を迎えると思います。時代にすっかり取り残された大手新聞社も、大本営体質が抜けない以上将来は暗いと思います。 私が日本に帰る頃にはバカマスコミがどうなっているのか非常に楽しみですが、意外に既得権益に物を言わせて相変わらずの上から目線で高級をもらっているかもしれませんね。そうなっていると、現状のバカマスコミが大好きな日本の暗い将来が本当になりそうで憂鬱になってしまいますよ。
投資日記とタイトルをつけていながら貯金しかしていませんが、貯金も投資の中の選択肢の一つであると思い込みましょう。でも普通預金だからまったく投資とは言えないか。(笑)気がつけばもう2009年の1月になっていました。ホント月日の経つのは早いものです。 大晦日は紅白歌合戦を見て行く年来る年を見るという日本でもしないような過ごし方をしてしまいました。でもこっちで見ると紅白歌合戦って結構見入ってしまうから不思議です。例年よりは応援の芸人が少なかったせいか、煩くなくてよかったような気もしました。 日本のTVとか新聞とかを見ていると企業の派遣切りはけしからん、規制しろという論調が相変わらず主流のようで見ていて気持ちが悪くなります。多分これから本格化するであろう正社員切りになったらどういう論調になるのか、興味のあるところです。TV局なんて外注を奴隷のようにこき使っているくせによく言うよってな感じがしますがね。多分これからTV局も大幅な外注切りをすると思うのでどうなりますか? 前回も書きましたが私は現在の派遣社員の制度は悪いものではないと思っています。ついこの間までの好況期には今回契約を打ち切られた派遣社員も、より良い条件の派遣先を求めて会社を転々と変えていた人は結構いたと思います。市場原理に基づき雇う方も雇われる方もお互いより良い条件を求めていたはずです。それなりにハッピーだったのではないでしょうか。正社員ばかりだとなかなかこうはいきません。 ある程度までは日本でも”労働力”の流動化は進んできていたのだと思います。基本的に工場の生産ラインで単純労働をする人、古い言葉で言えば”直接員”は先進国では比較的柔軟に雇用調整ができるようになっています。例外は日本ぐらいではなかったでしょうか。そのおかげで日本は品質の高い優秀な製品を作ることができたのですが。 ただ現在のマスコミや一部政治化の論調のようにせっかく流動費化した”直接員”を再び固定費化してしまうと、国際企業になるほど日本から出て行ってしまうと思います。日本でしか生産できない極一部の製品以外は海外生産に躊躇なく移行してしまうと思います。この結果日本がどうなってしまうのか誰も考えてないのが不思議です。日本に試作ラインと開発部門のみ存在し製造は海外の自社工場あるいはEMSということになってしまうと思います。やがては税金の高い日本に本社も置かなくなってしまうでしょうね。 でも私自身製造業に属し製造業が好きだから言いますが工場の請負ラインは大嫌いです。やはり同じ会社の社員全員が力を合わせて作る姿はすばらしいと思います。達成感が全然違います。残念なことに日本で正社員のラインでモノを作るに見合うだけの高い付加価値を付けられる商品がどんどん減っているのが実態です。組み立てだけの製造業はコストでは台湾や中国のEMSに到底太刀打ちできないからです。 請負ラインを活用してでもアジアのEMSに負けぬよう何とか日本にしがみついて日本でモノづくりをしている日本の経営者も居るということも少しは理解して欲しいと思います。日本しか見ていない人は表面的なことばかりを取り上げてあーだこーだと無責任なことを言っていますが、製造業の拠点を日本に置いて世界で競争していくのはホント大変なんですよ。 下手な評論家のような結論になってしまいますが、トヨタやキャノンなどの世界的な製造業以外の産業がこの20年くらいの間にほとんど生まれていないというのが一番の問題ではないかと思います。これから雇用を増やしていくのは新しい産業でないと日本はもたないと思います。国としてそういったところに集中投資していく姿勢が見えればもう少し明るい日本が見えてくるのですがねえ。
2008年もいよいよ終わりですね。個人投資家の皆さんにとってはちょっぴり悔いの残る1年ではなかったでしょうか。私は初めての海外生活で投資どころではありませんでしたが、渡航前に全てを処分してきたのが今となってはラッキーでした。おそらく日本にいたら日経平均が1万円割れした時点で全力買いしていたような気がします。(汗) 海外に住んでいて日本を眺めているといろいろと不思議な感覚に襲われます。日本からの情報はNHKの国際映像、数日遅れの日系の新聞、そしてインターネット経由になりますが、どうにも違和感を感じてしまうのです。日本の所謂大手マスコミってのはホントに経済オンチというかバカばかりではないのかと思ってしまいます。特に日経新聞なんて経済記事を売り物にしている割には、国際感覚無さ過ぎで世界のレベル的には相当低いメディアではないのかなあ。 米国発のサブプライムローンに端を発する今回の経済危機に関しても日本のとんちんかん振りは奇異に映ります。政治家、エコノミストに至るまで日本への影響をあまりに軽く見ているのではないかと思います。最近ようやく慌ててきているみたいではありますが・・・。 まるで日本は現在も江戸時代から引き続き鎖国をしているのではないかと思われるほどです。実際ヨーロッパで日本のニュースが流れることは滅多にないです。個人投資家さんのBlogをたまたま読む機会があったのですが、その方は日本の小型内需株しか保有していないので今回のサブプライムは関係ないし円高はメリットが大きいので来年の株価が楽しみだなんて書いてありました。これには唖然としてしまいました。 今までの日本は円安により一部の国際優良企業が頑張って利益を上げたものを残りの内需型の生産性の低い企業が食いつぶしていたというのが実態だったと思います。トヨタを筆頭とする国際優良企業が利益を上げられなくなるとしたら日本経済は未曾有の危機に瀕するというのがどうして理解できないのか不思議で仕方がありません。分け前を欲しがる人だらけで稼いでくる人がいなくなりますからね。 本来淘汰されるべきゾンビ企業が政治的な思惑から生きながらえてきたのがいよいよ淘汰されるのであれば歓迎なのですが、そんな感じもありません。また土建屋さんへの大盤振る舞いをするのでしょうね。請負契約の社員の首切りが社会問題になっているようですが、何で今回これだけ話題になっているのか私はイマイチ理解できません。 請負社員は基本的に日雇い労働者と同じです。仕事がなければ解雇されるのは当たり前です。雇う方も請負労働は変動費として捉えているからです。マスコミで叩かれている大手企業が少々気の毒に思います。個人的には一番の問題は正社員と請負社員が全く同じ仕事をしていながら雇用区分の違いのみで解雇されたり保護されたり賃金が大幅に異なっていることだと思うのです。 TVなどで失業した請負社員の方が突然の解雇で途方に暮れていると嘆いていますが、同じ仕事をしているのに正社員と請負社員との格差があり過ぎると主張している人は聞いたことはありません。マスコミも同じで一方的に雇用を切るのはけしからんという論調ばかりです。 私は請負制度は悪くはない制度であると思っています。問題は繰り返しになりますが正社員と比べて同じ労働の対価としての報酬が少なすぎる点だと思います。雇用形態がどうであれ同一労働同一賃金が原則であるべきだと考えます。 まあ、ヨーロッパにいると現在日本で話題になっているような雇用調整は当たり前で、もっと大規模な人員削減が行われています。ただこちらは失業しても日本よりはセーフティネットが充実しています。日本はセーフティネットもろくに整備しないうちに、グローバルスタンドーな労働環境に突き進んでしまったきらいはあります。 いずれにせよ契約期間内に解雇された人はそれなりに保障を要求するのはわかりますが、契約期間が終了して更新がなされなかった人が明日から住む家がないだの貯金がないだのは論外ではないでしょうか。こういう人たちまで企業に面倒を見ろというのはマスコミも馬鹿すぎますよ。 そして今回の世界的な経済の不況で一番大きな影響を受けてしまうのは日本の大手マスコミではないかと思っています。これまで規制によってがっちり守られて高収益を上げることができていましたが、おそらくそのビジネスモデルは終焉を向かえるのではないでしょうか。ざまあみろですかね。(笑) バカ高い広告費を出せるスポンサーがいなくなるからです。広告に費用をかけても物が売れなければ誰もTVCMや大新聞への広告は出しません。それだけ2009年の消費市場は大きく落ち込むと思いますよ。ひょっとすると売上げが前年比マイナス50%なんて数字が当たり前になるかもしれません。 とにかく2009年は明るい年にならないのは間違いないでしょう。私もひょっとすると日本に帰国ということになるかもしれません。日本人赴任者はお金がかかりますからね。あんまり日本には帰りたくないですが、それだけ日本企業も苦しいってことです。日本に住んでいる皆さんはこの先をどう感じているのか気なるところです。私は相当やばいと思っています。
しかしまあ、世界中凄いことになってますねえ。なんだか釈然としないのは日本の株価がサブプライム本家の欧米並みかそれ以上売られているってことでしょうかね。日経平均が8000円を切るなんてちょっとびっくりです。1年で半分になってしまいました。ってことは買い専門の人で儲かってる人はまずいませんよね。 株価はどれだけ悲惨な数値でもいずれ落ち着く所に落ち着くと思っていますが、さっぱり先が読めないのが為替動向ですね。今は大損も大儲けもできる環境だと思います。ちょっとFXやってみたいなあ。この1日の動きだけでもかつて体験したことのないような動きだったと思います。 USD/JPY 98.101-90.869 (7.232) EUR/JPY 127.381-113.740(13.641) GBP-JPY 160.093-138.875(21.218) AUD/JPY 66.251-54.982 (11.269) ZAR/JPY 9.041-7.712 (1.329) 1日でこれだけのボラティリティがあったら普通にFXをやっている人はアウトではないかなあ。特にスワップ狙いで円をベースにロングをしている人は余程低レバレッジでもない限り逝ってしまったのではと思わずにはいられません。 特に魔性の通貨のポンドは凄すぎです。1日で21円も動くとは信じられませんね。まあ今まで実力以上に高かったのも間違いないところですが、これほど急落するというほどでもないと思いますがねえ。いずれにせよヨーロッパに住んでいて感じることは確実にこちらの不動産のバブルは弾けつつあるという事実です。 特にヨーロッパはここ数年成長してきた東欧諸国が今回かなりのダメージを受けていますので、旧西側諸国の実体経済の悪化とあわせて回復するまでには暫く時間がかかるかもしれません。そう言った意味でユーロも当分は下落基調なのかなあなんて勝手に思っています。 と言うのも日本に持っている円資産をユーロに変えたいのですが、なかなか踏ん切りがつかないからです。(苦笑)当初140円を切ったらと思っていたのが、あっさり120円も切ってしまいましたので、ひょっとしたら100円!もなんて思うのが人情でしょう。(笑)ここ暫くは為替の動きが気になりますね。
物凄く久しぶりに投資Blogを書いてみます。(汗)もうここのBlogは放置しておこうかなと思っていたのですが、何となく気になりましたので復活してみましょう。いつまで続くかわかりませんがね。 日本を離れてから半年以上が過ぎましたが、世界の株式市場はエライコトになっていますね。昨年末にヨーロッパへの赴任が決まってから徐々に日本で持っていた株式を泣く泣く処分し現金化ましたが、今から思うととんでもなくラッキーだったようです。あのまま日本株を持ち続けていたら資産は確実に半分以下になっていたと思います。FXでも大損失をしていたことは確実です。 日経平均も8000円を切ろうかという水準のようですが、俄かには信じられませんね。相変わらず外人投資家が売ったとか日本では言われているのでしょうか。今は日本の投資家も一斉に売っているのでしょうか。でも売買が成立しているってことはしっかり買い向かっている投資家もいるってことですよね。 根拠は全くないですがこのレベルであれば日本株は買いではないかなあ。実は私は個人資産のほとんどは現金のまま日本の銀行口座に入ったままです。そこそこの金額なのですが金利のほとんどつかない普通口座に放置したままとなっています。 機会を見てヨーロッパの口座に送金しようと狙っていました。今年の年末までにユーロ・円が140円近くまでユーロが弱くなると見ていましたのでそこで一気にユーロ資産に変換するつもりでした。ところがあっさり140円を切ってしまいましたので、ちょっと欲をぶっこきそうになっています。今のヨーロッパの現状を考慮するとユーロのもう一段の下げがありそうな気がするからです。 海外居住者が日本の口座での株式取引やFXをしてはいけないという取引会社のルールがなければ是非とも今回の”お祭り”に参加したいものです。それどころじゃないって人が大多数なのかもしれませんが、ノーポジションで現金がそこそこあれば投資したくなるってのが人情でしょう。(笑) まあ、今が大底かどうかはまったくわかりませんがここを起点に中期狙いでいけばそこそこのリターンはかなりの高確率で稼げるのではないかと思います。今買うならやはり東証一部上場の超一流銘柄に限りますね。換金しやすさのために不当に売られすぎの銘柄が幾つかあるように思われます。ああ、買ってみたい!バーゲンセールに近いのではないかな? 一時期ブームになったバリュー投資ってこういう時にこそ買いに向かうのではなかったでしょうか。つーか不動産流動化銘柄の撃沈でバリュー投資って絶滅したんでしたっけ?昔みたいにボロ株ではない50円以下の銘柄がもっとゴロゴロするようにならないと本当の底は打たないのかな?新興株はダメダメです。 それにしても外から日本を眺めていると日本ってホントに不思議な国ですね。今回の米国発のサブプライム問題なんか、あんまり関係ないのにお付き合いで株価が爆下げするってのはなんともトホホな感じがします。毒が入っているかもしれない外国の証券会社や銀行の買収にナン兆円も投資するなら、少なくとは毒は入っていないバーゲン価格の日本株をごっそり買ったほうがいいと思うんですが、間違いかなあ。ぼそぼそ。 ヨーロッパの片隅に住んで日本を眺めているといろいろと思うこともありますので、気が向いたら適当に書き殴っていきたいと思います。
ビザはまだ取得できていませんが、とりあえず3月から赴任地に赴くことになりました。いろいろとやることが多くて閉口しています。ああ、面倒くさい!当面は私一人で行きますが、子供の学校の受け入れ先が見つかれば家族帯同ということになりそうです。 日本の株式や投資信託は昨年中には処分し切れませんでしたので、まだ保有を継続しているものがありますが3月の権利月まえまでには何とか処分したいと考えています。3月だけでいいのでぱっと上がってくれないかなあ。(笑) 当分の間は日本株投資はお休みになると思います。海外へ移り住んでも株式投資を継続するかはまだ考えていませんが、高金利の地域に居住しますので定期預金が唯一の投資になるかもしれません。(大笑) まあ、先進国に住まうわけではありませんのでインフレとのトレードオフになりますが、円に対しては引き続き通貨が強くなるのではないかとは思っています。今のところ海外での手取り収入は日本に居る時よりは多くなりそうですので、生活をエンジョイしつつも慎ましやかな生活を心がけて外貨での資産形成に励みたいと思います。(ちょっと難しいかな) 「さわかみファンド」は海外居住者でも継続の契約であれば引き続き保有は可能であるとのことですので、唯一の日本株ベースの資産として保有して行きたいと思います。 いずれにせよ日本に居る時よりもワンランクは上の生活ができそうですので、せっかくの機会を大いに楽しみたいと思います。でも出発が近づくにつれ期待よりも不安の方が大きくなってきたいのがちょっと気がかりです。(複雑な気分)
先週末は東北にある実家に行ってきました。私の実家は東北の過疎地帯にあり、年老いた両親だけが暮らしています。来月から海外に渡ってしまいますので、顔を出して親孝行するつもりだったのですが、行く数日前に母が高血圧で倒れて救急車で入院してしまいました。 幸い地元の公立病院に直ぐに入院できたので、私が見舞いに訪れたときはかなり回復していました。しかし病院をたらい回しになっていたらと考えるとぞっとします。私の実家の周辺は過疎地ですが、医療関係だけは比較的恵まれており町医者も含め病院はそこそこあります。 母は入院しているので逆に安心なのですが、心配なのは父親の方です。高齢な上朝晩は氷点下になる中、炊事をしたり買い物に行ったりするのはかなり大変なことです。近所の人が何かと世話をしてくれるのがありがたいです。 現在地域間格差が大きな問題となっており、その議論の中で地方には高速道路や新幹線が来ないと活性化しないというものがあります。私の実家のある地域には高速道路や新幹線はかなり早い段階で開通しましたが、過疎化は止まるどころか加速したようにすら感じます。 ひも付き補助金で建てたと思われる文化ホールや公民館などの立派で不釣合いな箱物は幾つもできましたが、人口は減り続けています。新規に雇用を生み出すような施策などは試みられた気配すらありません。一時的な雇用対策で終わっています。 道路特定財源でいくら道路を作っても、道路業者の雇用は維持できるものの、地場の経済の活性化にはまったくと言っていいほど役に立たない場合が多いのではないかと思います。 せめて道路を作る財源の10%ぐらいを割り当てて、地方の経済の活性化を促すような施策を知恵を絞って行っていかないと、道路業者と公務員しか生活していない地方がたくさん日本に現れてしまうような気がします。 自民党の道路族や地方の知事さんは道路を作れの大合唱ですが、不思議なことが一つだけあります。日本のこの先10年のビジョンなんて頭のいい高級官僚からあんまり聞いたことがありませんが、道路を作る計画だけは早々と10年先まで作ってあることです。不思議なことですね。
相変わらず日経平均は荒っぽい動きですねえ。本日なんかどうして最後にわざとらしく上がったんでしょうかねえ。不思議です。数年前によく言われた公的資金って奴が出動しているんでしょうか。(笑) 今週のトピックスではやっぱりバフェット爺さんのモノラインへのオッファーの件でしょうね。もう、さすがとしか言いようがないです。相手の窮地につけ込み不当とも思える買いたたきをしても美談になるんですからスバラシイです。見事としか言いようがありませんね。 振り返ってみればバフェット爺さんはこの手の買い物を過去随分しています。今回も数年後には何倍かのリターンを得るのでしょうね。その点日本の金融業界はバカです。今こそアメリカの金融界を安値で手に入れられる千載一遇のチャンスだと思うんですがねえ。リスクを冒すだけの価値は十分あるように思います。リスクを絶対に冒さないのが日本の出世する金業マンのDNAなので仕方がないのでしょうか。 日本経済の成長には従来の製造業頼りだけではもう限界が見えています。金融業がもう少し世界で戦えるレベルにならないと話になりません。日本の金融業が強くないと、美味しいところは全て海外の金融業者に取られてしまいますからねえ。 まあ、とにかく今の日本は動脈硬化のようにお金が廻っていませんので、何とか上手いことお金が廻るようになってほしいものです。
それにしてもこのところの日本の株価は凄い動きをしていますね。底値だと思って買うと、また更に下がるの繰り返しで、買い一本で利益を上げている個人投資家の方は少数なのではないでしょうか。 私も海外へ行く予定がなかったら、下手な投資を繰り返して確実に資産を減らしていたと思います。(涙)先月は外国人投資家の売買シェアが70%を超えたのではないかという記事を読みました。市場の7割の人が売ってるんじゃ上がりませんよね。 しかし外国人投資家の売り枯れってないんですかねえ。今は現金化できる日本株は徹底的に売り切るんでしょうか。なんだかんだ言っても日本の株式市場は規模は大きく流動性も高いので処分するにはいい市場なのかもしれません。 先日経済産業省の事務次官が「デイトレは馬鹿で無責任」という発言がありましたが、これで益々外国人投資家の売りが加速するのではないかと思います。中国の共産党の幹部がこういった発言をするなら納得しますが、仮にも世界で第二位の経済大国の高級官僚の発言とは思えませんね。 一番ひっかかるのはデイトレが無責任であるという部分にあると思います。デイトレーダーは自分のお金を投資に廻している訳で失敗すれば当然損失と言うことで結果責任を負います。そこのどこが無責任だと言うのでしょうか? 件の高級官僚はかつてのノーパンしゃぶしゃぶ接待を受けたリストにしっかり載っている御仁です。人の金にたかりまくって接待を受け、何度も天下って悠々自適の生涯を終えるのでしょうから元々責任と言う意味を知らないのでしょう。そもそも責任を取らないのが日本の官僚の特権ですからね。 この間の国会の道路問題の民主党と政府のやり取りは久しぶりに面白かったです。国土交通省の白痴大臣が「高速道路ができれば地方に工場が進出して地方が活性化する」旨の発言をしていたのには正直呆れ返ってしまいました。 未だに中央の役人とかはこんな考えをほんとに持っているんですねえ。びっくりしました。高速道路が開通したら地方の人はベトナムとか中国並みの賃金で働いてくれるのでしょうか? そもそも高速道路とか新幹線が開通した後の地方の疲弊振りを一度でもレビューしたことがあるのか疑問です。高速道路が開通したおかげで地方の過疎化が加速した例のほうが圧倒的に多いと思います。まあ、自民党やお役人は工事してお金を使うことが目的であって、地方がどうなろうが本当は関心がないのだとは思いますがね。 どうもこのところ日本の将来がどうなるのか気になって仕方がありません。この政治&経済の閉塞感を解決するにはどうしたらいいのでしょうか。やはり日本の政治とかに一切頼らず自分と自分の家族は自分で守っていくしかないのかなあ。
それにしても日本の株式市場はどうなってしまうんですかね?やっぱり昨年のブルドッグソースに対する判決が大きく歴史を変えてしまったのでしょうか。サッポロビールもブルドッグソースにならってスティールパートナーからの買収提案を拒否するらしいので、また同じことがおきるのでしょうね。 成田国際空港の管理会社が上場する際に外資の保有を規制するとの意見が出ています。そもそも大嫌いな外資系ファンドに買い占められたくなければ上場なんかしなければいいのにと思うのですがねえ。株式を公開して資金は集めたい、でも経営権は離したくないでは子供が駄々をこねているのと一緒です。 日本企業が海外で資本の論理に基づいて好きなように企業買収をしているのに、日本ではそのルールは適用されないということであれば、益々日本へ投資を行う外国企業はなくなってしまうと思います。 外資系投資家=悪(ハゲタカ)というイメージがすっかり日本のバカマスコミによって多くの日本人のアタマに植えつけられてしまいました。なので、企業価値の向上などに目もくれず自分の保身にのみ精力を傾ける経営者が巣食う企業が益々増殖してしまうのではないかと思います。日本ではこれからは所謂”資産系バリュー投資”は旨みが少なくなるかもしれませんね。 高齢化社会を向かえて少子化に突き進む日本が経済成長を継続していくためには、外資の導入とある範囲での若年外国人の受け入れをしないと難しいと思うのですがねえ。マジで私の子供たちの将来が心配になって来ました。日本にずっと返って来ないというのが正しい選択だとしたら悲しすぎます・・。 │<< 前のページへ │一覧 │ 一番上に戻る │ |
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