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中国語クラス宿題
”才”を使う ねえ、お星さま、君は夜にならないと出てこないけど、昼はどこにいるの? 中国語ジャーナル、小学語文より。 お星さま: 小星星 ねえ: 我問爾 この”我問爾”、ちょっと出てこないですよね。 ”才”発生のしかたが遅いことを表す。副詞なので動詞の直前に置く。 同書の例文 ・他明天才能来。 彼は明日やっと来ることができる。 ・爾才来,怎me就要走? きみは来たばかりなのに、どうしてもう行こうとするのか。 この”才”は、動作の発生後いくらも時間が経過していないことを表す。 引用は以上。 二番目の用法、知りませんでしたね。 検定試験に出るんじゃないだろうか? ほかに、数量が少ないことを表す用法もある。 ”・・・来・・・去”を使う いろいろ思案したあげく、彼はやっぱり延安西路のカラオケに行くことにした。 考慮来考慮去: いろいろ思案したあげく 想来想去: いろいろ考えた末 ・・・来・・・去は、動作の繰り返しを表現するのだが、どちらかというとネガティブな意味に使われることが多い。 この例文も、「熟慮して決めた」というより、「いつまでも優柔不断に決めあぐねた」というイメージになる。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年02月06日 23時12分24秒
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