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2009.01.19
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カテゴリ:イベント
新居に少しだけ荷物を運び込んだ日曜日。

そのあと、引き続き彼の車に乗せてもらって、3月の妹の結婚式で着る予定の
訪問着を試着するために、代々木まで行ってきました車

お伺いした着物屋さんは灯屋さん。

                DSCN5386.jpg

アンティーク着物を扱っているお店です。

なぜアンティークにしてみようと思ったか。
その前に、なぜ着物にしようと思ったかが先かな。

自分の結婚式で着物を着ることにして、色々と試着してみて以来、着物特有の楽しさにハマり(笑)
着物って衣文掛けに掛けてある時と着てみた感じがとても違うし、
そのギャップと小物合わせがとても楽しくて、機会があれば着たいな~と思っておりましたハート(手書き)

機会?
ん?
3月に妹の結婚式があるじゃな~いウィンク
洋服じゃなくて、着物にしよう!
そう決めたのが12月。

着物といっても、色留袖はあまりに渋すぎるし、振袖も違う。
他に結婚式に着られる着物の種類といえば訪問着。
ということで、訪問着を着ることにまず決定。

次に、あまり一般的じゃないものが着たいハート(手書き)
どことなく他と違う…というさりげなさを感じさせる着物ってどんな物があるのだろう?
そう考えて辿り着いたのが大正から昭和初期のアンティークの着物だったという訳です。

試着には予約が必要なので、前もって予約。
彼と一緒にお伺いしました。

カタログを見ながらスタッフの方とお話して、まず判明した事実。
昔の人は小さいので、サイズが小さい着物が多いということ。
だから、身長が(昔の人のサイズから言えば)高い私が選べる範囲は狭まるということびっくり

「あ、これいいな~」と思っても
「小さいですね~」と言う無常な返事…涙ぽろり
アンティーク着物を着てみたい方は、サイズに要注意です!

ですが、私が着られるサイズの中で2つほど着てみたい柄があって一安心。
早速着付けをしてもらうことになりました。

まず最初は牡丹の柄の訪問着。
こちらはアンティークの着物です。

                 DSCN5387.jpg

ちょっと袖が短いですが、これは仕方ないですね。
色と柄から「派手かな~」と思っていたのですが、パッと華やかな印象にハート(手書き)

                 DSCN5393.jpg

幾つか帯を出していただいた中で、金糸のものをチョイス。
しっくりしていい感じじゃないですか。

続いてもう一着。桜の訪問着さくら
こちらはアンティーク調の着物で、最近に作られたものだとか。

                 DSCN5394.jpg

紫がかった朱色の先ほどの牡丹が華やかな印象だとすれば、
こちらの桜はぐっと落ち着いた印象です。

                 DSCN5398.jpg

帯はやはり幾つか出していただきましたが、この着物とセットで作られたという
黒地の帯が個人的には一番しっくりきました。

う~ん。
むむ。

やっぱり結婚式という場を考えると、華やかさをプラスする方がいい。
それに、この桜の訪問着のような着物は、これからも着る機会がありそう。
いや、牡丹の着物も勿論色んな場に着ていけるんだけど。
それに牡丹の着物は本物のアンティークだし。
ということで牡丹の着物で小物合わせをしてもらうことに。

                 DSCN5410.jpg

帯あげ、帯締、伊達襟、バッグ、髪飾り。
あれでもない、これでもないって合わせる時間は、どうしてあんなに楽しいんだろう(笑)

大人っぽくも可愛らしくハート(手書き)
そんなイメージを頭に描きながら、帯締や帯あげはピンク色、伊達襟は若草色を選びました。
アンティークビーズのバッグは沢山あって、本当に迷ってしまって。
アドバイスのもと、ゴールドのビーズバッグにすることに。

何だかいい感じになってるじゃないですかちょき
本当は他のお店(アンティークじゃない)も見てから決めようかなと思っていたのですが、
これで決定することにしました。

妹の結婚式は大阪のホテルなので、そこまで送ってもらうことにして。
契約終了!
彼は黒いスーツで出席するというし(彼も「姉の婚約者」として出席予定)、
黒いスーツの隣でこの着物はとても映えると思います。

↓まだ伊達襟を付ける前のもの。
        DSCN5406.jpg





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Last updated  2009.01.19 22:36:11
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