さんにんぐらし。

ドレスの採寸に行ってきました。

オーダーメイドのドレスではないので、綺麗に着るためには微調整が必要。
それと一緒にドレス下着も購入します。

私の着るドレスは胸元切り替えのデザインなので、一般的なビスチェタイプとは違います。
切り替えからゆるりと広がるデザインは、それほどウエストを強調するものでは
ないのですが、それでもウエスト部分が余っているとちょっと格好が悪い。

ウエストに余りが出過ぎないよう、詰めてもらうことに。
５センチほど詰めてもらいます。

ウエストだけ詰めると、切り替えからウエスト部分がおかしなことになるので、
背中部分もウエストに近付くにつれて詰める幅が大きくなるよう、調整します。

それ以外は全く調整する必要はありませんでした。
が。
ウエストをかなり詰めてもらったので、当日までに太らないよう気をつけないと。

コーディネーターさんに聞くと、
「当日ドレスが入らなくなって、現地で調整することもありますよ」と…。
そんなことにならないよう、あと３週間気をつけようと思います。

ドレス下着は別の場所で購入するのももちろん可能なのですが、
背中部分が大きく開いているドレスだけに、それに合わせた下着でないと見えてしまう。

実際にドレスを着ながら、下着のサイズと着用感を確認。
合わせてソフトガードルも購入。
和装の時は和装用の下着なので、それは既に購入済です。

今回採寸してもらったドレスは、アトリエで調整してもらったあとに
最終フィッティングで着用感を確認します。
それが来週。

男性の方はサイズ展開が細かく、ドレスほどボディラインがはっきり出るものでもないため、
サイズ調整の必要はないとのことで、彼はちょっと残念そうでした（笑）