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カテゴリ:子育て&親育て【1歳】
今日、保育園に娘を迎えに行くと、保育士さんから「昨日ね…」と聞いた話。
いつもは彼が娘を保育園に送って行って、私が迎えに行く担当。 けど、昨日はどうしても外せない仕事があって帰宅が遅くなる予定だったので 私が娘を送って行って、彼に迎えに行ってもらいました。 私が迎えに行くと、ガラス戸の向こうに私の姿を見つけただけで 「あっ!」という顔をして、凄い勢いでハイハイして来る娘。 でも、昨日はそうではなかったようで。 6時近くに彼が迎えに行くと、もう他のお友達は帰宅してしまっていて 娘だけが保育士さんと遊んでいたそう。 彼の姿を見た娘は、その場でじっとして、顔中泣き顔の表情になり 目を真っ赤にしながら、それでも一生懸命泣かないように堪えていたとか。 今朝、彼からその話を聞いた時、彼は「1人残ってたから、寂しかったんだと思う」 そう言っていたけど、保育士さん達の解釈(?)はまた違ったようで。 保育士さん達は 「お母さんじゃない…と思って、悲しかったのね~」 「でもお父さんが来てくれたんだからって、泣くのを堪えたんだよね」 「みっちゃんはお母さんが大好きなのね~」と。 彼の言うように1人残されていたことが寂しかったのか、保育士さんの言うように お迎えに行ったのが私ではなくて彼だったことが悲しかったのか、どんな理由で 昨日泣きそうになっていたのかは分からないけど、それをぐっと我慢していた様子に 私自身がホロリときそうになって。 そうか。1歳になって、我慢するということも分かるようになってきたのね。 偉いなぁ。。。 私の予想を上回って、どんどん成長していく娘。 親はその後をあたふたしながら追いかけている感じです。 街でまだ首も据わらない、小さな赤ちゃんをベビービョルンなんかで抱っこしている 人を見ると、つい1年前はまだあれくらい小さかったなんて思えないくらい。 今日は私が料理している間、壁を伝い歩きして、時々パッと手を離してみたり。 もう支え無しで立てそう。 先週の日曜日はいきなり階段を最上段まで登ってしまったし…。 子どもってすごいなぁと感心するし、感動します。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011.09.01 23:18:22
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