テーマ:休日の過ごし方(2445)
カテゴリ:◇NLP・コーチング
札幌国際スキー場にて、ボードの初滑りをしてきました。昨夜の雪のおかげで、パウダースノーを堪能、転んだって痛くないので転んだ気がしない、ちょいとこけたかなぁ~って感じかな(笑) 数本滑っての休憩中、雪を待ってたかのように人が増えてきました。色とりどりのウエアーが目の前を行き交い、窓の外には展示会のように板が並んでいる状態。私は、色合いや模様などに目を奪われて色々とあって面白いなぁ~と言ってたら、友人は、「これだけあっても同じものってないね~」「見つけようとしても難しいかも」 二人で同じ光景を見ているのに感じたものが違います。私は色合いや形などの視覚的なことに惹かれてワクワクしてましたが、友人は「どうして異なるのかな」と理論的とでもいうのでしょうか、分析をしているようにもみえました。 ”同じ光景を見ていても受け取るものが異なる”
「…、ホントだぁ~、似ているようでも少しずつ違うね!」 友人の一言で、今までとは異なる景色を発見させて頂きました♪
一人ひとりが得意な感じ方や伝え方があります。 それぞれに得意な情報の受け取り方があることに気づくとき、自分ひとりでは知りえなかった景色を知る機会が生まれます☆
ありがちな(!?)パターン 例えば、夫婦で同じ映画を見てたとして・・・ 父「なんだか分からないけど、とにかく雄大で迫力あって凄かったね!」、 母「えっ~~、バックに流れていた曲が素敵だったと思わない?」 父「そうだっけ??」 母「あの囁くような声、台詞も良かったわよ。あんなこと言われたいわぁ」 父「・・・」 この場合の父は”体感覚”、母は”聴覚”が優位なタイプでしょうか。
私の場合は会話の中に「~~な感じがします」とか多く使うので、 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007.01.20 20:03:13
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