ヒナヒナ成長記録8月23日更新♪2003.7.30 親鳥も安心しているのか、神経質になることもなく、ヒナヒナたちの定期チェックも順調に出来て助かっている♪ヒナヒナたちの健康状態は良好☆ ただ、日中の再び巣箱の中を清掃したときに、また発見してしまったダニの集団に今度という今度は我慢できず、さっそく新しい巣箱を購入してきた。 松の木のチップも毎日交換。これでだいぶヒナヒナたちをダニから救えたかな?上の写真は生後18日目~14日目のヒナヒナの画像(24日撮影) そして本日7月30日。 生後24日目を迎えたキッシュ(1号)の頭には、間違いなくパパ似の色が♪下の二匹の子(ミルフィーユとタルト)はやっぱ、シロかなぁ~~?? 本日の給餌は、ヒナヒナたちがおなかいっぱいだったせいか、あんまり反応は無かった。少しずつでも人間から与えられるエサに慣れていって欲しいな。 2003.8.1 本日、生後26日目になったキッシュを、巣箱から卒業させようかなと、ただいま試験的に1匹だけ取り出しました。 一匹居なくなったことで、親鳥の神経を乱してしまうかと心配なので、もうしばらくはちゃんと残された2匹の世話を続けてくれるか、様子をみながらのキッシュの誘拐です。(今のところはごく普通に巣箱を行き来しているママ鳥とパパ鳥です) 大丈夫かな~~? 2003.8.2 結局、昨日は夜になってキッシュを巣箱へ戻し、正式な「誘拐^^;」は今日2日のお昼ごろでした♪ 約2時間おきにエサを与えましたが、1回目より2回目、2回目より3回目・・・と、回を重ねるごとにキッシュも上手に食べれくれるようになったし、こちらも段々給餌のコツを掴んでいっているような。。。気がしてます。 今回、大成功だったと思うのは、電子レンジを使用したこと。 あわ玉は案外すぐに熱は冷めてしまうし、キッシュはグルメなのか、ちょっと冷えてしまうとどうも食いつきが悪くなってしまう・・・。 なので、まめに温められる文明の利器、「電子レンジ」は大変重宝した。 ただ、そこはやはり長所短所があって、何度も加熱すると流石にあわ玉は膨張するし、水分はとんでしまいすぎるし。またまたグルメなキッシュ様の食いつきに影響してしまうのでその辺は加減が必要ですが。 キッシュの様子は、食べて遊んで寝る、の繰り返しの一日でした。 手にもだいぶ慣れてくれたようで、放すと、手のほうへうごうごと寄ってきてくれるようになりました~~(涙)!! こりゃきっとかなりの手乗りちゃんになるのでは??と大期待! 2003.8.3 本日は2号のミルちゃん(本名はミルフィーユ♪)を巣箱から取り出しました。キッシュを取り出して、巣箱でエサもらいの競争率が下がったからなのか、ここ何日かだけを見ても、ミルちゃんの成長は物凄い!!もしかすると、毛こそ生え揃ってないものの、ミルの方がキッシュよりも体重がありそうなくらい。 タルトも負けまいと徐々に大きくなってきました。でもあと1週間は親と一緒がいいくらいかな。 2匹になったためか、キッシュの食欲も前に増した様子。 小さな水槽?(幅30センチ高さ15センチ奥行き20センチ位)を約半分くらいのところでダンボール紙で仕切りを作り、松のチップを敷き詰めて、ヒナヒナのお家にしています。元気過ぎて仕切りを飛び越えてしまうこともあります。手に乗せてたくさん遊んであげたいと思っています。 2003.8.7 順調にさし餌を食べれくれて、ミルの毛もだいぶ生え揃いました。 キッシュはパパ似でヤマブキ色。 まだ巣箱のタルトはおそらくママ似のブルーと白の混ざったコ。 そして気になるのがミルフィーユ!うっすらとエビフライの部分が水色がかっているけれど、このコ、真っ白みたいです♪シロボタンインコ? ますます楽しみになりました! ヒナヒナを両手で挟んであげると、うっとりした表情にかわります! そしてうきゅ♪うきゅ♪といいながら、撫でてもらいたい角度に、自ら顔を傾けてきます。この、うっとりした顔にメロメロ。。。 頭をカリカリしてあげるのって、やっぱり好きみたい。 2003.8.12 キッシュはそろそろひとり餌を始められそう。羽もほとんど生えそろった。 何でも噛んでみたくてしょうがないみたいで、指やタオルやペットボトルのキャップや、ときにはこちらの口を(汗)、キッシュ的には甘かみしてくる。ただ、口は甘かみとはいえ、ビックリした!さすがボタンインコ。 本気じゃないので、段々と、噛んでいいもの悪いものをしつけねば・・・。 ミルフィーユも、キレイに真っ白な毛で覆われてきた。まだウブウブした毛は残るものの、足もしっかり。目はうっとり。 キッシュよりも甘えん坊さんのようだ。 巣箱の中のタルトもずいぶん成長した。親から貰うエサを独り占め出来てるから成長も早かったかも。 右目の上に、少し蚊にさされたかのようのな腫れ物ができてしまった。幼い頃に受けたワクモの影響じゃなければいいけれど。目も難なくまばたきできているし、涙もでてないし、目やにもないので、しばらくは様子を見よう。 いよいよ、タルトは今週末、巣箱を卒業できるかな!? 2003.8.18 3男坊(男の子?女の子?不明です。)のタルトをいよいよ巣箱から取り出した。同時に親鳥のカゴからも巣箱撤去。 神経質といわれている割には、こうやって徐々にヒナが巣箱から居なくなっていくのも、難なくクリアしたように思われる。巣箱を撤去し、環境がまた変わっても、普段と変わりなくブランコ遊びをしはじめた。 右目の上のはれ物の具合は変わらず、かといって痛がる様子もなく、タルトは元気。 骨から腫れているようにも見えるので、大きな病気ではないようにと、それだけが心配。食欲もあり、元気に動き回るのでもうちょい様子見。 最初、食が細かったタルトも、人からの挿し餌に慣れてきたのか、だんだんと食べるようになってきた♪ キッシュが自由自在に飛びまわっては、親鳥(M&O)のカゴの上に止まり、じ~~~っと下を覗き込んでいる。親だと認識できているんだろうか??人よりも親鳥が気になるようで、ちょっと淋しい・・・・ 2003.8.23 ミルフィーユも20日くらいから飛べるようになってきた。 それまではミルフィーユが人にべったりさんで、キッシュが飛んで行っては親鳥の観察(笑)ばかりだったのが、ミルフィーユが飛べるようになると、一緒に遊ぶ楽しさからなのか、親鳥のところよりも、ミルフィーユを追いかけて一緒にキッシュも居るようになった。 なにか驚くような音がすると、急いで手の中に入ってくる♪ 一番安心できる場所が人の手だと思ってくれているのが嬉しい♪ 7月30日より前の日記は『M&Oの巣引き日記』へどうぞ♪ |