うふ風子の♪つぶやき♪の部屋

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  長い時間の留守で・・・・

  　随分長い時間　留守していました。友人の薔薇屋敷↑色んなことがあって、書ききれないし、人生観も変わったし、みんな　歳をとったし・・・・思いがけないこともあったし・・・・・ちょいちょいと　メモしておけたらいいな

  2014.07.09

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  夢の中

  数年ぶりになるのですね～先日、クリスチアン　ツィメルマン氏のオールショパンプログラムを聴きに、サントリーホールまで、でかけてきました。生生しくなってしまうので、言葉にすることもはばかられるのですが、舞台には特別な人が居ました。観客の精神が１００％舞台に集中する瞬間の静寂、まさしくその時生まれる空気の緊張感が痺れます・・・・夢のような時を過ごす事ができました。今度はいつ　おあいできるのかなあ～アークヒルズやカラヤン広場・・・都会のビルの一隅にある緑豊かな場所が素敵思い出多い　ホテルのカフェも　形は変わっても雰囲気は全く変わらず・・・・・・・当時を思い出させる。。。。あの頃は　若かったなあ～

  2010.06.07

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  ５月の庭の花

  先週、恒例の　実家のお庭整備の日でした。家族みんなが出て、お手伝いをするのですが、子供達もこちらに居る時は必ずお手伝いをする日の中の　１日です。この季節は気持ちがいいですね～まずは池からなのですが・・・・ブラシでゴシゴシして新しい水を張ると　生き物達がうれしそうで、滝から流れる水も　しぶきが透き通ってって、光が反射して美しい～せっかく綺麗な姿が　水がにごってたら見えないもんね～～咲いている、色んなツツジこれから咲き始める、薄ピンク、真っ白・・・・など　まだまだたのしめます。

  2010.06.02

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  薄紫の空

  以前、何かに書いた気がしますが、夕暮れ時・・・・いわゆる　たそがれ時・・・・タソ　カレ　ですね（子供の頃、その頃の時間に空の色を追ってフラフラ出歩いていたから・・・・）大好き、少しずつ色が　水色から薄紫になり、ポツポツと灯りが灯りはじめる頃・・・日が長くなっているので、夕方の空を楽しめるので　幸せになれる・・・この空に　ピッタリな　ハナミズキ通りが近くにあり、かなりの長い距離白い花の樹と　ピンクの花の樹がず～～っと両側に続く・・・・・空の色によって、白が益々白くなったり、　葉っぱの緑が映っているのか、何処となく白くない白だったり・・・家の１本向こうの道路なので、サンダルひっかけて、走って観察に行きます。観察ではないですね・・・ボンヤリ見とれています。その通りは　結構車の往来が激しく、　ヨーカドー中心の大ショッピングモールに繋がる道と　ジャスコに繋がる道が交差している付近なので　人通りも結構ある・・・ふと我に帰ると　信号で止まっている車のおじさんと目が合ったりして　気恥ずかしい・・でも、紫の空に良く似合う花を見に、また走り出す私でした

  2010.05.26

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• 久しぶりの景色

  春がなかなかちゃんと来ないうちに、桜が終わって、連休も終わった感じ寒い日が続き　桜も一旦立ち止まったり・・・春の雪が本格的に降ったりそれでも　やっと　ここ二三日は暖かくていい天気でした。久しぶりに、車で一時間　弘前まで用事ででかけることになりました。最近は運転も億劫になったりしてたのですが、陽気に誘われ、いい気分ででかけました。お気に入りの音楽をかけながらね今回、余りの美しさで、写真を撮るのをすっかり忘れてしまったんですよ～～でも、目をつぶると　あの美しさがちゃんと絵になって残っています。まず、若い緑の中に　まだ残る山桜のピンクが小山のようにまとまってて可愛い　空港道路（いわゆる、ドンヒョク道路と名付けた道）を通っていくと一面にリンゴの花、花、花・・・・真っ白な花がずっと続くその畑の隅っこには　まだ八重桜が濃いピンクで立っている。それがまた印象的リンゴに見とれて、赤い実を思い描いていると　目の前に岩木山の優雅で大きい姿が圧倒的に目に飛び込んでくる。　そのあたりの道端は　菜の花の黄色が一面に広がり・・・そして、青い空、なんて幸せなんだろう～　　と一時　景色と時間と幸せを独り占めしているような気になる。ふと現実に戻ると、色々な心配が心をよぎるが、この時は振り払って・・・・・・次回は写真を撮ってこよう・・・・まだリンゴの花はさいているかしら・・・

  2010.05.19

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  どんより

  今日は、天気もだけど・・・・・妙に心がドンヨリしている。こんな時は、無理してもテンションは上がらないので、受け入れることにします。いや、もっともっとドンヨリを受け入れて、どっぷり浸るのもいいかもしれません。バックミュージックは　ごめん愛してるOST　悲しい場面を思い出しながらドンドンはまっていく・・・・そしてため息をついて・・・あの、インスタントラーメンを食べる場面が切なかったなあ～などと思い出にふける・・パソコンで、保存してある写真を開く『冬のソナタ』は、初恋だ。一つ一つの写真が大切な思い出とともにある。今のように情報がたくさん無かった時に、一生懸命・・・慣れぬパソコンにしがみついてgetしたものなのに、今は・・・・またまたドンヨリ・・・彼らも、私たちも　変わってしまった。仕方ないけどね胸に何かが引っかかっているようで、何も食べる気がしない。みんな寝静まったころに　お腹がすいてくるのかも・・・・そしたら暗闇にランプをつけてワインでもいただきながら、メソメソしてみようかな・・・・ドンヨリとは全く対照的な　派手派手しい　ブリザーブドフラワーが目に痛い先日いただいた素材は　大好きなアプリコット色のバラだったけど、周りが華やかすぎて、作ってみたら、今日の気分には　的外れ。　ま、そのうちお嫁に出すけどね・・・・

  2010.04.19

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  そろそろ春の準備

  この時季が　一番好きだなあ～雪が道路の脇にちょっと残ったり、でも車道は乾燥して埃が舞い上がり空気はとても悪いけど、確実に春の匂いが感じられる。そろそろ、冬のタイヤを取り外すタイヤ交換でガソリンスタンドは賑わう日中少し暖かくても、夜は冷え寝室の暖房を強くして、イヤホーンで深夜に音楽を聴く。ぎりぎり眠くなったら暖房と電気を消し、このお気に入りの電気スタンドをつける。ホンワカした灯りが、タッチすると強くなったり弱くなったり・・そして、夢の世界へ・・・・・　花の季節になるのを楽しみに暮らす、この一ヶ月が大好き

  2010.04.03

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• 昨日思った事色々

  毎日のように降ってた雪が、ここ数日お休みしていました。あの雪かきの一時間は、本当にもったいない時間で、ぶつくさ言いながら・・・捨てる場が無くて、遠くの空き地にまで運んだり、踏み潰して体積を減らしたり、腰を痛めたり、スリップ事故が多発して・「なんで、こんな所に暮らし始めたんだろう？？？」などと、般若のような顔になっていたのに・・・道路の両脇の雪が少なくなって、道路もコンクリートが見え、ちょっとお日様が顔を出した瞬間、とても嬉しくてな・な・なんと！！！！　フワフワ降ってきた雪を不覚にも「綺麗だなあ～」と思っている自分・・・雪って・・・・不思議な奴だよ！！まったく！　私は「風子」じゃなくて「雪子」か？？？？井上揚水の特番がNHKで４時間くらいやってて・・・・最初のアルバムのあたりとｲﾝﾀﾋﾞｭｰを　なんとなく見入ってしまいました。私の青春と重なるので、やはり外せないの・・彼は、色川武大や　吉行淳之介　五木寛之　沢木耕太郎など、作家の人たちとの交流から色んな事を学んだ・・・そうです。生き方も、遊び方も・・・ゆるく生きることも有り・・・・ということも身につけたそうで音楽も・・・こうじゃなきゃダメだろう・・・という風に作ってこなかった・・・と話してました。縛られない音楽か～　メッセージソングのようで、でも、受け取る人によっては　そうは聴こえない・・・とにかく、あの美声には、脱帽ですよ・・・・

  2010.02.12

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  とどまらない雪

  とにかく、今も外は雪が降り続き、とどまることを知らない・・・でも、いつか止み、また人々は、すっかりそれを忘れたように、春を満喫する。とても不思議なんだけど、そうなんですよね。痴呆症は、神が与えたプレゼント。死の恐怖を忘れるための・・・それと同じなのかも色んな場面に、心をどうするのか辛い事に　心がどうやって耐えていくのか・・・その時、その人そのものが出るのかもしれません・・・その時本当の自分がわかるのかも知れません。陰で、大声でうんと泣いても　平気を装っていること素直に人前で泣けることここで、人って種類が別れるんですね・・・今後、心は　いろんなことにどう向かって行くのだろう。バレンタインも近くてこれは、心を作りました。ブリザーブドフラワー　　　

  2010.02.05

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  あっという間の・・・・

  去年の年末から、今年へと・・・・この一ヶ月は怒涛の一ヶ月でした。クリスマスの朝に・・・高校、大学と一緒だった友人の「死」がありかなり辛い思いをしました。高校時代、教室にいると、桜の木の下を急いでいるお下げ姿の彼女が走っている。それを先生も見ていて、遅刻の判定大学時代は　アパートが近所だったので、カレーを作ったほうの部屋に集合して試験前は、一緒に英語の山をかけ・・・数年前から　病気と戦っていました。つい数ヶ月前も、温泉に行って来たのよ～と電話で明るく話してた・・・彼女の訃報の夜から、熱を出し、ついに９度まで上がってしまった。はやりのインフルかも・・・と思って病院へ行っても、検査では出ず・・数日の熱の上がり下がりがあって・・・結局葬儀にも行けなかった・・・ごめんね、しーちゃんお正月の準備に追われ、すっかり体調が戻らないまま、ニューイヤーコンサート今年は出番が多く・・・企画ものがあり、結構大変だったけどその時できる全力、　その時の力量の最大を出すしかないですものね・・・・ステージでは、陰の苦悩や思いを隠し、華やかに・・・なんとか乗り切って、やっと一息ついたのでした。その次の日　家族の２人が、あることで　入院が決定なんと、こんなことが有るのか、私の父と息子が　同じ日に入院　同じ日　同じ時間に手術になりました。病院は違いましたけどね・・・一生に一度　有るか無いか・・・・という事が　３６５日の中のその日　その時間苦悩、心配が一気に訪れました。食べ物も　もちろん喉を通らず、できる限りの手を尽くし、神社にお参りにも行きそんなこんなで、２人とも退院し、今は落ち着いていますが私の持病の胃痛が始まりました・・・・さあ！この先の一ヶ月は　どんな事が待ち受けているのか・・・・・その他、大雪の日に来てくださったみなさんありがとうございました。お菓子も紅茶もコーヒーも　美味しく頂きました。いつも応援してくださってありがとうございます。私の励みになります。本当に感謝いたします・・・・

  2010.01.30

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• コンサートのあとに

  ここのところ、続けてコンサートにでかけて、色々感じることがありました。私も、そろそろニューイヤーコンサートの準備に入っているので、考えさせられました。もちろん　上手、下手は色々あるし、プロ、アマというレベルの事も関係するかも知れませんが・・・・・・いや、それと関係なくかもしれません。心地よいコンサートって、やはり、演奏家の謙虚さも影響有るような気がしますね。私は上手なのよ～～　聴け聴け的な感じが鼻につく演奏誰が聞いても　はてな？？？の演奏なのに、自分がその世界に入ってしまっているいわゆる自己陶酔、自己満足的な演奏これらは、帰り道はとても気分が悪く、お茶を飲んで話す気にもなれない・・・・ う～～ん　なかなか難しい。聴く人に好感をもたれて、気持ち良く帰っていただける演奏・・・というものをじっくり考えてみる必要があるなあ～　と考えさせられました。今日は、とっても「う～～NN」です

  2009.12.06

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  久々に仙台へ・・・

  かつては、一年に４，５回行っていたけれど、最近何年も行っていなかった仙台に、でかけてきました。今回は単なる遊びでしたまずは、新幹線で着いてすぐ。ランチに牛タン定食を満喫です。そして郊外にあるアウトレットモールにでかけ、たくさんのお店をグルグルまわり・・・・　そんなに希望の物が有った訳でもないので、ちょこっとお買い物雨の予報だったのに、うまくハズレて、とても歩きやすかったです。市内にもどり、ホテルにチェックインしたあと、すぐ向かい側にあるホールの演奏会に飛び込みました。　ちょうどメゾｿﾌﾟﾗﾉのリサイタルがあり、いい時間を過ごせました。地元で有名なかたらしく、また　色々な活躍をされてい先生のようでした。じっくり、丁寧に　ドイツ歌曲や日本歌曲を歌っていらっしゃって、「うん、いいね」という感じのコンサートでした。夜の街を散歩・・・・かつて良く歩いた一番町のアーケード街も、変わらず、懐かしく歩きました。すっかりクリスマスの飾りで、とても美しく、歩いても歩いても疲れを感じませんでした　　 次の日は　朝早く　伊達政宗公の霊廟へ・・・・・前回お参りしてから、やはり数年たっているので、久しぶりに出かけました。 　　今回は資料なども　じっくり見て、小道を散策し、　杉並木の清々しい空気を感じ、爽やかな時間をすごすことができました。中心街から近いところに　藩主のお墓があり、山あり　海あり　都会だけど大きすぎず、産物もたくさんあり・・・いいところですね。以前は、小さかった娘を連れまわして、牡蠣だ　お豆腐だとお店を回っていましたが、娘に言わせると「何も解らないのに　牡蠣の専門店なんかに行って、納得できなかったけど、実は　美味しい物食べてたのね～～～」！！！！　って・・・・夜、家に帰ったら　超～寒かったです

  2009.11.16

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• 何だかとても・・・

  ある時、自分の書いた文章を読んで、とっても嫌になって、ついつい　・・・ご無沙汰しているうちに、もう１１月ですね。来てくださった方、ごめんなさい。感動的なイベントから、は一ヶ月たちました。ああ～～～　忙しかった。更に、これからもう一つの行事があります。我が生徒たちの発表会です。今年は、ピアノのあるレストランで、久々にやるのですが、なんとインフルエンザでレッスンが、思うように捗らず、ついにあと一週間です。みなさん、参加できればいいなあ～　美味しいランチがいただけるのです。是非、風邪引きさんは　治してね。 

  2009.11.01

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  旧盆

  こちらの地方の旧盆は　結構盛んです。その家の　独自の流れがあるのです。１１日　あちこちに散っている家族が　集まり始める１２日　お墓の掃除にでかける。。。。若者達の仕事　　　　お煮しめを　夜中煮込み、赤飯の準備１３日　お墓参り１６日　お墓参り２０日　お墓参り・・おしまい（＾＾）その間を利用して、お客様を観光に連れて行く・・・・・ネブタが終わり一週間でお盆なので、結構忙しい八月です。今年は、１２湖に行ってきました。鰺ヶ沢、深浦、岩崎・・・・と日本海側の海岸線を南下していきます。秋田との県境近く　白神山地の合間にある景勝地で　たくさんの湖沼があり一番奥まったところにあるこの『青池』他の物は全部、緑の水なのに　ここだけはインクを垂らしたように　青い透き通っている・・・水深９メートルといわれるが透明度も凄い泳いでいるのは　虹鱒で、水が冷たいために大きくならないそうです。イワナや鮎の塩焼きもいただけるし、調度良いトレッキングコースもあり、ゆっくり歩いてみたい所です。この青色の原因は　未だ不明というのが神秘ですね～～～　ほんとうに青い　

  2009.08.18

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• クレオパトラの妹

  先日の　NHKの番組で古代エジプトの意外な歴史の裏舞台を知って、ちょっと感激クレオパトラには妹が居たのね～妹（アルシノエ）の墓からでた遺骨で復元した顔は、古代エジプト人と西洋人の混血であるのがわかり、多分クレオパトラも、そのような顔つきをしていただろう・・・・とその墓は、遠いトルコのエフェソスに在った。その顔や、容姿の事よりも、ショッキングなことがわかりました。そんなに興味を持っていなかったからね・・・クレオパトラとシーザー、アントニウスなどの映画や物語での軽い知識しか無くて・・・・（＾＾；エジプト存続のために、ローマ帝国と組む　クレオパトラの政策それに反対する勢力は　妹を女王として奉り　国内での戦争が激しく行われ一時は、クレオパトラは破れ、女王の座を失ったということ、そして　アルシノエが女王の位についた。その後、ローマ軍の力で取り返し、妹を遠いトルコの寺院に幽閉した。静かに幽閉の身を過ごしている妹に怯えたクレオパトラは、アントニウスに密かに殺させた事・・・・等々・・・それでも結局は、エジプトは滅びてしまうのね・・・・

  2009.08.07

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  やっぱりね！

  カシスの収穫の時期になりました。今年は、いろんなことがあって、遅くなった気がしますが、生育があまりよろしくないのです。先日、裏庭の一角に育っているカシスを収穫しました。黒房すぐり・・・ともいうそうですが、青森市が生産　国内第一位といわれています。まだ熟していないのもかなりあるし、粒も小さい・・・これから、丁寧に悪い部分を取り除き、洗って・・・自家製カシス酒、ジャム・・・娘も、カシスが大好きで、毎年楽しみにしているし、いろんなところでのカシス製品をチェックしている。ケーキやゼリーなんかを見かけると、買ってお試し～～東京の住まいの傍の　通りからチョッと入った小さなケーキ屋さん。小ぶりでお洒落なケーキが置いてあり、コーヒーもキリッとして美味しい。そこにたまたま、カシスのケーキがあり、これがなかなか宜しくて・・・私が行った時も、何度か買いました。或る日、ご主人と話す機会があって「カシスのケーキ美味しいですね～」「それはそれはありがとうございます」・・・・などどちょっとした会話のあと「カシスの国内産は青森市が力を入れていて、生産量一番なんですよね～」と、ついつい話題を提供してしまったら・・・・・なんと知らないとおっしゃる・・・ミックスされた冷凍物でも使っているのかな・・・・自分が作っているものを勉強したりしないのかな～食材にこだわったりするのは、テレビで紹介されているようなお店だけなのかしら？と、ちょっと寂しい気持ちで帰宅して・・・もちろん、その後、そのお店には行きませんでした。そしたら、一年後くらいに・・・そのお店はなくなったそうです。「さも、ありなん！」　ひとの不幸を喜ぶわけではないけれど、製品にたいしての誠実さが足りなかったんだと思うよ！それでご飯を食べるなら、もっと広い知識を持たなくちゃ！などど・・・・偉そうに他人にはいえるけど、自分もね！と戒めました。　　　

  2009.07.14

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• 可哀想

  今日は、朝からマイケルジャクソンのニュースでもちきりでした。追悼ステージの場面が出て、ライオネルリッチなどの顔をみると、「WE ARE THE WORLD」のあのドキュメント番組の場面を思い出す。凄いメンバーが　アフリカの飢餓のために立ち上がった、あの奇跡のイベントだ。たまたま、家には　古いビデオにそれが収められており、マイケルが先導して合唱練習をしたり肩を組んだり、と明るい楽しそうな表情、そして感動の場面の裏舞台も見ることができる。久しぶりに、そのビデオを見てみた。本当に感動的で、そして悲しい。嫌いな父親に　似てきたから整形を繰り返した・・・・というのが凄くショックで・・・ブルックシールズが　愛溢れるコメントを世界中の人の前で発表したのにも、衝撃であり感動だった。それにしても、彼は死んではいけなかったんだと思う。

  2009.07.08

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  何をしていた？

  暑いのか、寒いのか　今年の夏はどうなるのかなあ？雪空から　ああ～　だんだん日が長くなってきて・・・・ああ、お昼がだんだん長くなっていく喜びを満喫して、この時期はそれが幸せだったのにもう夏至も過ぎ、だんだん昼は短くなって・・・・冬に近づく・・・紫のクレマチス・・・・今年は花の付きが悪くてどうしたのでしょう？写真に撮れる様なものは全く有りませんでした。白いてっせんは、とても綺麗でした一月に東京の苗屋さんで見つけた「港のあけぼの」という、小さい可愛い「匂い椿」父の検診のために上京し、帰る日にとこに行きたいか聞いたら、古本街とお花屋さん古本一冊と、悩んだ末、持ち帰ることにした椿・・・・新幹線に揺られて大切に持ち帰りました。あれから半年の昨日、父が癌の手術のベッドにいるとは・・・・周りの者は見守る事しかできないのがね～　辛い・・でも、早期発見の初期段階だったので、ほっとしているが、再発の確率は５０パーセントとは・・・・・去年、今年と襲ってきた病気の現実に・・・本人は、とても戸惑っていることでしょう。ぎりぎりまで、テニスやら釣りやら、庭つくりやらで　走り回っていたのに、確実に確実に体力が衰えていく現実と向き合うのは　つらいだろうなあ～体が辛いのはもちろんだけど、心が痛いだろうなあと・・・・・

  2009.07.02

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• 新年

  また、新しい年になりました。いつもバタバタしている毎日なのですが、特に年末は凄まじかったその代わり、お料理色々できましたから、ま、いいかな・・・・お正月番組って、あんまりも見ませんが、今年は久しぶりに紅白をちゃんと見ました（＾＾）NHK-hiの「江戸の絵画百点」をず～～っと見ました。歴史や文化がよくわかり、意外な発見も有り、よかったわ～～もちろん、箱根駅伝も　チラチラ見ながら御餅の準備そして、昨日、ニュースZeroで特集していた「福山雅治」の新曲「道標」とても感激しました。思いがけない変な形で「命」が終わる、変な時代自分の周りに居る人を大切に思うこと・・・それは当然命を大切にするということ・・・あの歌詞をじっくり読むと　涙がでてきます。是非若い人も、ただ「マーシャ」のファンだから、というだけでなく、歌詞の意味を読み取ってほしいです。さて、今日から、ニューイヤーコンサートに向けて本腰を入れなくては・・・ね！パソコンも元気がなくなるし、時間もないし、ここに来れる日はますます少なくなるかもしれませんが・・・・たまに「私は　元気ですよ」の意味で　続けようと思います。沈んだ社会の空気です。じっくり、見ながら暮らさないとねとにかく、みなさんが健康で乗り切れますように～～

  2009.01.07

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  雪のせい？

  今年は、雪が少なくて、生活が楽な気がして、心もうれし・・・・・・です。しかし、今日は日中でも気温が低く、道路には　雪が氷のように固まって、足をとられてしまいます。車も　ガリガリと音をたてて走行していました。そんな時に、とても、とても細い道を入った奥にある家に住んでいる知り合いの家へ行かなくてはならなくなったのです。夏でも行きたくない、本当に狭い道路・・・・なのに、。。。。それに、今日で二回目・・・・とても気が進まなくて・・・・・でも、仕方ない！！！頑張ってでかけました。やはりガリガリしながら、やっとのことで、玄関先のスペースに停め、打ち合わせなどをしてコーヒーをいただいて、さて、帰ります。前回は何のこともなく、するっと帰れたのに、、、、、あれれ？タイヤが言うことを聴かないじゃありませんか、行こうとする方向にではなく、違う方向に引っ張られる・・・少しずつ体制を立て直して　前を見たら、な・な・なんと　前回空いていた少々の空き地にでかい車が停めてあるではないか！家の物置と、車の間に挟まってしまって、身動き取れない状態になってしまいました。無理してハンドルを切ると、グインと違う方へ向いてしまうし・・・そこへ、ちり紙交換トラックが来てしまい。おじさんが降りてきて、「はい！　ハンドル少しずつ左に切りながら、バック～～～　ゆっくりゆっくり～～　はい、次は・・・・」次、窓をあけて、ハンドルを自分で動かしながら「はい、ふかして～～～　思い切り下がって～」次、「俺がやるから、降りて！」と、車をあけ渡したので有りました～～おじさんも、かなり時間をかけつつ、なんとか帰れる方向をむかせてくれました・・・でかい車を置いていた家の奥さんも出てきて「すいませ～～ん。私、動かせないんで・・・・すいませ～～ん」とあやまられてもね・・・とにかく一件落着、おじさんは「小さい車だと思ったら、結構幅広いんだな～　苦労したじゃ」と、モジモジ降りてきてくれました。私は、何度もお礼を言って、何か差し上げたいと思って、車を見回したけれど、今日に限って、ジュースの一本もコーヒー１缶も、チョコの一枚も無いの！！そこで、苦肉の策で、何を思いついたか・・・（＾＾；さっき頂いた、ネギの束が座席の下に有るのに気づいたのでした。おじさんに、「あの～　お礼に、これしかないんですけど、受け取ってください」と、おずおず差し出したら・・・・笑いながら、自分の車に行ってしまいました。おじさん、ありがとうね～～　　ちり紙交換、きっと儲かるからね・・・・でも、ネギは受け取ってもらえませんでした。おじさんに、いいことが有りますように・・・・・雪のせいなのか？　ねぎ、

  2008.12.23

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  再会

  ここのところ、結構　心がチクチクしていて、、、、宿題終わらないのに、遊んでいるような、何かがドンヨリ溜まっているような・・・そんな感じがして今日見た　テレビの「再会」どんどん引き込まれて、気が付いたら感激でジワっとウルっとしている自分がいました。ロバートレッドフォード　と先頃亡くなったポールニューマンが　一年以上ぶりに会った日のドキュメンタリーでした。あの有名な　「スティング」　と　「明日に向かって撃て」の名コンビ私生活でも、とても仲がよくて　尊重しあっているのがよくわかりました。常にユーモアを交えたお洒落な会話の中に、胸にジーンと迫る言葉がたくさんありました。２人とも、俳優を通り越して、次の世代のための仕事に一生懸命なところも共通しています。レッドフォードは　若き映画人を育てるために私費を投じ、今やそこから優秀な監督や脚本家を輩出していますし、ポールニューマンは　進んで事業を展開し、その利益は１００パーセント、病気の子供たちのキャンプ施設を世界数カ国に建て、全て無料で開放している。その費用のためなら、ドッグフードの缶詰のラベルになったり、マヨネーズのラベルに顔を載せるのもなんのその・・アウトドア－　主にキャンプを奨めるキャンペーンの広告塔になったり・・・その一方で、趣味も多才、ジャズピアノを実にお洒落に弾き、カーレーサーとしてもチームを率いて優勝を重ね・・・人生を楽しんでいる人でもありました。古い伝統のある劇場を復興させる事業を奥様と一緒に続けていること・・・それもライフワークの一つだったようです。そういえば、クリントイーストウッドも　作曲をし、洋服のデザインもし・・・・多才だよね。何に感動したかって、巧く言葉にできないし、書けないけど、一緒に居る間中の気遣いや尊敬しあっているところや、大好きだという目線、心から楽しそうな笑顔、相手に触れる手振り坐り方、喋り方・・・・一つ一つが心にしみました。２人ともお年になったなあ　という実感が　ズシリと感じました。学生時代に見たのは、レッドフォードの映画。金髪の美青年でした。誰よりも青い目の　ポールニューマンは　存在感のずっしり有る人で・・・・印象に残っているのは彼の言葉で「高校生の頃は　俳優はなんで老醜をさらすのだろうか、美しいままで終わって欲しいと思っていたのに、こんなに歳をとっても、まだ人前に出ている・・・それもいいんじゃないかと思ってね」最後に■アーノルド・シュワルツェネッガー（Arnold Schwarzenegger）カリフォルニア州知事：元俳優「すべての男性がなりたいと思う理想像であり、すべての女性は魅了される究極のクール・ガイだった。米国のアイコンであり、偉大な俳優だった。寛大だったが、謙虚な慈善家だった」暖かい心で　眠れそうです

  2008.12.04

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• 残念！

  筑紫哲也さんが、本当に残念なことになってしまいました。番組を降りられて、闘病生活に入られるという時もしかしたら、こんな時が・・・と思っていましたが、残念です。一貫して　訴え続けたことは　「戦争ほど　バカな事は無い！」ということでした。文化や芸能にも知識が高く、厳しい言葉で悪を糾弾し、また、素晴らしい芸術に関して情熱的に語る姿が思い出されます。今回初めて知ったこと滝廉太郎が　大叔父さんに当るそうです。そういった知識人、文化人の血を最初からお持ちだったんですね・・・メッセージをしっかり受け止めて行きたい生きたい！と　改めて思いました。そういえばヨンジュンさんの初来日で　ニュース２３に出演した時「ちくし、てつやさん」と言ってにっこりしたヨンジュン氏に　照れくさそうに「はい～」と答えたお顔が　とても優しそうでした今日の一曲ご冥福をお祈りします・・・・☆　これを書いたあとですが、今日、特番を見ました。人となりを見ていて、その生きる姿勢に感動しました。最後の多事争論で仰っていた言葉に、とても納得できる言葉がありました。今の政治は未来に投資しているでもなく、過去に投資しているのでもなく、いったい何に・・・ガンに似ている・・・ということ、解りやすいお話でした。実際、将来を担う教育予算は段々減り、苦労して国を作り上げてきたお年寄りを悩ませ・・・ガンのような国家にならないで欲しいです・・・このように、物事をはっきりと、解るように言ってくださる人を無くして、本当に残念です。「バカにも解りやすく、バカにせずに、真剣に話してくれた」という女性のメッセージに泣けました・・・・

  2008.11.09

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• 初雪

  今日、ついに初雪が・・・・・朝　８時過ぎ・・・・夕方、運転中に霰が・・・・あ～ぁ　辛い季節がやってきました。今年の雪の量はどうなんだろうね？　もっぱらの会話です。労働力と時間とお金が、ドンドン必要な季節地元の大手、石油会社が倒産し前売り券を購入していた人は、大損害を受けてしまった。県内２４万人が会員になっていた会社、１０年来の信用を築き揚げてきた会社が・・・前売り券は、石油が最高値になる前に会社が情報をキャッチして、電話をくれるので、購入する。　家にいない時でも、前売り券を置いておくと給油が簡単だ。ご多分に漏れず、我が家も損をした。（；；）

  2008.11.04

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  ご期待に応えて？「函館日帰りの旅」　２

  そんなに、大したことではないのですが、続きを少々有名な倉庫群も、初めて行きましたので、ガラス細工や、民芸品に見とれてついつい時間がかかってしまいます。　なんといっても、独立国を作りたかったほどの場所ですから、お洒落な文化を感じます。海のほとりに、若き「新島譲」の銅像が建っていたり、、、そして、ペリー提督来訪記念碑など足を停めることが多いです。　そうこうして、こんなに歩いて、疲れるなあ～　帰りは駅まで「市電に乗ろう」などと予定を立て、可愛いカフェをあとにしました。そして、坂を登り、もうすぐ函館山というところに、ハリストス聖教会とヨハネ教会が有りました。美しい建物を前に何かしら、身が引き締まる思いがします。私は、クリスチャンではないけれど、人の心に響く何かしら不思議な空気が漂っている気がしました。・・・　　坂を下ってきた所に、大きなお寺と向かい合うように、カトリック元町教会が有りました。そうそう、かどには「亀井勝一郎生誕の地」という碑も有りまして、驚きました。どれが有名な教会なのか・・・・などなど、大して予備知識も無く、ただ通り過ぎようとした時、ポスターが目に付きました。「歴史的建物を保存する会のチャリティーコンサート」という手描きのポスターです。　「あら～～残念、明日だね・・・」と言いながら、通り過ぎようとしたところ、何か音が聞こえるぞ！　ちょっと覗いてみようか、ご自由に見学OK!と書いてあるし・・・これが、この旅の大イベントとなるのです・・・・　礼拝堂を開ける前に、美しい声が聞こえ、なんと私が知ってる「ヘンデルのドイツアリア」でした。この曲は、ヘンデルが「声」と「ソロ楽器」のために宗教的内容で９曲作った名曲なのです。たまたま、その中の３曲をサントリー小ホールで歌ったことがあり、とてもとても好きで、とてもとても難しい曲なんです。　今日は、そのリハーサルが行われていたのでした。とても暖かくて素敵なメゾソプラノで、伴奏のチェンバロ、フルートも古楽器が使われていて、どちらも、すごくお上手でした。震えるほど素敵でした。外も暗くなり始めたころだったので、時間を気にしつつも、もう一曲、もう一曲・・・とついにリハーサルの最後まで聴いてしまいました。夢のような時間でした。本当にラッキーでした。私もホールのコンサートではなく、ピアノ伴奏ではなく、本当に生の形をしたいと思っている理想の形でした。あとで知ったことですが、ここの祭壇は日本でただ一つ、ローマ法王から直接贈られた物だということでした。　音楽に気をとられたせいで、余り周りを見てなかったみたいで、残念でした。でも、満足で心が一杯になりましたが、やはりお腹が少しすいているのに気がつきました。味見程度のシチューとロールケーキですからね・・・帰る前に五島軒のカレーか、海鮮パスタと決めて楽しみにしていたのですが・・・・さて、市電にに乗って、駅前まで～～　お菓子も買わなくっちゃ・・・あら～～　雨が降ってきた。　あれ～～　たった今、市電が行っちゃった。時間が無いよ。　裏道で　タクシーもなかなか来ないので歩きながら、タクシーを見つけよう歩いても歩いても　タクシーにも会わず・・・ついに駅の近くまで・・・レストランは残念ながら閉まってしまいました。目的のお土産やさんも閉店間際、あと一個しか有りませんよ～～といわれて、ほっと胸をなでおろした「じゃがポックル」を抱え、駅へ２０時４５分の電車に乗るのですが、駅に到着したのは６時　まだ時間が有るぞ・・・駅のレストランに入って食べる時間が無いので、イカ飯弁当などの駅弁を買おうと、売店へ・・「駅弁売り切れ！」でした。「え？まだ６時だよ・・・・」仕方ないので、ホームの売店で何か買おう・・・と改札して中へ・・・・冗談でしょう！！！　駅弁どころか、オニギリも無い！　　電車の中で、駅弁売りに来るから選べないけど、それを買おう！と　お茶とチョコを買って　着席「あ～～あ、五島軒に行けなくて残念だね～～　　でもコンサート聴けたしね～～」などと喋り始めたら、いよいよ出発・・・満足な日帰りの旅でした・・・・さて、駅弁を買おうと、ガラガラを引いて来たお姉さんに「駅弁２個」頼んだら！！！！！まさか～～　「駅弁は積んでおりません」　嘘でしょ？まだ７時前だよ～～　晩御飯は７時前におわるのか～～～～い？結局、お土産に買ったお菓子を食べて、お腹をすかして青森到着となったわけです。みなさんは、今度いらっしゃる時、お弁当は早めにゲットしてくださいね～～思いがけない、素晴らしいコンサートに出会い。とても実のある旅でした。次回は「カニ食べ放題ツアー」も　いいかも～～

  2008.10.23

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  函館日帰りの旅　１

  連休に娘が帰ってきて、突然日帰り旅行で函館に行きました。朝早い電車で青函トンネルを越え～～～　ツイン都市函館到着です。前に来てから、数年経っているので、駅の様子はすっかり変わっていました。まずは、朝市に行って夢の３色丼　ウニ、蟹、いくら・・・・達成です。　そして五稜郭へ・・・・土方歳三の夢に思いを馳せ・・・地ビールを味見して・・・さっき見た「毛がに」が気になり、朝市開催中に蟹をゲット！普段なら絶対買わない３５００円の蟹　二杯　保冷剤を入れてもらって、持ち歩きしました。そしてお決まりの　倉庫群でガラス製品や、お土産品を見物バカラ美術館で超高級ガラスの作品を堪能し・・・・おやおや気がついたら３時だわ・・　　そういえば、お昼を食べていなかったのに気付き・・・・どこかで休みたい。。。。と思いつつ例のドラマでよくでる海が見える撮影スポットの坂を登り、教会の方向へと登り始めた矢先でした。なんと可愛いカフェでしょう。近寄ってみると、ホワイトシチューとロールケーキの店でした。ホワイトシチューを売りにしている店って、珍しいですよね。　でもシチューは３時までと書いてありました。今、３時１５分。ちょっとガッカリしましたが、とにかく一休みのつもりで入りました。中も可愛くて、いい雰囲気でした。誰もお客さんは居なくて・・・チェックのシャツを着たおじさんが、出てこられました。とりあえず、「素敵なお店ですね」とご挨拶して、ホワイトシチューは３時までと有りましたので、もう注文は無理ですよね」とお尋ねしたら、「残念ですが・・・」という返事そこで、ロールケーキを選んでおりましたところ、「お作りする事ができそうです」と言ってくださいました。「やった～～～」これがまた絶品でした。シチューというと　テレビのコマーシャルでもやってますが、煮込んでいるイメージですよね。ここは少し違いました。海鮮のシチューを頼んだのですがホタテ、エビ、イカ、、、、、それぞれ軽い燻をかけているんです。なので、水分を出さないし、それぞれの素材がごちゃ混ぜではないのです。そしてオリジナルのシンプルな味のホワイトルーで絡ませている程度。一緒に煮込むのではなく、それぞれの味を一皿に盛り付けている感じでした。軽い燻製の味が、香ばしくてとても味わい深かったですよ。満足！でも、少量で、お高かったですわ～～～～もうちょっと、たべた～～～いさて、このあと、素敵なサプライズと　驚きの（；；）が有ったのです。続く

  2008.10.20

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  日本海に

  ９月末、リートのコンサートを開きました。気長に長い間レッスンしてくださっている先生を囲んで、ささやかな内輪のコンサートです。今回は我が町を飛び出して、素敵なホールを体験する事にしました。そこは、日本海に突き出た岬にそびえたつ「日本海拠点館」ホールです。その日は、風が強く、日本海は波頭が高く白く、、、、、、ホールは　音響もよく、ピアノもよく、色々な工夫をされていました。そして地元の物の展示や　素材を使ったレストランなど・・・・いい感じです。コンサートも豪華でしたよ。シューベルトの三大歌曲集に挑戦です。「美しき水車小屋の娘」「冬の旅」「白鳥のの歌」・・・・先生も歌われましたそして、日本歌曲・・・と盛りだくさんでした。しかし、この田舎にある町立のホールは、やはり経営に苦労し、今や閉館寸前でオーナーを探しているとの・・・もったいない限りです。かといって、この日本海に突き出た「イカ」の町にわざわざ来て演奏会・・・・というのもたまにならOKですが、実際の所大変です。観光に来るには、素敵なところなんですが・・・・・少し離れると、イカのカーテンや　海産物のマーケットそして岩木山の懐でもありますので、山菜を使った製品など、いいものもたくさんあります。イカを焼いて、食べさせてくださるお店にも行ってみました。海に突き出したベランダのようなところで、ウミネコ、カモメ　が空高く飛ぶのをながめそうそう、まるで「冬ソナ」の海岸を思い出させます。対岸ですものね・・・ポラリスが流れ着いているかも知れない・・・・というロマンもあり・・・・一度訪ねてみて下さい「鰺ヶ沢」日本海拠点館ホールです

  2008.10.16

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  みんな行こうよ！

  秋の気配が・・・・と言ったばかりなのに、最近すごく暑いです。夏の間はアセモが出なかったのに、ここ数日朝起きると、暑くて、何かアセモっぽい！いやな暑さが続いています。先日、父の検査でまた上京しましたが、経過はまあまあで、ほっとしたところでした。気分を良くした父は、上野の博物館に連れて行って欲しいと言うので、面倒だなあ～～と、正直思いましたが（あの広い中を、車椅子を押して歩くのは正直億劫だった）、来たついでだとおもって、思い切って行ってみました。ちょうど、あのオークションで落とされた、運慶作の「大日如来」さんも国立博物館に来ていらっしゃるし・・・・帰りの新幹線まで充分時間が有ったので、今まで見ていない建物の方までゆっくりと見ることができました。中でも驚いたのは法隆寺の宝物を展示している建物です。近くには江戸屋敷の黒塀が有って、奥まった所になんとまあ近代的な建物と水が・・・こうやって一日中　お茶を飲んで、展示を見て休んでいて　６００円ですよ・・・７０歳以上だと、無料なんですよ・・・みなさん、もっと行こうよ。本当に有効だよ１日中楽しめるよ・・・・お江戸に住んでいる人はいいなあ～

  2008.09.19

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  やっとのことで・・・

  なんだか、涼しい風で、明け方目が醒めました。秋の風だわ～「ネブタは　夏の後姿」とはよく言ったもんで、今年は去年に比べて確実に涼しい。去年もこんなだったら、キャンディーちゃんも・・・などと思うと、たまらなく悲しい・・一年前の今日は、キャンディーちゃんが旅立った日です。あの暑い悲しい日は思い出すたびに、胸が痛みます。やっと、パソコンの前に坐った。凝縮した夏で、、、、　本当に凝縮して濃くて父の手術も、９時間ほどの大きい手術でした・・・・・・今となってしまえばその時の焦りや不安感は遠い昔のことのように思われます。しかし現実、車で買い物に出歩き、テニスで走り回り山菜を求めて山に入り、庭の樹木を世話して・・・・という父の姿を、いつ見ることができるのでしょうか？　長い時間は、その体力を戻してくれるのだろうか？病院の窓から見えた東京タワー　と病室からみえる空・・・目に焼きついています。　　　美術館での　娘のコンサートは、そんな中、なんとか無事終了しました。なんとか、無事・・・・といっても、毎回、当日に向かっていく神経のピリピリと食欲不振　手の痛み　私もコンサート前はキツイので、よく理解できますが・・・演奏し続ける限り、これは切り離せない物なのでしょう・・・・今までに、一番の入場者だと言うことを聞いて、驚きましたが、本当にありがたいことです。遠くからかけつけてくださったみなさん、ありがとうございました。三方をシャガールに囲まれて、シューベルト　プーランク　ラヴェル　暖かい　いいコンサートでした・・・・と感じたのは母だけ？前日会場リハーサル　（のち　削除します・・・）

  2008.08.22

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• 暑くて、熱い大阪の１日

  大阪には、修学旅行の自由見学の時、行っただけ・・・大阪城と梅田の地下街？・・・・・あれから〇〇年関西には全く縁の無い生活でした。それが、なんと二年ぶりのイベントが　大阪で！！！！それも６月１日わかった途端あきらめましたもん・・・（＾＾；私の生活の中では、かなりの割合を占める大イベントが地元で開催される日と一致してしまったし、遠いし・・・で、結論としては、。。。。行ったのよねある意味　万難を排して、そしてちょっとした嘘をついて・・・私としては、大変な思いをしながら駆けつけただけで、力尽きてしまいそうでした。みなさん、それぞれ大変な思いをして集まったことと思いますが・・・２０分遅れでいよいよスタートした時の緊張感・・そして、タムドク衣裳で登場し、前に踏み出した瞬間の鳥肌あとにも先にも　あの瞬間だけが全てだったような気がする。

  2008.07.21

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  深夜も診察

  思いがけず、父が病気を抱えている事を知り、家中てんやわんやでした。テニスを楽しみ、渓流釣りに山菜獲り、庭造りなど等・・・・やりたいことがたくさんあり、そこそこ元気な人でしたが、ここのところなんか　食も細くなり、風邪も治りにくくお医者さんになった同級生に診てもらって発見されたものでした。年末にドックを受けているのに、結局は早期発見には、全く役に立たなかったです。少し、腹立たしいです。大事に至らないうちに発見されましたが、田舎ではできない手術なので、数度上京してついに手術の日も決まり、それの準備をしているところですが・・・・病院では、隅から隅まで・・・・本当に親切に対応していただきました。初診の先生も　下準備の若い先生も、そして、偶然にもテレビで見たことのある「神の手」の先生も　看護士さん、受付、会計、全てが満足いく対応でしたので、なんだか、父も安心したようでした。お任せする覚悟ができたようです。特に驚いたのは、一週間に一度しか無い執刀医の先生の外来の日は、診て頂きたい患者さんが溢れていて、　先週は最後の患者さんが終わったのは、夜中の３時でしたよ・・・・と看護士さんが教えてくれました。幸い　父は午後三時の予定で診察を受けたのが午後９時でした。だから全て終わっても「今日中」に帰ってこられたわけですが、あと１０人以上が待っていました。・・・・・ということは、やっぱり終わりは　深夜～明け方になりますよね。それでも、みなさんじっと待っていて・・・・・そんな風に待っていても、受けたあとみなさん満足なお顔をして診察室から出てこられます。その先生に診ていただく前に、予備段階で若い先生にも３０分ほども会話していただけるので、質問や疑問が晴れます。待ったけど、たっぷり自分にも時間をかけてくださいますから、お互い様・・・・というお顔で「お先に～～」と　残っている患者さんに、声をかけてかえっていかれます。いい光景でした・・・・「夜中になりますから、心掛けておいでになってください。」といわれていたのが、それでも１１時前だったので、すごく涼しくなって・・・東京タワーの　ライトアップが　とても綺麗でした。今月末・・・・無事手術が終わりますように・・・父の付き添いで、新幹線に乗りながら、ふと思ったことかつて、大学受験の時、体調不良だった私についてきてくれた父でした。今度は、歩みの遅くなった父に付き添って上京する電車に乗る・・・現実がとても悲しく、胸が痛みました・・・・ 　　

  2008.07.16

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  ビッグイベント・・・２

  ≪平城遷都1300年記念 国宝 薬師寺展≫６月８日で終了したわけですが、無理しても行けて本当によかった。入場者も７０万人を突破したそうですね～～私が　無理にお誘いして、成田から乗って同じ電車で出かけたわけですが・・・久しぶりに、夕方の上野の駅から国立博物館のまでの道のりをゆっくり歩きとても落ち着いた気持ちになりました。角の文化会館は　貧乏学生だった頃、やっとできたお金で「ペーターシュライヤー」や「ディスカウ」のコンサートを聴いた、思い出深い場所です。今は海外の演奏家は「サントリーホール」や音響のいい新しいホールでの演奏会が多いのですがあのころは、なんでも東京文化会館でした・・・・本題の「薬師寺展」ですが本命の　２人の菩薩様にお会いする前に、色々な前ふりが有りまして、少々知識を付けてからお会いすることになるわけです。途中で　出会うことになった　国宝「聖観音菩薩立像」これがまた、とても素敵でした。なんだか素朴で、真正面を向いて　こんな事を言うのも変なのですが、本当に正直そうでした。とても愛しさを感じました。角を曲がって、いよいよ『月光菩薩』と『日光菩薩像』にご対面です。・・・・・・・とにかく圧倒されました。そのオーラたるや、すごいエネルギーで押し寄せてきます。とにかく　デカイ！！！！　　ご本尊さまのお隣にいらっしゃったのを遠くで、ボンヤリ見ていたのは何だったのか・・・・本当に　は～～～～～～　　大きい。まず、階段というか見晴台の上から見下ろす感じで、じっくり見る。その優雅な　立ち姿　身体の線　衣の動き・・首の傾け方、指先の曲げ方、などなど・・・見ても見ても　飽きることが無いかもしれませんが・・・いよいよ、下に降りて、その足元に立ちます。そして遠くから、いままで見せることの無かった背中をじっくり見つめました。なんと美しい背中の黒光りした筋肉の流れと凹み　それを何気なく覆っている薄衣筆舌に尽くし難いですね・・・・すっかり時間を忘れてしまいました。どちらが好み？　なんていうことを本当は言っちゃいけないのかも、なのについついどっちが好み？　と　娘と〇〇さんに尋ねてしまいましたが、愚問でした・・　　　　立ち去りがたく、きりが無いのですが、時間も押してきて混んできたので、押し出されるように次の部屋へ・・・・これもまた　誰もが教科書で対面している「吉祥天」にお会いできました。思いがけず小さいものでしたが、今は便利な時代で　コンピューターで拡大し精密にみせてくれる画面がありました。それによると、モスグリーンの衣の裾にピンクの模様が繊細に施されていてとても素敵な色合いを見せてくれました。　お顔もふっくらと・・・ああこれがあの優雅な時代の女性の理想の　姿と雰囲気なのね～～とても幸せな気分を　胸一杯に上野をあとにしました。ちょっと日程はきつかったのですが、見てよかったわ～～奈良への飛鳥時代への・・・そして・・・と繋がり拡がる歴史ロマン・・・・素晴らしいですその後、東京駅周辺高層ビルのなかの最新ビルで　素敵なお食事に連れて行っていただきスパークリングワインのほのかな　酔いで一日を終えたのでした・・・☆☆注国宝日光菩薩立像　　　金堂本尊薬師如来の左（むかって右）に立つ像です。右の月光菩薩とともに本尊の両脇に立ち薬師三尊像として制作されました。薬師如来が安定感のある堂々とした体躯であるのに対し、両脇侍は三曲法さんきょくほうという動きのある体躯表現を示しています。　◎制作年代：飛鳥時代（白鳳期）または奈良時代・７または８世紀国宝月光菩薩立像日光菩薩と対照的に、左脚に重心を置き、右脚を遊ばせる支脚遊脚しきゃくゆうきゃくの姿勢をとり、上体を右に、頭を左に傾けて絶妙な運動感を示しています。こうした動きはインドのグプタ彫刻に端を発し、中国の初唐彫刻を経て日本に伝わりました。　◎制作年代：飛鳥時代（白鳳期）または奈良時代・７または８世紀

  2008.06.20

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  ビッグイベント・・・・１

  今年の春のビッグイベントの一つ思いがけずにでくわした「成田山開基１０７０年記念大開帳」近くにあったのに、ちゃんと見たことが無くて・・・・たまたま寄ってみたら、なんと　ちょうど記念行事がおこなわれていました。成田山新勝寺のご本尊不動明王は、嵯峨天皇の勅命で弘法大師が自ら敬刻して開眼した尊像です。　９３９年　平将門の反乱のときに　朱雀天皇の密勅を受けた寛朝大僧正はこの尊像とともに関東に下り　下総の国成田ににて　２１日間の平和祈願をし、内乱は平定された　そしてこの地に　成田山が開山された・・・・う～～ん　「ゆく年　くる年」でよく放送されるお相撲さんが　豆まきをする・・・・・等等・・・　御馴染みですけど、息子の車でよく通っても、よってみることがなかったのに、ちょうど今回はじっくり見れました。　なにより　たくさんの僧正（？）位は　下から上まで色々でしょうが一斉に　お経を唱えますよね～～これが素晴らしい・・・・いい声で　お腹に響き　陶酔に値するほど素晴らしいこれは　御護摩　といって不動明王像の前の壇に供物を捧げ、護摩木という特別なまきをたいて祈る真言宗の密法で、まきは煩悩をあらわし、御護摩の火は不動明王の智彗・・煩悩を智彗の炎で焼き尽くすというものです。本堂の中で　ゆっくりした時間を過ごすことができました国指定重要文化財　三重塔美しいです。十六羅漢の彫刻　雲水紋の彫刻とても　派手（＾＾）な衣ですね。先頭の大僧正様は、大きな日傘で覆われていましたよ美しい行列でした。こうして、本堂に向かいますこの次の日ですが突然　上野の薬師寺展に行きたくなってしまって・・・・・実行！！！！です突然お付き合いいただいた〇〇さま　ありがとうございました。続きは　のちほどです

  2008.06.19

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  庭のお花

  ちょっと前になります。父の庭で写真を写して、載せようと思っていた矢先にちょっと厄介な病気がみつかりました。そのことで、放心していたのでおそくなってしまいました。隅々に　ちょこっとした草花の塊があります。周りには　雑草も無くいつも綺麗でした。今年も恒例の池洗いにも、例年と違う父の様子。この庭をなんとか　維持したいな　　　　　可愛いでしょう？

  2008.06.07

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  今更、連休のこと・・・・

  もうだいぶ前の気がするけど・・・・・今更ですが鷹山宇一　記念館に行ってきました。生誕１００年　記念展示でした。ここ七戸は　お馬の産地で有名（？）なのだそうです。生誕１００年　カラヤン、太宰・・・・色々描いた絵や文章が残っていて、展示しているのだけれど、何よりも、個人で集めた凄い数のランプの展示が　とにかく素晴らしかった。色々調べてから載せようかと思っていましたが、それよりまずは　ランプを「洋燈」という風に言いたいという「宇一さん」のきもちがわかります。ほんとうに、昔のヨーロッパに居るような・・・・たくさん有るので、まとめてみました。　　　　ここの名物で　「駒饅頭」というのがあるのです。お菓子のコンクールで金賞をいただいたものだそうですが、美味しいのです。まず、いいのは一口サイズそして、白い皮に黒餡　　黒い(黒砂糖）の皮に白餡　の二種類が並んでいるのです。写真は撮りませんでした（＾＾；私は白餡のが　すきだわ～～～

  2008.05.18

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  楽しい時間

  土曜日、遠方から、私の誕生日ランチのために、来てくれた二人・・・毎年欠かさず続けて・・・・５年？　４年？そうそう、＜あの方＞の縁です。ちょっと素敵なイタリアン・・・・サラダのソースや、パスタが一味ひねってあってなかなかでした。イタリアに住んでいた　歌のお仲間の推薦だったので、よかったです。一番はデザートでした。たくさんの種類から選べるのですが一種類なら３１５円。。。。なんと３種類セット盛りなら５２５円「きっと一個が小さいのよ～」「それにしても安いし～～」「きっと多いんじゃない？」などど言ってはみたが、結局３人とも　３点盛りを注文しました（＾＾）迷いながら３点選んで、楽しみにしていましたら・・・・本当に普通の大きさでした。お味も大満足です・・・・隣のテーブルのカップルも、デザートに驚き、「やすすぎる～～～～～～～！」と店長らしき人に言っていたので、私達も調子に乗って、う～～～んとお褒めの言葉を追加してきました。お世辞ではなく、美味しくて安すぎる。嬉しいお店でした。運んで説明してくれるお兄さんの雰囲気も、アニメに出てくるキャラクターのようで、好感が持てましたし・・・・お腹満足・・・・さて、この後ショッピングでも・・・・・というのが例年でバックや、ジュエリーなど記念に買ったりしてたんですが、今年は違った！！！ナント！　市場へ！！！！！近くに一番の市場がある場所なんですもの・・・・くさ～～～い　地下へ降りていきました。そこのお店でしか買わない昆布を買う友人、そこのお店でしか買わない鳥の手羽先を買う友人そして私は？？？？せっかくだから、鮭の腹身を３切れ　と甘口タラコをget!!嬉しくなりました。他にもたくさん欲しい物があって、まいったまいったトマトは赤くて大きくて美味しそうだけど、大量で２０００円、マグロも様々あったけど、帰りが問題で、さすが刺し身はあきらめました。光っているような生うに、　動いているアワビ、　光るイワシ、もうもう大変「食」の豪華な素材は　「匂い」との戦いでもあり、ちょっと大変でもありました。その後、１００円ショップ。ここはかのダ〇ソーではなく、珍しいものをたくさん揃えていました。時間をたっぷりさいて散策・・・大変な量のお店でした。というように、いつもとは違う流れで時間を過ごしました。楽しい時間でした。これからも続けられたらいいなあ～病気で１人欠けた年もあったり、心配ごとがあったり・・・・と言いながらもいつまでもこんな時間が持てたらいいなあ～と思います。最後に、もう一杯、美味しいコーヒーのみたかったよ～～～ん

  2008.04.28

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  わさび

  父の庭の奥の片隅は　茎(花）わさびが一面に生えています。これを、摘んできて毎年春になると、わさびの酒粕和えを作るのです。辛くて甘くて、本当にいい香です。辛さを引き出すために、今まで母が試行錯誤して、いろいろ試して父に「う～～ん！辛い」と言わせるために、がんばってきましたよ。先日わさびをたくさん摘んで、さっそく作りました。細かく刻んだ物に、さっと熱湯をくぐらせて、そのあと急速冷却絞って、塩でさっと揉んで、びっちり蓋をして（ここで、辛さをひきだす）すべて、手早くしないと、辛味が抜けてしまいます。そして、ちょっと時間をおいて、酒粕を溶いて砂糖少々・・・・お好みの味につくり瓶に入れて少々熟成・・・・蓋をとった瞬間、春の香りと　辛さが飛び出で～～う～～ん、我が家の春の、定番です。刻んでどうぞ召し上げれ～～　辛いよ～～

  2008.04.26

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  桜川

  沈滞して篭っているうちに、思いがけず桜の便り「近くの桜川通りは桜満開だよ～～」ってそんな、思いも寄らなかったんです。今年は早い早いと、確かに耳にしていましたが、通ってみて本当にびっくりでした。超満開、超満開！！！！！！怪しい三分咲きを見逃してしまいました（＾＾；この様子では４月中に散ってしまいますね。「四月中に散る」といえば思い出します娘が生まれた年、娘は２４日生まれですので、一週間後退院した時は桜は散ってしまっていたので、こんな感じの陽気だったのでしょうか・・・・その娘も、今年から社会人メールも電話もめっきり来なくなりました。一生懸命暮らしているのでしょう（＾＾）今日の一曲バズマロン「さくら」というのが有りましたが、買いませんでした。・・・・「ラベンダー」が変で、ガッカリした経験があるので、なんだかこわいやっぱり森林浴かミルクにしておきます・・・

  2008.04.21

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• 親子

  最近のニュースで、親子、身内、での事件がとても多くて、心がとても痛い何故、？？　とまわりでも信じられないという　話が報道される。親子、身内を特に　ドロドロとするほど濃密に現す韓国ドラマは対称的で、年配の人に言わせると、昔の日本もこうだったかもしれない・・・・と日本は豊かになってから変わった？？？？今は全然豊かだと思えないのに・・・・心は、どんどん貧しくなるのかしら・・・いえいえ、？　本当は「親子」って感情はずっと変わっていないんだと思うけど何かが　そうさせているのよね。その何かって・・・・・と、考え始めると、どんどん深みに嵌ってしまう最近、政策の歪みや　世の中不条理さが、どんどん暴かれて、あきれるばかり。信じられないような悲惨な事件も　毎日起きている毎日怒っているような気がする。本当は夢の中で生きていたいのに、現実はどんどん迫ってきて、圧迫されて！！！そんな時間は、苦しいなあ今日の一曲　

  2008.04.10

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  さくら、桜、sakura

  東京は、すごい春の嵐だったようですね。あの桜は、とっくに飛ばされてしまったのでしょうか・・・・なんか、今年は今までに無いくらい「さくら」「桜」「サクラ」に関する物がまわりに増えてきたような気がします。なぜ今まで無かったのかが不思議です。私はずっとまえから、さくらの香りのするケーキなど　やっと見つけて楽しんでいましたが今年、周りは　とても驚くほど品揃え満載でした。敢えて買ったものではなくても、私の周りに来てくれた[さくら]ちゃんたちです。＠私の大好きな鎌倉のお店のお菓子。お菓子の名前が「桜」　ほわ～～ん　と桜色桜色と皮、なかの餡は桜の葉で包んであるのです～　＠さくらの香のクリームが　優しい「さくらロール」　お花の塩漬けが一輪　美味しい～～＠銀座コージーの「さくらシフォン」　桜色に白いクリームで、更に淡く　　　＠新宿高野「桜チョコ」　可愛い、一個ずつ桜色と若草色の紙に包んであるの＠チューハイ？「春限定、さくら、さくらんぼ」・・・・う～～ん、そういえばそうかなそして～～～～　大好きソフト道の駅「アップルヒルズ」の『さくらソフト』　　　　　ちょっと関係ないけど、なぜか「桜色」のラーメンどんぶり　　　　　今年は桜の開花が早いらしいですが、今日も寒い桜の怪しいほどの美しさ、またまた　怪しい季節が近づいてきました～～何が起こるかしら？？？？？　

  2008.04.10

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  春の匂い　★２

  あんなに、山盛りだった雪が　嘘のように急に減って、道路は乾き始めました。ここのところ暖かい日差しで、本気で春が来てくれた様な・・・・しかし、去年は３月中旬に大雪になり、　今まで一度も止まった事の無い大韓航空がとまったんだわ～～～（＾＾；今年は、もう大丈夫でしょう。道路は乾いても、家々の軒下や蔭になっている部分は、まだ氷のように固まった雪がたくさん有ります。それを、砕いてお日様の光があたるように、散らすのです。これが嬉しいの・・・かまわないで、そのままにしていても、すぐに融けるのにわざわざ、それを、あちこちに散らすの・・・・そして、夕方にそれが乾いているのを見るときの満足感（＾＾）「あ～～　　春だ！」と実感するんです。小さいけれど、本当に幸せの瞬間なんです。今日の一曲↓こんな感じ

  2008.03.18

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  春の匂い　★１

  雪に覆われて、ついつい口も重く、気も晴れない長い期間を経て・・・・やっと『春』を実感できる今日この頃今日の一曲お雛様を飾りながら　毎年ゆったりとした時間を過ごしていました。ここ２．３年は娘がいないことと、面倒くさいという気が先に立ち、飾っていませんでした。自分も　女性なのにね・・・・今年、大急ぎで飾ったのですが、、、、その中に入っていた大谷幼稚園時代の稚児衣裳の写真を見てちょっと思い出すことが有って、苦笑いしました。それは、娘のランドセル。幼稚園でお奨めのカタログで注文したものですが、、、、小さい女の子はだいたいそうですが、　　何でもピンクが好きな子だったのですが・・・・やはり注文したのは、ピンクのランドセルでした。今では、いろんなカラーが売られていますが、その頃は珍しかったんですね。カタログ注文だけでしか無かったかも、、、、、いよいよ小学校入学したら、ほとんどの子が「赤」で驚いて・・・・・とても嫌な思いをしたらしいのです。・・・・こうやって、世の中で揉まれていくんですよね・・・・その始まりでした。今回見つけた素敵なもの桜餡のパンです。　桜餅や道明寺とはまた違う味わいで、ほのぼのします。 　　

  2008.03.14

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  グループサウンズ大全集　と　３０年ぶりのクラス会

  グループサウンズ　は　私のこれまでの中では、切っても切れないものです。小学校から中学校・・・まだ子供時代と言える年頃に、耳に心に響いた音楽でした。親からはOKが出ていなくて、寒い夜中はこっそり音を小さくして、身体も小さくしてこっそり見ていた思い出があります。私はあの　「バラ色の雲と～～思い出を抱いて～　会いに行きたい。君のふるさとへ～～♪」の「ヴィレッジシンガーズ」が好きでしたね～～「長い髪の少女・・・・孤独な瞳・・・後姿かなし・・・恋のおわり～～どおぞ～～～　ぼくだけ～～に～～～～今でも揺ぎ無く歌えるのですから、かなりの擦り込みです。覚悟はしていましたが、うすうす気がついていましたが・・・「懐かしむ」というしかできませんでした。出演者たちは、心から楽しんでいるようですし、前向きな時は一緒に歌って心が温かくなったかもしれません。今回の私は違いました。　「あ～～あ～　別人になっちゃった。あまりにも老けちゃって・・辛くなっちゃった」と　実感させられ、無口になってしまいました。素敵に年をとるって　大変だなあ～～特に夢を与えてくれた華やかな人たちだったのに・・・・音程が無い人も居ましたし（；；）年齢がらみで　もう一つ高校一年生の時の担任の先生にバッタリお会いしました。もうすぐ喜寿を迎えると言うことで「私も、すっかり弱っちゃったから、みんなに会いたいなあ～　君が集めなさい！」と言われてしまいました。こりゃ大変ずっと離れていたり、女子が数人しか居なかったりで全くコンタクトがとれていないしまして、卒業時のクラスでもなく、たった一年間一緒だっただけなので、途方に暮れました。でも心から離れず、同窓会の幹事だった男子を見つけ出して、すっかりお願いしました。私は、高校入学時の写真を見ながらチェックして、脳みそフル回転で名前を思い出しと・・・・徐々に煮詰まり・・・開催の運びになりました。３０年ぶりという人もいます。あちことから返事が来て、メッセージや色んな物が届き驚く事に、４０人クラスのなかで１６人の参加希望が有りました。近くに居る人５人位でも、先生と飲もうよと言っていたのに、本当に嬉しい悲鳴でした。先生へのプレゼントに　カシミヤ入り（＾＾）のセーターを選び・・・当日は私的な一大事があり、参加できなかったのですが、、、、、、数日後先生から、「楽しくて楽しくて、今まではこんなこと無かったのに、二次会までついていって家族の人がびっくりしてしまって・・・・体調も良くなったような気がします。選んでもらったセーターを着て若返った気持ちでいます。」とゴディバのチョコとともにお手紙が届きました。よかったよかった。と感動していたその日　幹事から写真が届きました。ショ～～～～～ック！！！！！！！！！先生と　先日会った男子、と友達は　わかるけど「この人だれ～～～？？？？？」という感じでした。不思議な事に高校時代とほとんど変わらない人も、不思議ですが、確かに居る！！！女子は２人なのでわかりますが、先生よりおじいさんが何人も居ました（；；）あれは、だれ君なんだろうダンディに素敵に年を重ねるって、難しいですね。少なくても年相応に見られたいもんです。

  2008.02.27

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• 引きこもっていましたが・・・

  今朝、テレビのワイドショーで　雪国のJAFの隊員に密着というのが放送されていました。よく見ると、見たことの有る景色！　そう我が町でした。驚くほどの雪、そこで車を運転している人、　坂で滑りそうになって助けを求めたり雪に突っ込んで、出せなくなったり、凍ってドアが開かなかったり、ワダチに入り込んでしまって脱出できなかったり・・・全く、その通り　私の生活が映っていました。ここのところ、雪のせいもありますが、特に大きな行事も無くて・・・・一歩も家から出たくない日がある。もちろん、車でてかけるのも、ため息ものです。そんな日は、ゆっくり家でぼんやりしていればいいのに、急にこれでいいの？と不安に襲われる・・・・これは、すっかり引きこもりだわ・・・・北国の雪道を運転することって、凄い事だと思う～～～一旦道路に出てしまったら、急に吹雪になって前が見えなくなっても、停まることは許されないから必死。　停まったら後ろから来た車に追突されるし、いつ止むかもしれないのに、停まっていられない。いくら、ワダチにはまりこんだって、車を投げ出して逃げるわけにもいかないから、如何に回避をするか必死で考えながら、身も頭もクタクタ、、、、、これだもの、根性が坐るし、無口にもなるわよね～～行き片付けも同様、そこに雪が有るままにしていたら、出られない、車出せない、車置けないとなると生活できないわけだから、必死で　無くなるまで片付ける。それが当たり前になっているけれど、これに費やされる時間はとてももったいない気がする。天気がよくなったから片付けよう！じゃなくて、　降っていてもやらなくてはいけないのだから、気分転換とか運動になるわ～～～なんて甘いもんじゃないし・・・それぞれの地方に、それぞれわからない苦労があって生活しているのでしょうね・・・それにしても、周りの人々、　みんな根気強く頑張りやさんで頭が下がります。喜びの島

  2008.02.21

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• 映画『なごり雪』　その他 ,そしてオマケ

  関東地方に　雪が降り、事故が有ったり、滑ったり・・・・大変そうでした。なのに、どうしたことか本場のこちらは、全くと言っていいくらい降らず、それどころか、お日様まで顔をだしてくれて、とてもルンルンな天気でした。だからと言って、気を緩めてはいけませんよ～～～　東北の人々！！！全然関係ないようですが、少し前に珍しくテレビで映画を続けて見ました「なごり雪」「プラダを着た悪魔」『なごり雪』は　あの　伊勢正三が作り、イルカが歌ってヒットした歌ですよねそれを基に作られた物で、あの時代の様子がとてもよく現されていました。主演は三浦友和ですから、世代がわかるというものです。私達より少し上の人たちの青春ですね。かつて心を交わした人が　危篤だということから故郷に戻った男性が、色々と過去を辿り、青春、愛、友人、人生、「生きる」ことを考えるのですが、力を入れて見なくても、いつしか引き込まれていました。ほろ苦い、ちょっと胸が疼く秀作でした。その中で、「みんなが、それぞれの人生をいきて、それでも　平等に50代を迎える」という意味の言葉が・・・・どの世代にも相当しますが、特に50代というのは重いのかも・・『去年より君は、綺麗になった』・・・・のくだりは、そうですね・・・努力して自分を高め、次回会う時は少しでも成長してる自分を見せようと心がけることが美しい人生といえる・・・・という・・・なかなか難しいですが、、、、ちょっとキュンとさせられました。『プラダを着た悪魔』メリルストリープが好きだから・・・・・今回は、最初見てて、う”～んだったけど、彼女がファッショナブルで美しいま、仕事の鬼で一線に居る女性。それに伴って家庭の不和・・・・そこに就職した女性、自分も頑張ってそれなりの地位につくけれど、本当に求めていた物はこれではなかったと気付いて、戻っていく・・・でも頑張った事は無駄ではなかった・・・ちょっと、ありきたりの内容で・・・・ブランド物を次々見せてくれるところ、ファッション界の大変な裏側・・・・等等もう一度は見ないと思うオマケ今日見た『スティング』ニンマリ・・・・・何度見てもワクワクする。スコットジョップリンのピアノ曲もすご～～く素敵だけど。ポールニューマンのカッコよさと　真っ青な瞳レッドフォードの　若々しい躍動感・・・もちろんカッコイイ痛快痛快・・・・こんな素敵な映画は、そんなにあるもんじゃないわ～～～今日は幸せな気分で寝られそうです明日降るかもしれない雪も、ちょっとの間忘れそう

  2008.02.04

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  遭難しそう

  世の中、そんな甘いもんじゃおまへんや～～ということばが、頭をよぎります。とにかく凄い雪お正月は、たいした雪も無く、とても過ごしやすくてついつい甘え心が・・・・・そう！これが本当の冬なのささっき、ちょっと車で出たら、遭難しそうだった急に吹雪きになって、目の前が見えなくなって・・・・それも幹線道路で・・・最近、八甲田山系の雲谷付近でバスがスリップして転倒１人が亡くなったという痛ましい事故が有りました。スキーに行く時は、あの場所を必ず通るのですから、本当に馴染みの場所なのに、地元の運転手さんじゃなかったので、あの怖さを知らなかったのでしょうね。一瞬、白い悪魔の懐に入ってしまうのです・・・・怖いよ～～この寒気が始まったのは、先週の今日私達の「New Year Concert」　の日からでした。あの寒い中、わざわざお花を持って、来てくださった皆様本当にありがとうございました。神奈川に住んでいる音大生の教え子、ナオミちゃん、わざわざ来てくれてありがとう！みなさんと、ゆっくりお話もできずに申し訳なかったです。私だけ「集合写真だよ～～　早く～～」と呼ばれてしまいました。・・・今度ゆっくり、お茶しながらお話聞かせてくださいね。それでなくても寒いのに、演奏を聴いて、ますます寒くなったのではないかと密かに心配しておりま～～～す。私は、あのあと数日後、気が付いたら真冬日の寒さが酷すぎる！と思ってストーブは熱くならない、部屋はいつまでも寒い・・・・と思ってたら寒気で熱が上がっていたのでした。　コンサート以前に、ちょっとヤバイ感じで喉に来ていたのが、噴出しちゃった！！！咳は出る、熱はでる、嘔吐に胃痛！！！う～～～ん！！！　大変でした。みなさんも、風邪に注意してくださいね。今回寒いのに、また青いドレスは　寒々しかったですね。「シュトラウス　って　いいもんだなあ」と言っていた人がいたので、フフっと心の中で　わらいました。

  2008.01.20

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  新年になりました

  あっという間の、怒涛の年末年始でした。頑張って今まで保っていましたが、ついに風邪気味になってしまいました。あ～～あ（＾＾；とにかく、あと数日後は、バンバンザイでありますように・・・・大晦日は近所のお寺に、鐘をつきに行ってきました・・・今年はパソコンを買い換えたいなあ・・・・今年もよろしくお願いします。本当にたくさんの人から、ご恩をいただきました。みなさんが幸せな日々を過ごせますように・・・・

  2008.01.08

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  お気に入りの曲を

  １月のコンサートは、自由に歌える曲も有るので、楽しみです。ピアノを担当してくださるかたも、気心が知れていて、同じ方向に向かってくれる方なのであとは、私次第・・・・ということになります（－－；リヒャルト・シュトラウス歌曲より@献身@万霊節@愛を抱きてポピュラー曲より@オズの魔法使いから「虹の彼方に」世界の旅　より@オペラ「ボーギーとベス」から　Summer time↑5曲ですので、結構しっかりしなきゃ！そのなかから、１曲、詩を紹介したいと思います。「万霊節」は日本のお盆にあたるキリスト教の行事だそうですが。一年に一度　死者の魂が自由になれる日・・・という設定は同じですね。亡くなった恋人を思い「あの日のようにまた愛し合いたい」と呼びかける感動的な歌で私はとても好きな歌なんです。ピアノの微妙な和音の変化と転調が、聴く人の心をゾクっとさせるのでは？しかし、ゾックッとさせなければ、歌は失敗（；；）「 万霊節 」　 　Allerseelen 　　　　　　詩： ヘルマン・フォン・ギルム テーブルの上に　香り高いモクセイを飾って遅咲きのアスターの花を添えましょうそして私たちは　再び愛について語りましょうかつて、五月にそうしたように手を差し出して　私にそっと握らせてくださいひとが見ていようとかまいませんあなたの優しい瞳で　私を見つめてくださいかつて、五月にそうしたように今日は　どのお墓も花が置かれ　香が漂っています年に一度の死者たちの自由の日私の心に訪れて　再び私のものになってくださいかつて、五月にそうしたようにアスター　　（ギリシャ語、ラテン語で　「星」　という意味・・・エゾギク）やはり、あちらでも「菊」をかざるのですね***********泣きそう・・・・だねガーシュイン作曲の　オペラ「ボーギーとベス」今回よく調べてみたらいろんなことがわかりました。Summer time はよく、ジャズで演奏されますが、もともとゴスペルが元になっているなのでそうですね。そして、子守唄であるこということも・・・「夏は暮らしが　楽だよ・・・魚は捕れるし、コットンも良く育つ　父さんは金持ちで、母さんはベッピンさん、、、赤ちゃん、泣くのはおよし・・　・・・・・・・　・・・・・・・　父さんと母さんは　いつも傍にいるよ」と歌われるのですが、この赤ちゃんの両親は実は　海で死んでしまった孤児だった。それを　友達が抱いて歌う　悲しい歌だったんです。さて、クリスマス、お正月をはさんで、私は　このモードに入れるのでしょうか？？？応援してね

  2007.12.21

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  イルミネーションの日

  ここ一週間は　素晴らしく盛りたくさんで、何からどうかいたらいいのか・・・こういうときは、不思議ですが病気にならないだろうな～～まずは、おでかけ・・・・久しぶりに大好きな街を何回も歩けて、元気になれた気がする買い物も、お気に入りがgetできたし、雰囲気にドップリつかっただけで、血が早く動いた。再会・・・・数年ご無沙汰していた人、ついこの間あった人、会ってはいないけれどメールで毎日のように会話している人、大好きな温かい人たちとの再会は　心が柔らかく穏やかになる久しぶりのライブコンサート・・・・あの人の声を聞きたくて、遠くまでコンサートにでかけるいつものライブより少し大人しい　落ち着いた感じで満足、ついでに出待ちをして、会場前の通路に・・・・車はゆっくり進んだけれど、ぼんやりとした影しか見えなかった。・・・・・・そういえば・・・あの日の渋谷の出待ちは、雨が降っていて寒かったなあ、、、結局車はびゅ～～～～んと行っちゃったんだよね。あの時の落胆を思い出した。今日は「玉ちゃん」調子が悪いのかな？　声がちょっと・・・・と、口に出すのも恐ろしい言葉がつい・・・・そしたら、二日後に「離婚発表」そっか～～～・・・自由人だからさ、、、、、いいよ、いいよ、、、うん、　ね！と、色々書いたけど、メインイベントは「王子ホール」での歌曲アンサンブルのコンサート出演曲数は　いつもの３分の１か、４分の１だから、準備は早めにできていても、プレッシャーは大きい身内的コンサートではないからね。一応は会の顔見せだから・・・それに、初めて会った人の伴奏で、なかなか心が上手く歌に伝わらない。同じ方向を向いた音楽ができる仲間がいかに大切か実感した。いつも、心おきなく歌わせてくれる〇〇さん、〇〇さん。本当にありがたいわ～実感初めてステージをともにする人・・・・素晴らしいホール・・・見知らぬ聴衆・・・その中で、そこそこに演奏も終了できて、声援を送ってくれた家族、友人たち、先生、音楽仲間本当に感謝しています。舞台前の数日の体調管理のプレッシャー、本番前のメマイのするような緊張感そのたびに、今回でやめよう！　と思う。　でも、いつの間にかまた、次の舞台に向けて練習している不思議・・・今回も、１２月１５日の発表会で　二曲　　新春コンサートで５,６曲・・・少し頑張らなくちゃそして、大きな大きなもう一つ・・・・神の子ファヌン様が　３年かけて日本に降臨・・・これについて書く場所は　また別に・・・・雪の中、現実の生活は大変・・・・でも一時の夢のように、ここ数日のイルミネーションとお花の香りと、みんなの心は私の支えになってくれると思います。人の心は星だね銀座三越裏『王子ホール』　（ウリ王子（＾＾）ホール）あるものが散りばめられています（＾＾）この他、お菓子やプレゼント　いただきました。みなさん、本当に感謝です。遠くから来てくださったかた。感謝です

  2007.12.04

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  詩の紹介

  風邪が大はやりで、外にあまり出たくないのに、全く逆で出かけなければいけない用事が多いなんたって主婦だ！！演奏会が近くなると、これで精神が参るのです。歌詞を覚えられないとか　巧く歌えないとか・・・・そういう問題は自分の責任で！しかし、喉が変になったら最後、昨日までチョ～上手く歌えていても昨夜、風邪をひいてしまったら、昨日までの作品が水の泡・・・書き直すことも、塗りなおす事もできない、一瞬一瞬が勝負だ！だから、朝、目覚めた瞬間の本当の一瞬！　ドキッとする鼻が詰まっていたり、口が渇いていたりするときは、まだいい咳で目覚めた時なんか、地獄だ・・・・その精神的重圧が　もっとも辛いことで有るかもしれない・・・いよいよ、１２月１日　出番のため　明日上京します。今回の歌の詩を紹介しますね・・・・「光と愛」　　コリン愛は甘美な光です　大地が太陽をもとめ　　　広く青い遠い空の　明るい星たちを求めるように心は愛の喜びを求めます愛は甘美な光なのですから御覧なさい、空高く静かに荘厳に明るい星たちが煌いているのを・・・地上からは　暗黒の憂愁にみちた陰気なヴェールが消えるのです悲しいこと　なんと言う陰鬱さをいつもは喜びに花咲いていた私の心の奥深くに感じていることでしょう今は、寂しく　愛も消えて・・愛は甘美な光です　　　大地が太陽を求め　　　広く青い遠い空の　明るい星たちを求めるように心は愛の喜びを求めます愛は甘美な光なのですから『私の思いを』　　　ハイネゆけ　我がそよ風　想いを乗せて軽やかに運べ　君がみもとへ君におくる　我が言葉聞かずや風のごと　つねにあとを慕うをまた　君がまどろみに　落ちたる時はあらわれよその夢に　我がまぼろし・・・・　　　　＊＊＊＊＊＊＊＊＊なんて素敵な詩でしょう想いを込めて　皆様にプレゼントいたします。

  2007.11.27

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  大雨、大雪

  先日の大雨に驚いたばかりなのに、またまた大雪に驚きです。唖然としております。すごい雨だな～～　ある意味爽快なくらいの降りっぷりでした。出かけるのをやめて家の中から眺めている分には・・・・ねそしたら、メールやら電話やらくださいまして、久しぶりに声を聞かせてくれる方もあり・・・テレビの報道を見てのご心配だったのです。慌ててニュースを見てびっくりでした。我が家のすぐそばが冠水しているというニュースではありませんか！　確かに見慣れた景色がテレビに・・・大変なことになっていたのです。そういえば　サイレンが・・・・我が家の周りは全く水はたまっていないし、停電もないし、気がつかなかったのでした。大通り一本向こうは、畳まで水が来てしまって、水道　水洗使えない状態車も埋まってしまっている状態だったようです。ピアノの足元まで水が来てしまった友達もいました。　そして、まだ水害の残骸を片付け終わっていないのに、今度は１１月の過去最高の積雪の記録でまたまたニュースに・・・・本当にすごい雪です。そして道路が凍っているし。いつも７,８分の距離にあるところへ４５分もかかってしまいました。東京で参加するコンサートのため、打ち合わせをしてとんぼ返りのような行動をしていたのですが、ちょうど銀座の歩行者天国で　ふわ～～ん　ふわ～～ん　ポカポカと歩いて、「あれがアルマーニ」「あれがディオール」・・・・とオノボリサンをして東京駅地下のキッチンストリートで満腹で電車に飛び乗り・・・北に向かうほどに・・・・外の色がなぜか、夜なのに明るく・・・・あれ～～～！　白い！　雪かも・・・・この時から信じられない日々に突入でした。ああ～～　　風邪引きそう１２月１日のコンサートだけは、乗り切らなくちゃ！！！！東京はクリスマス～～～　　銀座松屋ミキモトパール東京ドーム　ラクーア 今日の一曲

  2007.11.22

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