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自分の備忘録(配送所要時間とかセール時期とか)のためのブログだけど
よく聞かれるのでコピぺできるように、まとめ。 アルファベット表記の住所について、昭和生まれの私は学校では 後ろから書く と習った。 確かにアメリカでは日本の地番的な部分から書く (一般的な学校では習うのアメリカ英語だし)。 でも、日本とはそもそも住所の構成要素が違う。 ストリートとか住所表記で使ってないし… だから同じようには区切れない。 でも、この住所って誰が読むの?と言ったら、 日本の配達員(特に郵便局)。 彼らが読みやすい風に書いたらいいんだ、ということで 私の書き方はこうなった。 ショップによって住所入力のフォームが違うので まず、住所をブロックに分ける。 東京都千代田区丸の内1-2-3-401なら Japan(プルダウンのことも多いけど) Tokyo Chiyoda Marunouchi 1-2-3-401 と分ける。 この際、chiyoda-kuとかしなくてOK Japan、Tokyo、Chiyoda…の順に 入力フォームの必須欄を下から埋めて行き、 余りをLine1やAddress1となっている部分に Marunouchi 1-2-3-401 というような感じで続けて入れる。 学校だと、 1-2-3-401 Marunouchi だと思うけど、この順番にしなくて全然OK 実際、習った順番で書いていた時より 今みたいに日本的な順番で書く方が 配達に出てるはずなのに、なかなか届かない~~~ なんてことが無くなった。 やっぱり見慣れた順番が読みやすいんだと思う。 ショップによって入力必須項目が CountryとCityだけだったり、 CountryとProvinceとCityだったり まちまちなので、 CityにTokyoが入ることもあれば、Chiyodaが入ることもあるけど 宛名ラベルには、入力した順番で印字されて いちいち 都道府県:東京 市:千代田 なんて印字されないので、項目を一致させることに 神経を使わなくて問題なし。 とにかく下から一項目ずつ埋めていって あまりを一番上のAddress1とかに入れちゃう方式なら ショップのフォーマットがどうなっていても大抵OK 気を付けることはCountryとCountyは違うので、よく見てね。 r無しのCountyは都道府県相当。 パスコード的な欄は日本は無視でOK 海外のオートロックマンションには 郵便受けに外から投函できないところがあって オートロックのパスワードを宛名ラベルに印字しておかないと 配達員が入れないので…っていう人用なので。 たまに、クレジットカード決済時に「住所が違う」と出ることがあるけど それはこの住所の書き方がいけないわけじゃない。 主にアメリカでは、AVSといってカード決済時に 入力した住所(Billing Address)とカード会社に登録している住所が 一致するかチェックしてるけど、 日本のカードはそもそもこのシステムに対応していないので 学校で習った通りの表記で書こうがとにかく× 住所で海外を選択した時点で、 AVSの対象から外してくれるサイトの方が多いけど… ヨーロッパでは、3Dセキュアを利用する方が多いから カード会社でオンライン会員登録していれば大抵行ける。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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