8381560 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

美作的日々

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

Profile

美作dongdong

美作dongdong

Calendar

Recent Posts

Archives

Category

Comments

松本 穣@ Re:首!(12/28) こんばんは。僕は松本穣と言います。滋賀…
美作dongdong@ Re[1]:お土産スイーツ(10/31) yumaさんへ おひさしぶりーーー てか、え…
yuma@ Re:お土産スイーツ(10/31) わぁ!驚いた。 うちの長女も滋賀のアウト…
美作dongdong@ Re[1]:頑張れ金曜(10/15) きらめく星座で冬冬と会話した人さんへ 始…
きらめく星座で冬冬と会話した人@ Re:頑張れ金曜(10/15) 2008年くらいからこちらのブログ拝見して…
美作dongdong@ Re[1]:連休加工2(07/22) しろくまちゃんさんへ 残暑お見舞い申し上…
しろくまちゃん@ Re:連休加工2(07/22) 本当に共演希望です‼️ 二度目のワクチン…
美作dongdong@ Re[1]:デビューwww(07/31) yumaさんへ こんばんはー、、、、暑いねえ…
yuma@ Re:デビューwww(07/31) 暑中お見舞い申し上げます。 毎日暑いねぇ…
美作dongdong@ Re[1]:加工したぜーー(06/27) しろくまちゃんさんへ お久しぶりです!お…

Freepage List

Favorite Blog

洋上慰霊(第7回 … New! machiraku_hokkaidoさん

蕎麦の隠居(入船亭… 雨里2006さん

9/28(土)メンテナ… 楽天ブログスタッフさん

潤風満帆☆ごきげん号… メイマームさん
勝手に映画批評 クロサウルスさん
2010.11.18
XML
カテゴリ:好き好き!映画

結婚ネタの映画、その3です。
続けてみると、疲れるな・・・
しかも全てアメリカ映画だしうっしっし
そんな彼なら捨てちゃえば?dvd0249
HE'S JUST NOT THAT INTO YOU
(2009年アメリカ)
監督:ケン・クワピス
脚本:アビー・コーン、マーク・シルヴァースタイン

あらすじ      dvd-ci0554
同じ会社に勤め、互いの私生活も相談し合う仲の
ジジ(ジェニファー・グッドウィン)、ベス(ジェニファー・アニストン)、
ジャニーン(ジェニファー・コネリー)。
何度失恋してもポジティブなジジは、ジャニーンの紹介で
最近デートしたコナー(ケヴィン・コナリー)に一目惚れ。
だが、その後彼からの連絡はなく、彼行き着けのバーのマネージャー、
男友達のアレックス(ジャスティン・ロング)に相談すると、
駆け引きでも何でもなく単に君に興味がないだけ、と一刀両断にされてしまう。
一方、恋人のニール(ベン・アフレック)と同棲7年目でそろそろ結婚を、
と期待していたベスは、結婚という形に囚われることを嫌うニールに見切りをつけ、
別れを宣言。また、唯一の既婚者であるジャニーンは、
新居の完成が間近で結婚生活も順調かに思われたが、ある時、
夫ベン(ブラッドレイ・クーパー)の、アンナ(スカーレット・ヨハンソン)との
浮気が発覚してしまう。こうしてそれぞれの岐路に立たされた彼女たちは、
最高のパートナーを求めて男のホンネに向き合い、
幸せへの道を模索していくのだが…。


これ、Sex and the Cityの脚本家、グレッグ・ベーレント
リズ・タシーロ原作のそんな彼ならすてちゃえば及び
恋愛修行 最高のパートナーと結婚するための恋愛心得
を映画化、ということで、ちょっとした表現も似てるっちゃー似てる。
登場人物とは別に、問題提起が文字で画面に出て、
それに対して街角?の人が答えるようなスタイルとか。

内容的にも、豪華な顔ぶれではあるけど、dvd-ci0556
結局恋愛とは?結婚とは?といった、お決まりともいえるネタだし、
色んな人が出すぎて、最初はちょっと話を追うのに大変でした雫雫
ニールに別れを切り出してから、他の人の結婚式に出席、キッツイことですな。
でも、、、、結局自分の父親が倒れた後、一番頼りになったニール、
最後には結婚しちゃいました。
出だしで分かれたカップルが、結果的には幸せになっちゃう、ということで
読みが外れた・・・・。

結局、主な登場人物は、それぞれちょっとずつ交錯してるんだけど
どっちかっつーと女性の、特にジジなんかは、
パートナーが欲しくて欲しくて仕方がない、というのもあるんだけど
非常に・・・・イタいんだよなあ、オンナから見ても泣き笑い

だから、悲観的状況をいつもフォローしつつ、dvd-ci0558
いいように解釈する女友達の助言よりも、
アレックスのズバズバ言い切るオトコの本音、みたいなのは見ていて面白かった。
ジジも素直に参考にしてるしね。
なので、逆にアレックスがジジに惚れちゃって、何も手につかなくなる、
という件は、なんというか、そのままのアレックスでいて欲しかったぁ~泣き笑い
この二人はくっついて欲しくなかったというか・・・
 

ジジは、途中で自分の過去の男遍歴をいう場面があるんだけど、
ショーも無い男ばっかと付き合ってきたみたいで、
そりゃ、アナタの本質の問題じゃん????って言いたくもなっちゃう。
恋愛ヘタだし、イタいんだよねえ泣き笑い
申し訳ないけど、顔もイマイチ垢抜けない感じがして・・・親しみやすいっちゃー
親しみやすいんだけどね・・・
なので、アレックスと結局くっついちゃうんだけど、うーーーん・・・・

アンナとジャニーンはベンを取り合って、 dvd-ci0557
結局どっちもダメ、って感じでして、、、つーか、ベンがジャニーンに
浮気した、って言っちゃうことで発覚するんだけどさ雫なんで言うかね?
そして、オフィスでアンナトいちゃついてるところにジャニーンがあらわれ、
かくれたアンナはふたりのやり取りを全て聞いていて、見切りをつける。
アンナは、ジジを振ったコナーに真剣に惚れられているけれども、
結局イマイチのめり込めないみたいで(でも、足マッサージとかさせちゃう)
フッちゃいまして、妻のジャニーンと別れない、はっきりしないベンとも別れて、
でもベンのコネもあって、見事目標だった歌手になっちゃう。

ジャニーンも、タバコ云々で結局自分に嘘をついていたベンとは
きっちり別れてしまいます。
話の最初に唯一結婚していた、幸せなはずのカップルが結局別れちゃって
あとはそれなりに幸せ・・・という皮肉な結末。


あ、余談ですが、ベン役のブラッドレイ・クーパーは、
98年にSATCでデビューしてますっ
シーズン2、エピソード4の最後、キャリー(サラ・ジェシカ・パーカー)を
クラブでナンパして、車に乗ってキスして・・・
でも売店でキャリーのヒドイ顔が表紙の雑誌″NEW YORK”を手に、
”コレって君~?!”と言ってきた、ジェイクっていう若い男の役。
当然、そのことにブチ切れたキャリーと、その場でバイバイだったんだけどね。


個人的には、ネットやチャットやメールでしか相手を探せない
ゲイ雑誌に勤めるメアリー(ドリュー・バリモア)が、なんか
可愛らしくも親近感があるという感じで良かったかな。
やっぱ、彼女の素質というか、演技のうまさもあるんでしょうね~

いつも、今回の彼とはどうだったか、  dvd-ci0555
その後連絡きたのか、などと同僚のゲイに囲まれて報告会、
相談するのも助言を受けるのも彼らってのが可笑しい。
メアリーはアンナと友達で、       dvd-ci0559
コナーの会社の広告を雑誌に載せたりしてる、
そういう位置づけで、他の男女のすったもんだには、
それほど関わらない位置にいるんだけど、なかなか良かった。
最終的にはコナーとくっついちゃうけど、それは安易なような・・・

あと、個人的好みからいうと、      dvd-ci0553
スカーレット・ヨハンソンの役柄がね~わからん
ちょっと自分の容姿端麗さを過信しているというか、
自信たっぷり感があって、、、もともと見栄えのする人とは思うけど
あまりにも重そうな胸と、あの口元がイマイチ・・・好みではない雫
すんまそん。
でも、妻帯者でも、この人と思ったらグイグイいっちゃうアンナ、というキャラは
それなりに憎めない部分もあるかな。


なにはともあれ、一線で活躍する役者陣が一同に介する、
その豪華さは認めますです。

まあ、でもなんだかんだいって、一番感じたのは・・・
アメリカでは、正直男も女も、肉食っいて座ってことですかねぇ・・・うっしっし  

恋愛において、
女同士であれこれ語り合うのは当然だけど、
どうしても視点がオンナ寄りになるので、
真実を見極められない、そういう場合が多々あります。
大学時代、恋愛相談を出来る男友達が結構いたので、
オトコの考え方、というのを聞く機会があり、ヒジョーに勉強になったのを
思い出しますな。
相手の男が、こうこうこう言った、と言えば、
それは本当はこういう意味だ、とか・・・案外オンナにはわからないもんです。

オトコの恋愛観というのは、オンナとかなり違います。
言動の意味する真意、って部分も同じ。
それは肝に銘じるべき、でしょうね・・・・なんつって。






お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2010.11.18 18:31:23
コメント(0) | コメントを書く
[好き好き!映画] カテゴリの最新記事



© Rakuten Group, Inc.
X