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2014.09.12
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カテゴリ:音楽
大変お待たせをいたしました・・・。
私なんぞの報告を待ってた方が
どんだけいらっしゃるのか分かりませんが・・・。
今回は、「レポ」ではなく「報告日記」です。
--------------------------------------------
2011年10月7日
トータス松本弾き語りツアー ひき・がたり!!@広島
 BLUE LIVE HIROSHIMA


出来たてのライヴハウスで、目の前は海、港。
外での待ち時間、黄昏ちゃうじゃないか(笑)
5分押しで始まったライヴ、私は上手の7〜8列目くらいにおりました。

ステージの上には見慣れたアコギやエレキギター、バスドラ、ピアノ、三線も。

トータスさんの衣装はピンク(ショッキングピンク?)のシャツに
ジーンズ、コラボ帽子(黒いやつね)、足元は見えませんでした。。。
ここでいきなり。
トータスさんが床に落ちていた何かを拾いました。
たぶんピック、ローディーさんが落とした物かと。
下手袖のタカシ氏に丁寧に返還(笑)
すると近藤プロが、歌本すか?な厚さのファイルっぽいものをトータスさんに。
ト 「いっちばん大事なモン忘れとった!」
曲の歌詞やらがファイルされた大事な物でした。
ファイルは、色分けされて、更に「ふつう」「わりとふつう」「珍」「カバー」
と、スタァの字で、デデン!と書いてありました。

≪セットリスト改め、「演った曲」(順番メチャクチャ)≫
花のように 星のように
きみだけを
いつも元気(Good Times)
借金大王
びんぼう'94
年齢不詳の妙な女
外面キング
てんてこまい my mind
銀河鉄道999
サムライソウル
No way
相愛
パパイヤ・ママイヤ
クリア!
マイウェイ ハイウェイ
ええねん
明星
【EN】
バンザイ 〜好きでよかった〜
ガッツだぜ!!
ミュージック

トータスさんのペースと気分?で進んでいったライヴといった感じでした。
曲と曲の間が結構開いたりちょっとした喋りが入ったりで、
いつものように曲順覚えれませんでした。
が、事前に何度も書いたように今回は「日記」ですので悪しからず。
演った曲を見て、「ウ多すぎ!」と思う方もいらっしゃるかと思いますが、
それには幾つか訳があり、その一つをライヴ中に話されましたので
この件については後ほど。

『花のように 星のように』でライヴスタート。
今回は、チューニングからジャックにシールドぶっ挿すのも、
みーんなトータスさんがやります。
何を歌うかも、ギターをどれにするかも、
曲と曲の合間に喋るか喋らないかもスタァ次第。
「休日のお父さんかっ(笑)」ってくらいユルいのに、
曲が始まるとそこにいるのは歌うたいトータス松本その人。
今までにないギャップ感。新鮮(笑)

『きみだけを』で気付いたのは、
こんなにギターを「弾いてる」トータスさん見たことないかも、ということ。
今まではウでもソロでもバンドメンバーがいて、
ジャカジャカとストローク、ってのが殆ど。
今回は今までとギターの弾き方が違うのです。

『いつも元気』では、下手・真ん中・上手でお客さんと一緒にラララ!
エビデイとかもだけど、トータスさんと一緒に歌うって楽しさハンパない。

『借金大王』の曲の途中にて。「ひとりやねぇ・・・」(笑)
曲前の「金の切れ目はー」は無し。

今回のひきがたりをやるにあたって、候補の曲をiTunesのプレイリストに
「ひきがたり」リストを作って、ウのファーストからソロから片っぱしから
「これもこれもいい、あっこれもありやな、これは〜」ってやったら、
70数曲だったそうです。その後、考え直して
もうちょっと削ろうとしたハズが、あれもええなーみたいな感じで、
結果ジャスト90曲。
で、リハーサルをやる時に、1日に12曲前後やれば網羅できるんだけども、
練習というものをしなきゃならないわけです。
1曲を何回も弾く、ということ。となると、90曲は初日までに無理。
そしてトータスさんが出した結論。
「開場する前にここ(ステージ)で練習して、
ツアー中にレパートリーを増やしてくしかない」
ちょwww初日の人たちの前でなんて気持ちのいいほどの正直発言をwww
たしかに、ウの曲多かったし、触らなかった楽器も多かったけど。
そうか・・・今回のライヴは特に、数か所観に行くと面白いんだな・・・
そうかそうか・・・。
でも、初日が悪いっていう事じゃあございませんから!!!
そこは誤解しないで下さいね!!

ギターを持ち、ワウワウ踏み出したから、反射的?に
「ガッツか?」と思ったら、違う。
なんと、『びんぼう』!ひっさびさに聴いたよびんぼう!久々が生って!
さて、ウを聴いてきたファンの皆さまなら分かると思いますが、曲中(歌詞)に
ウルフルズのリズム隊が出てきます。それに、その箇所の直前に気付いた私。
ト 「♪びんぼうきりなし タノム サンコーン!!・・・サンコンおらへん」
客席、笑い声とパラパラ拍手。
ト 「タノム コーラス!」
お客さんみんなで、♪び〜んぼう。
その後の「ジョン・B・チョッパー!」でも
ト 「ジョンBもおらん」
と、自分でベースんとこを弾いてました。
曲の後、この場面について・・・
ト 「タノムサンコーンって、みんな多分、そういう歌詞として
   聴いてると思うねんね。
   せやからソロんなったからって急にそこだけ変えたら
  「あっトータス変えよった」ってなるわけやん?
  「やっぱりトータスはウルフルズに対して何か・・・
  いや、まぁそらね、確かに色々あったんやけどぉ(苦笑)
  で、今こうなってる訳なんやけどぉ(苦笑)。
  いきなり「タノム トータス!」にしたらさぁ・・・
  ファン心理を気にして変えて、逆にファン心理を逆なでした、
  ・・・とかなったらさぁ」
曖昧ですが、こんな事を仰っておりました。

「そうそう、ここね、『夢番地』的に言うと、こけら落としは俺なんやって!」
おおぉー!の歓声と拍手。
そして次の曲が、意識してなのか偶然なのか、『年齢不詳の妙な女』。
ト 「この曲知ってて欲しいなぁ〜。一緒に歌って欲しいねんね」
昔の曲かーと思ったら、年齢不詳!
私の心の声、もちろん「高波さぁーん!」(爆)
なーんさいなの♪なーんさいなの♪なーんさいなの♪かーんさいなの♪
曲のあと、「最近はほんとに、年齢不詳な人増えてきたよね」という話に。
「ファッションにしてもそうで、俺、今年45になんねんけど・・・
 45っておっさんやん。今年45歳のおっさんが、って言わへんよな。
 おっさんでええやん、45=おっさんなんやから。」
おっさん・・・おっさん・・・(おっさんが分からなくなってきた)
「自分が着ぃひんくなった服を、20代くらいのスタッフに
 「これ着ぃやー」ってあげれて、それ普通に着れるやん。
 けど、俺が20代の頃ね、45くらいの人に「これ着ぃや」って渡されても
 「えぇっ・・・これ、着るんすかぁ?!」っていう感じやったと思うねん。」
20代と40代の服装って今と昔で全然違って、今は差があまり無いって話。

そんなおっさん、立ち上がってバスドラのほうへ。
やっぱり、というか、予想どおり『外面キング』。
YOUの時は背中に背負ってやってらしたようですが、今回は背負ってません。

その後、そのまま次の曲へ。
別にイントロクイズじゃないんだからいいんですけど、「???」だった私。
歌いだす直前に「てんてこまいだ!」と。この曲もひっさびさに聴いた・・・。
今回はトータスさん一人なので、テンポから何から思いのまま。
手拍子(裏打ち)なんだか拍手なんだか分かんないってテンポになったり(笑)

「ふつう」「わりとふつう」などのファイルに続いて登場したのが
「カバー」のファイル。
前のお客さんに見えちゃったようで、「ははは、バレたっ。はははは!」
トータスさんのカバー=洋楽 っていうのが頭にあった私は、
まさかの銀河鉄道に狂喜乱舞(←ちょっとオーバー)でした。
マイラジの生歌を懐かしんでたのは私だけじゃないハズ・・・
(と信じたい)
そしてトータスさんが歌うこの曲の楽しみといえば最後のリピートのところ!
文字で再現↓
「♪The Galaxy Express 999 will take you on a journey A never ending journey
   A journey to the sta The Galaxy Express 999 will take you on a journey
   A never ending journey A journey to the Galaxy Express 999
   will take you on a journey
   A never ending journey A journey to the Galaxy Express 999
  will take you on a journey
   A never ending journey A journey to the (中略)
   Galaxy Express 999 will take you on a journey A never ending journey
   A journey〜〜 to the stars〜〜〜...999 will take you on a journey
   A never ending journey A journey to the sta(中略)
   A journey to the stars」
リピート、私カウントで7回でした(笑)
歌い終わったトータスさん、ご満悦な顔で
「最後の繰り返しがやりたかっただけやねん(笑)」
思い出したよ、マイラジを。
深夜にリピートの嵐のこれ聴いて、目に涙を溜めて笑ったもん(爆)

どこの合間だったか、トータスさん
「なんかキャンプファイヤーみたいやなぁ。
 俺キャンプファイヤーでギター弾く人みたい(笑)ギター係(笑)」


銀河鉄道の後・・・に演ったと思いますけど、いやもう分かんないや(苦笑)
『サムライソウル』。
分かってたよ。貴方がグレッチ持ったらだいたいまずこれ演るって。
ほんっとに、この曲を今まで生で聴いて、どうにもならなかった事ない私。
すごい声。そして、今までと違うギター。
たしか以前にヤッサで弾き語りコーナーやった事がありますが
そん時とまた違うわけです。当然と言われればそうかもですけど。

『No Way』は、もうここ2〜3ヶ月、聴くと泣くってんで
聴いてなかったんです。(何があったw)
いやぁ〜・・・「僕がここにいるだけ」の解釈というか、感じ方が
去年の自分と違ってたみたいでボロンボロン涙が出ちゃったよ・・・。
出てくるフレーズがいちいち刺さるんだもん、なんか。
アイメイクは、ウォータープルーフの使わないとダメよ、これから行く皆さん。

『相愛』は、たしか「珍」のファイルに入ってたかな?
ト 「珍って、あれやで?珍品とかの珍じゃなくって、珍ってあれやで、
   珍しいって意味の珍やからね?(笑)」
松本さん、ちん言い過ぎ(爆)
歌い終わって、自分が書いた歌詞に疑問を持った松本さん。
「相愛って曲なのに、全然この二人しあわせじゃないよなぁ?
 『この手をはなさないではなれないで ひどいひどい事ばかりが続く僕らは』
やで。
 ・・・『ひどい事ばかりが続く僕らは。分かりあえたらそれでいい』
 ・・・ねっ、何でこんな歌詞にしたんやろ?」
私らに問いかけられても・・・(爆)
「『のぞみ』もそうやんな」と言いながら、
『のぞみ』が入ってるファイルを開くスタァ。やるの?!と思ったらば
ト 「あ、歌わへんで?歌詞の朗読やで?」
突然の朗読会w トータスさんの独壇場とはこのことw
ト 「『やわらかい君の手 ひび割れたふたりの絆 僕の罪』…何かしたろやね、
   『決して忘れないで それが僕の のぞみ』・・・(うーん)
   普通忘れて欲しいけどね、僕の罪・・・
   忘れて欲しいそれが僕ののぞみ・・・でええやん。
   なんで忘れないでなんやろ・・・?・・・って、俺が書いたんよね」
はい(笑)

続いての曲。
「この曲知ってるかなぁーーー・・・」と始まったのが
『パパイヤ・ママイヤ』。
もちろん知ってるけど、正直めったに聴かない・・・。
「♪バチが当たるよ〜」のところを一緒にやってほしかったようです。

あ、そうそう。播磨で雨にやられたギターですが。
ギブソンの、わりと新しいほうのは大丈夫だったそうですが。
ト 「問題はこれやねん」
別のギター。播磨行ってないからよく分かんないんでアレなんですが、
もう1本のアコギ。J・・・J・・・(ど忘れ
ト 「こいつがねー、、、雨でどんどん白くなってったんよ。」
中にタオルとか詰めたりしてなるべく水分を取ったりいろいろやって、
で、ローディーの播木くんという方がいらっしゃるようで、
「普段は名前と違って、全然張りきってないヤツなんやけど(笑)
 感情をね、あまり表に出さへんのよ。
 けど、メールは、びっくりマークばばばばばーん!みたいな、
 「いつもトータスさんの曲に元気もらってます!!!!!!」
 みたいな感じの子ぉでね(笑)
 その播木くんがね、このギターを磨いてくれたんですよー。
 でも水気を含んでるから一気にやるとベロベロっていってまうから、
 ちょっとずつ、ちょっとずつ磨いてくれて。
 そしたらね、この色に戻ったんですよ。何なら前よりいい感じでね。
 播木くんの情熱が刻まれたギターになりました」

『クリア!』のラスト、
「♪でっかいより 広島のほうがいいぜ!」と歌ったスタァ。
ト 「でっかいより広島のほうがいいぜって。
   でっかいって何をその…でっかいは何で、何と比較してんのか・・・」
自分にツッコミ(笑)

『マイウェイ ハイウェイ』はすごい盛り上がった!
「♪ハイウェイってのは高速道路じゃないぞ 分かっとるわ!(ツッコミ」
ほんと、バンドなし、一人だから良い意味で、何でもアリ(笑)
手拍子して一緒に歌って、楽しかった。

『ええねん』も『明星』も、みんなで合唱。
ウルフルズの曲が多い!何でソロを主にやらないの?なんて考え、
ちっちゃいと思うくらい、トータスさんの弾き語りは
バンドがどうこうウがどうこう関係ないエンターテインメントでした。


アンコール。
Tシャツに着替えてた(と思う)トータスさんが登場。

1曲目は、『バンザイ』。今まで何度も生で聴いたバンザイですが、
歌ってる人の楽しそうな顔がいま自分の顔にも伝染してる、
みたいな感覚をハッキリとおぼえたのって初めてかも。

『ガッツ』を一人で弾いて歌って、あんだけ盛り上がるって、間違いなく
トータスさんのギターが今までと違うからだと思う。
「弾いてる!」っていう感じが、凄かった。最初から最後まで。
バンドだとギターが1人2人いて、あんな「弾いてる!」って感じしないもん。

最後は『ミュージック』。
最後の最後に、ミュージックの「つかまえにいくよ」の声にやられた。
本当に、ファンのワガママを押しつけるようでアレなんだけど、
歌い続けてほしい。ほんとに。

3年連続の広島でのトータスライヴ、堪能いたしました。
今後、セットがどう変わっていくかが気になります。初日だから余計に(笑)


今回はレポではなく、「報告日記」でしたが、
なんか費やした時間がいつもと大して変わらない気が・・・。

読み返して分かった。銀河鉄道に時間とスペース費やし過ぎ!(爆)
まぁ、そんだけ嬉しくて楽しかったという事です。


今後の公演の何かになると思えませんが、私の目と心では
広島公演、こんな感じでございました。







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Last updated  2014.09.12 01:17:34
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