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テーマ:たわごと(26728)
カテゴリ:思うこと
皆さん、こん△△は。
この度の東北関東大震災により被災された皆様方、ご家族、ご友人が被災された皆様方、心より無事を祈念いたします。また、被災地の一日も早い復興を望みます。 計画停電で私も被害を受けました。 私は千葉の第一グループに属しているのですが、木曜・金曜と計画停電になりました。 木曜には日没後に部屋の中が真っ暗。 勿論、TVも無く、暖房も無い部屋は寒々とした時を過ごすだけでした。 生憎、蝋燭も購入していませんでしたので、本当に真っ暗です。 街の灯りと言えば、自動車のヘッドライトのみでした。 そんな中で考えさせられたことは「節電」です。 停電しなければいけない理由は、関東全体の電力不足で停電が回避できないからだとか。 電力は零ではなく、供給量を均等に低減してやれば、全地域が真っ暗になることは無いわけです。 いくら国民に自主的な節電協力を要請しても、その目安が無いから節電をどの程度実施すれば良いのかが解からないわけです。 足りない分は、電力会社にしか解からないからね。 そこで、東京電力に提案です。 東京電力の把握している電気量を見えるようにして欲しいんです。 そして、みんなが強制的に節電を心掛けることができるように、電気代を瞬間的に値上げします。 必要な電気量が足りなくなる段階で、電気代を値上げします。 例えば、「えいっ!」と10倍電気量代を値上げします。 流石に10倍も電気代が上がるのであれば、いやでも節電するでしょ。 不要な電気は使いませんよね。 先ほど言ったように、東京電力は必要な電気量を見えるようにしていますから、国民はその量を見ながら節電が出来るわけです。 10倍の電気でも使うしかない人は使います。 使わなくても済む電気は使わないで済みます。 電灯だけは必要なら、真っ暗にはなりません。 蝋燭を山ほど持っている人は電灯も消せばいいんです。 国民に自主的な(強制的な)節電協力をするしかないんです。 10倍の電気代を払っても必要な電気は使うでしょ。 需要量が供給量に収まるようならば、東京電力は10倍の電気代にしません。通常料金です。 残念ながら、電気をお金に換えて(お金で脅して)、節電をしいるわけです。 電気が足りるのであれば、真っ暗な部屋にはならずに済むわけです。 ガソリンや食糧や水もそう。 不要な買いだめを防ぐために、ガソリン代を10倍にします。 10倍の価格のガソリンを入れる人は居ないでしょ。 無意味に満タンにはしないでしょ。 車通勤しなくても済む人は電車やバス通勤に変えるでしょ。 どうしても車を使う人だけにガソリンが供給されるわけです。 決してガソリンスタンドが長蛇の列にはなりません。 コンビニの棚にパンが無くなることはありません。 空腹に耐えられない人だけが買うはずです。 それでもって、平穏な時に戻った時に、そのレシートを提示すれば、9割の購入価格は返済される救済策も事前に提示します。 私の知りえる情報の範囲以内では、需要に対して供給量は足りているはずなんです。 買い占めという愚かな行動で、足りているはずの需要量を膨張させるから、今のような事態になるわけです。 「買い占めするな」「需要量は足りている」と蓮舫が叫んでも、コンビニの棚に食料が無くなれば、買いたくなりますよ。 不安になりますからね。 なけなしのガソリンを使ってガソリンスタンド巡りに無駄なガソリンを使ってしまうわけですよ。 というわけで、皆さん、節電しましょう。買占めは止めましょう。 そうすれば、停電にはならないし、食糧・水はあるんですから。・・・たぶん。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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