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テーマ:香水(931)
カテゴリ:香水探求
55555カウント間際なので、香水ブログらしく新しい情報の紹介を
アニックグタールから4種類のオリエンタルシリーズ登場です 以下、商品紹介からのコピペです ミール アルダント(MYRRHE ARDENTE) やわらかく燃えるようなミルラ(没薬)のレジノイドに、はじけるようにフレッシュな ミルラのエッセンスをブレンドした肌に官能的なヴェールをかけるうっとりするような 香り。安息香とバニラで香りづけしたトンカビーンが酔わせるように魅了し、 やわらかく広がるグアヤクウッドとビーズワックスエッセンスが蜂蜜の香りとともに 包み込みます。 アンサン フランボワイアン(ENCENS FLAMBOYANT) 3種のインセンス(お香)のフォームを巧みにブレンド。蒸留されたインセンスの しずくのエッセンスは空気のように軽やかで鉱物性のフレッシュさが冷たい石を 思い起こさせ、ブラックとローズのペッパーが刺激と力強さを与えます。 カルダモンとナツメグが効きながらもインセンスレジノイドの温かく穏やかな香りが 続きます。最後に残る心地よいレザーの香りを思わせる「古教会」(Vieille église)の インセンスに、甘く温かいファーバルサム(モミ)と乳香による温もりのある香りが 印象的です。 アンブル フェティッシュ(AMBRE FETICHE) インセンス、ラブダナム、スチラックスの絶妙なミックスからなる贅沢な香り。 醸し出される雰囲気はフレッシュでありながら甘く、温かい肌のように官能的です。 安息香の温かく甘い香りから、しだいに繊細でパウダリーなアイリスエッセンスの 優雅で気品ある香りへと移り変わり、最後にバニラと欲望を刺激するロシアンレザーの 薄暗く魅惑する残り香に包み込まれます。 ムスク ノマド(MUSC NOMADE) ホワイトムスクによる官能的でありながらピュア、ダークでありながら光の中にあるような 印象を残す香り。パウダリーで温かく安らぎもある香りは、ホワイトムスクのウッディで ほのかにフルーティなニュアンスに続き、やさしくクリーミーなアンブレットシードへと 移ります。最後にアーモンドのアクセントのトンカビーン、深く炎のようなラブダナム、 ボンベイウッドによって官能あふれる香りをまといます。 とっても印象的な香りの紹介ですね。 ただ、私個人として、アニックグタールには「爽やかで軽やかなのに上品なゆかしさ」の 花のイメージを持っていたので、今度のはどんな感じなのか想像もつきません 伊勢丹やバーニーズニューヨークなどで100mlサイズが入手できますが それにしても・・・『高嶺の花』ですね 海外では既に50mlのボトルも発売されているようで こちらのボトルの方が馴染みもあり、可愛いですね ブラックボトルはカッコイイ!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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