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２０日の日記に書いたドコモの携帯アンテナ基地局の続編。

周辺住民に何の説明もなく設置したことも納得できず、各地で健康被害が続出していることで将来的にも不安があるということを伝えると、電磁波を測定してくれると言うことになった。

当初は２８日から稼働するとのことだったので、測定する前に電源を入れ測定しましょうと言うことでしたが、実際はすでに試験電波、要するにもう稼働していました。

稼働する前とその後の電磁波数値の違いを確認したかったのですが。。

かなりの大型の機械を持ち込み、測定することに。

話を聞くと、電波は１８０度の角度で放射されており幸にも我が家は真後ろに当たるので、さほど影響はないが多少は出ているということ。

結果は国の基準（かなり緩い数値）は下回り、ザルツブルグ勧告で示されている安全値に近いものでした。

グラフでデータがでているので、後日送付してくれるとのこと。 

☆ザルツブルグ勧告＝屋内０．０００1μW/ 平方cm：（世界で初めて携帯基地局など無線機器の人体への安全性について国際会議が開かれ、情報が集積した地の公衆衛生局が勧告した数値）　

 こちらは総務省ＨＰより↓ 

ちなみに今回至った鉄塔は高さ１５ｍ。カバーされるエリアはたった１kmほどだという。

電波が悪いという話はさほど聞かないんだけど。。

それにしても、住宅街に無尽蔵に建てられるのやはり納得がいかない。