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どもです。
懲りずに 天正様ルート2回目です。 注釈; これまで読んでくださった方は分かったと思いますが この夢は、乙女ゲーム:PSP華ヤカ哉、我ガ一族の パラレルストーリーです。 2次創作まがいなことが苦手な方は、ご遠慮くださいませ。 (完全な2次じゃないですけどね;) (夢のもとゲーム>公式サイト) (これが元のゲーム↓です)
★はじめから見たいといってくださる方はこちら>乙女ゲームな夢を見た。その1. ★個別ルートのはじめから見たい方はこちら。 天雅様ルート1回目>乙女ゲームな夢を見た。その19.(天雅様ルート01 天正様ルート1回目>乙女ゲームな夢を見た。その53.(天正様ルート01 一応 このゲームのことを知らない方でも 読めば分かるとは思いますが プレイした人の方がより楽しめると思います。 ちなみに、夢の中での名前は全部「天○」様で ○の中にオリジナルの名前が入ります。 では 天正様ルート2回目です。 >>>>>>>>>>>>>>>>>(つづき) 翌日早朝。 植物園で水撒きをする私。 私「はあ・・・」 さっきから溜息ばかり出る。 こんなの、いけない!しっかりしなきゃ! ・・・と、思うのに。 私「はあ・・・」 「さっきから、溜息ばっかりついてどうしたんだい?」 私「おばあちゃん・・・」 いつの間にか 植物園のおばあちゃんが来ていた。 おばあちゃん「なんだい、しょぼくれて。 私はアンタの事だから 部屋付きになって張り切ってると 思ってたのに」 私「え?」 部屋つき? おばあちゃん「アンタ、天正様の部屋付き女官になったんだろう? だから昨日、アンタの代わりに 天正様の部屋付き女官たちが、ご兄弟のところへ 行ったんじゃないのかい?」 私「いえ、それはー・・・」 !! 私「そうか!その手があった!」 おばあちゃん「え?」; 私「おばあちゃん、ありがとう! 私、ちょっと行ってくる!」 おばあちゃん「え、ちょ、ちょっと?!」; 驚くおばあちゃんを残し 私は急いで天正様のお部屋へ 走ったために乱れた息を整え 天正様の部屋のドアをノックする。 コンコン(ノック音。 私「朝早くからすみません。 カナコです。 天正様、いらっしゃいますか?」 じっと返事を待つと 少しドアが開いた。 正「・・・どうした? 何かあったのか?」 私「あ、あの、以前私を部屋付きにしたいと 仰って下さいましたが、今でもあれは有効ですか?」 正「?」 私「私、天正様の部屋付き女官になりたいんですっ。 ・・もう遅いでしょうか?」 正「!!」 正「ちょ、ちょっと待てくれ。 とりあえず、中に入れ」 私「は、はいっ」 天正様に促され、部屋に入る。 朝早いため、他の女官はいなかった。 正「突然どうした? 以前その話をしたとき、 嫌そうにしていたのに・・」 私「え?! い、いえ!別に嫌だったわけではなくて あの時は、天茂様にも部屋つきのお誘いを いただいていましたので 私がどちらかに付くと兄弟間でもめるのではと 余計なことを考えまして・・・」; 正「・・・・」 正「では、何故、今さら、 私の部屋付きになりたいとー・・」 ハッとする天正様。 正「お前、まさか昨日のことを気にして・・?!」 私「は、はい。 どうしても天正様が気になって・・・。 少しでもお傍にいて、私が出来ることを して差し上げたいんです。 ・・・ご迷惑ですか?」 正「いや、迷惑ではない。 迷惑ではないが・・・その・・・」 ? 正「・・・お前はそれでいいのか? 他からも誘われているのに、私を選んで」 私「え?」 正「確かにお前の言うように 部屋付き女官には、主の近くにいて 世話をするという側面はある。 ただ、それ以外に、その・・・ 主のことを、そういう相手として 受け入れてもいいという意思表示の 一面もあるだろう?」 私「?」 そういう相手? 正「だ、だから・・・っ!(やや赤面 部屋付き女官になった後の段階があるだろう?! そうなることも、考えられるかどうかということだ!」 ? 正「!? ま、まさか、お前、 ここまで言っても分からないのか?!」 私がキョトンとしていると 天正様がうなだれる。 正「あ~、もういい!! この話はなしだ!」 私「ご、ごめんなさい」;; 頭を抱える天正様。 正「はぁ・・・(溜息。以下、小声) なんなんだ、一体。 私が考えすぎなのか・・? 確かに、使える駒のひとつとして 部屋付きに誘ったが、 普通なら、そっちの事も考えるだろう? 大体、そういう感情は女の方が 気にするものではないのか?」 ? 天正様、 なにブツブツ言っているんだろう? そっと近付いて 話を盗み聞こうとしたら うっかり天正様と目が合い そして そのまま見つめられ 正「・・・」じ~~~・・・ 私「?!」 な、なに???(ドギマギ 正「・・では、 ひとつだけ確認するが 私の部屋付きになっても、 後悔しないと言えるか?」 私「え?」 後悔? 私「何故そんなことを聞くのですか?」 正「いいから、答えろっ」 私「!」 天正様の目は真剣だ。 後悔・・・? ちょっとだけ考えて 私「後悔なんてしません」キッパリ 正「!?」 正「何故、そう言いきれる?」 私「だって、天正様の部屋付きに なれなかった方がつらいです。 心配で心配で、天正様のことが ずっと気になって、 きっと仕事が手に付かなくなります。 だから、少しでもお傍にいたいんです」 正「・・・・っ」 私「私では駄目ですか?天正様」 正「・・・・」 私「天正様?」 あれ? 天正様の顔、赤い? 私「!! まさか、また体調が・・!」 正「ち、ちがう! これはその・・・っ」狼狽 正「気にするな!」 私「?」 正「いいから、こっちに来るな!」 ???; 天正様が赤い顔のまま 何度か咳払いをした。 正「・・・わ、分かった。 私の部屋付きになることを許そう」 私「!! あ、ありがとうございます!!(歓喜 出来ないことも多いと思いますが 精一杯勤めさせていただきます!! どうかよろしくお願いいたします!!」 正「あ、ああ。 こちらこそ頼む・・・」 私「それでは、一度、 お暇してもよろしいでしょうか? まだ朝食をとっておりませんので」 正「ああ」 私「では、後ほど参ります。 失礼いたします!」 一礼すると 小躍りしたくなるのを押さえ 部屋を出る私。 パタン(ドアの閉まる音。 正「は~~~~・・・(長い溜息。 何なんだ、あいつは。 心臓に悪い」 コンコン(ドアのノック音。 岳「天正様、失礼いたします。 診察に参りました」 正「ああ、そんな時間か」 岳先生がドアを開け 入ってくる。 岳「・・・・? 天正様、 何か嬉しい事でもありましたか?」 正「? 何故そんなことを聞く?」 岳「頬が緩んでおりますので」 正「!?」 思わず手で顔を覆い 赤面する天正様。 正「いや、まさか、そんなはずは・・!?」 岳「天正様?」 正「い、いや。 なんでもない。 気にするな」 岳「?」 正「私はうれしいのか? あいつが部屋付きになって・・。 訳が分からん。 あんな小娘相手に・・・。 はあ・・・(溜息。 本当にあいつは心臓に悪い・・・」 (つづく) >>>>>>>>>>>>>>>>> >>>このブログのトップページは、こちら。 >>>これを書いている人のHPは>「ラブビタミン(自作ゲーム・マンガ・イラストサイト)」 >>>よかったら、のぞいてみて下さいね~(*^^*)/” [創作日記。]カテゴリの最新記事
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