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テーマ:癌(3513)
カテゴリ:【胃ガン闘病】二人三脚
Bon soir…☆ 明日から12月…師走になりますね。 いよいよ夫も明日入院します。 夕食は奮発して、夫の大好きなお寿司。(^ー^) 入院準備&提出書類のチェックも終わりましたわ。 健康診断してから、ちょーど1ヵ月後に入院かぁ~。。 早いのか遅いのかわかりませんけど… 入院中は、手術含めて主治医にお任せするしかない。 幸いにも、担当してくれた主治医のこと… 夫はとても気に入ってるらしいです。(笑) ☆*******************************************************************☆ さて、午前中に病院から「診断書ができました」との連絡。 昼頃に取りに行ってきました。 18日に文書係に預けてきたのですが、 2週間後になります…とのことでしたが、少しだけ早かったかな? ちなみに、診断書一通・10,500円でした。 ずっと気になってた病理検査結果が書かれてました。 がん用語になると思うので、ご存知の方も少ないかな? 記録として、ココに綴りますね。 【傷病名】・胃癌 前庭部から体下部の前壁に4型所見あり 【病理組織】腺癌・T2/NX/MX あぁ…やっぱり胃がんだったのね。。 夫と同じく、どこかで「誤診であってほしい」という気持ちがありました。 見た瞬間、車の中で泣いてしまいましたわぁ。(泣) ☆*******************************************************************☆ んで、ネットで見てた言葉があった。 4型? 腺癌ってなに? T2ってことは、ステージ2ってこと? 気になって、本屋さんで立ち読みしちゃった。 ん。。。かなり凹んでしまった。。 夫が就寝してから、再度ネット検索してみました。 早期胃がんと進行性胃がん ・4型 - びまん浸潤型(びまん しんじゅんがた)。粘膜層の下に木の根のように広がっていきます。 予後は悪く、スキルス胃がんとも言われます。 スキルス胃がんとは? スキルス胃がんは、4型の一部のことで、 胃のほぼ全体にガンが浸潤(しんじゅん)した状態です。 特別な進み方をする悪性度の高いガンで、再発率が高い。 転移や浸潤(しんじゅん)を起こしやすい。 腹膜播腫(ふくまくはしゅ)や他臓器への転移がなければ手術できますが、 発見時にはすでに手術ができないことが多いです。 手術した場合でも 5年生存率は約15%~20%です。 ☆*******************************************************************☆ あの逸見さんがなったことで有名ですよね。。 内視鏡では見つけにくいが、X腺でわかるとのこと。 こちらのサイトに書かれてました。 ●スキルス胃がんの症状を見つけるのは、内視鏡よりX腺、それもベテランが 熟練した医師が内視鏡検査で発見出来る場合があります。 それも内視鏡よりはX線検査の方が胃全体の形を一目で見られることから、 スキルス胃がんの症状を見つけるのに適していると考えられています。 実際にバリウムを飲んでX腺写真を見るとはっきり解る例を見ましたが、 スキルス胃がんの症状の特徴である「胃壁の堅さ」により、胃のふくらんだ形がいびつになっているのです。 そう言えば…16日に再度レントゲン検査をしましたわ。 健康診断時にバリウム検査。 再検時にCT検査で造影剤使用を立て続けにしてるのに、 何故にまたレントゲン検査なんだろう…って疑問に感じてました。 えぇ、A型気質の悪い癖の先読み=勝手な思い込みだと信じてます。 気になることは、徹底的に調べる性格ですし、 心配性な私の憶測でしかありません。。 でも、このような数値を目にしてしまうと どーしても不安になってしまいますわぁ。。 今夜は何回も診断書のコピーを見てしまった。 夫は「なんか悪い結果だったの?」とお気楽気分。(苦笑) 勿論、そんなことは言えず… 「専門的なことは、流石に私にもわからないよ~(^ー^)」と。 入院してから主治医の説明があるはずなので… どうか私の勝手な思い込みであることを祈るだけです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年12月01日 01時54分12秒
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