Low Risk 投資

こんにちは！

先週も書きましたが、株式投資の低リスクの考えについて少し補足します。

1)安く買い、高く売れれば、利益となる訳ですから、極力、安い所で買うのが得策です。
2)安い銘柄には、周期的な場合と業績悪化や不祥事等で安くなる場合があり、その判別が必要。
　（不祥事は、内容によって影響度合いの判別が必要）
3)市場の思惑と周期的に安くなった銘柄との関係がない場合、いくら業績が良くても安値で放置される場合があります。
4)逆に、市場の思惑で高くなった後の可能性があります。

1)について、今の所、紹介させて頂いております。
2)について、調査が必要となります。今の所、時間もなく、一部の銘柄しか調査ができております。
3)について、市場を常にウォッチする必要があります。しかし、仕事をしている人等は、日中市場をウォッチする事は困難です。そのため、私の場合は、暫く放置されても良い様に配当利回りが良い銘柄を選択します。（値下がりしていなくて配当利回りが預金金利より良ければ、預金のつもりで放置します。）
4)について、チャートでの値動きを調べる必要があります。

今週の安値更新銘柄は下記の通りです。

先日お伝えしたリソー教育と日本紙Ｇについてですが、共に4)の可能性が高い気がします。
しかし、日本紙Ｇは、PER・PBRを見ると割安な水準と思います。
どちらにしましても、今暫くは、株価の推移を見守りたいと思います。

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部	コード	銘柄名	新安値	更新日	配当	配当利回り
東証１部	4714	リソー教育	9,860	7月15日	270	2.74%
東証２部	1938	千歳電気工	279	7月15日	7.5	2.69%
東証１部	3893	日本紙Ｇ	383,000	7月13日	8000	2.09%
東証１部	5208	有沢製作所	2,905	7月12日	59	2.03%
東証２部	2898	ソントン	1,091	7月12日	22	2.02%
東証１部	9531	東京ガス	408	7月15日	7	1.72%
東証１部	4548	生化学工業	1,170	7月13日	20	1.71%
東証１部	6418	日本金銭機	2,200	7月13日	36	1.64%
東証１部	7421	カッパクリ	2,210	7月14日	35	1.58%
東証１部	6773	パイオニア	1,604	7月13日	25	1.56%
東証１部	8628	松井証	1,084	7月12日	16	1.48%
東証１部	5480	日本冶金工	367	7月15日	5	1.36%
東証１部	8432	住信リース	1,762	7月12日	24	1.36%
東証１部	8180	すかいらく	1,600	7月15日	20	1.25%
東証１部	5815	沖電線	359	7月11日	4	1.11%
東証１部	4696	ワタベウェ	1,865	7月11日	20	1.07%
東証２部	3607	クラウディ	1,430	7月15日	15	1.05%
東証１部	5269	日本コンク	312	7月13日	3	0.96%
東証１部	8387	四国銀行	540	7月13日	5	0.93%
東証１部	8282	ＧＫデンキ	2,265	7月15日	20	0.88%
東証１部	6788	日トリム	6,060	7月15日	50	0.83%
東証１部	6792	日ビクター	718	7月13日	5	0.70%
東証１部	6723	ＮＥＣエレ	4,080	7月14日	20	0.49%
東証１部	6839	船井電機	10,850	7月12日	50	0.46%
東証２部	7474	パオ	269	7月12日	0	0.00%
東証１部	8968	福リート投	846,000	7月14日	-