楽天スーパーポイント獲得情報局

セキノワシさんの「視聴率でました。」を見て知りましたが、楽天-巨人交流戦の視聴率が発表されたとのこと。

全国平均は１５％前後ですが、仙台地区は２５％近くたたき出したそうで、地域密着が確実に浸透してる証拠だね。

楽天は地域密着に成功しつつあるようです。オイラは、名古屋在住ですが、楽天ユーザなので今年から楽天ファンになりました。（セは勿論ドラゴンズです）地域という枠を越えて応援しています。



スポニチによると、

▼楽天－巨人戦 平均視聴率１４・９％（スポニチ）

低迷する巨人戦視聴率を押し上げるかと注目されたが、１５％を割り込む厳しい数字となった。一方、楽天の本拠地仙台地区では平均２４・３％の高視聴率を記録した。

とのこと。

関東地区では１５％と期待はずれだったようだが、楽天本拠地の仙台地区では平均２４・３％と、視聴率では（でも？）絶好調だったようだ。


こういう時にいつも思うのだが、巨人の視聴率低下＝（イコール）プロ野球不人気にして欲しくない。

そして、プロ野球改革・人気回復を狙うならば、悪い数字を挙げるよりも、良い数字を挙げた方が、読んでて気持ち良くないか？

また、「視聴率が悪い→人気が無い→皆が見ないから見ない」という具合になりかねない。


だから、

　「楽天－巨人戦 平均視聴率１４・９％」

ではなくて、

　「楽天－巨人戦 高視聴率　平均２４・３％」

として欲しかった。楽天がホーム試合なので、こちらの方が自然じゃないのか。

それに巨人の視聴率低迷話は、もう聞き飽きた。。。(; ´Д｀)





オイラがいつも見ているSEABLOGスポーツさんの「因縁の対決は実力どおり」では、岩隈投手と高橋尚投手の因縁の対決について取り上げて、

記事の最後で、

楽天対巨人戦の視聴率は初戦が今期の巨人戦の最高視聴率になって、視聴率でも息を吹き返すと書かれていたりするが、巨人の視聴率ではなく楽天の視聴率の影響が大きいはず。そこを知りながら巨人に結び付けたいマスコミも高橋尚投手と同じくいかに自分たちのプロ野球報道が偏向していたかの反省から始めてみたらどうだろう。

と書かれている。

同感である。選手はプレーで、マスコミは報道で反省して欲しい。