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toms2121の日記

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2008.11.16 楽天プロフィール Add to Google XML

株より会社生活の方がバクチ性が高いのでは
[ カテゴリ未分類 ]    

 今日は大企業で頑張る独酌さんのブログに感化されてエントリーを立ててみました^^;

http://plaza.rakuten.co.jp/suisui6103/diary/200811150000/

  会社には仕事の基本のすべてがあります。学生時代には学べないようなすごい人間関係もあってくれます。会社には信じられない人間が数多く生息しています。

 いい人もいるが、嫌な奴も多い。自分勝手、ゴマすり、いい加減、強情、うそつき、詐欺師、マンガの中にもいないようなすごいのが実の会社の中にはいる。会社が嫌いな理由の80%くらいは、この人間関係の軋轢のなかにあると感じます。(この点については、あとでもう少し細かく考えてみようと思います^^;)

  でも、どこに行っても人間関係はついてまわります。人間関係から離れたところで生きていくのは難しいですし、淋しいです。

  会社には人間関係の修行の場としての意義のほかに、独立して自分で事業を行なう時の仕事の基本がすべて存在しています。会社ではろくな仕事ができないような未熟なスキルの人間でも奨学金(=サラリー)をもらいながら仕事の基礎をすべて学べるからです(爆笑)。

  私は「億の近道」などの執筆者など、機関投資家やヘッジファンドでアナリスト、ファンドマネージャを勤めたり、大銀行でエコノミストを務める人々と一緒に立ち上げた勉強会を開いたことがありましたが、あつまってくる勉強仲間には投資収益でサラリーの何倍も稼ぐツワモノ投資家さんがけっこうたくさんいました。そんな若い勉強仲間に、独立を急ぐべきではないと、くどいくらい話していました。

  お金があれば多くの問題は解決する。しかし不幸なお金持ちがたくさんいるように、お金と幸せは常に同時にあるわけではない。人生を充実して生きていくには、やはり社会とのかかわりの中で生きていくのが素敵だと感じる。会社を踏み台にして高く舞い上がる情熱があれば、つまらない人間関係の軋轢を上手くかわしながら、仕事や人間関係の基礎を学べる。その上、投資への種銭もたんまり稼ぐことが出来る。(笑い)つまらない人間関係ぐらいにくじけて、この美味しい立場を捨てるのは、本当にもったいないことだと強く思います(爆笑)。

 ここからはもうちょっとまじめに書いてみようと思います。

 私は団塊の世代の歩んだ後をノコノコついて行く世代の一員です。団塊の世代と一括りにするのは大変失礼なことかもしれませんが、団塊の世代および私たち団塊追随世代(2006年時点で50歳を超えている人々)は、一言でくくると旧人類といってよいでしょう。

 集団の和を尊び、会社では上向き、内向き、後ろ向きに生きてきた世代といってもいいかもしれません。逃げ切り世代といってうらやましがってくれる若い人もいますが、けしてまだ逃げきれたわけではありません。

  団塊の世代が歩んだ後にはぺんぺん草も生えていないといわれるように、大学入試でも駅弁大学への入試競争率が上がったり、就職難に喘いだりしまいた。団塊の世代が家を持つような年代になり自宅を持つことに夢中になると、土地やマンションが暴騰し、その後に恐るべき不動産の暴落がやってきました。


 そしてついには60歳から支給されていた国民年金は65歳からに繰り下げられてしまいました。今後は年金がまともに払ってもらえない可能性も高まったといわれています。


 確かに団塊の世代および団塊追随世代には馬力と忠誠心はあったように思います。しかしその忠誠心は自分を偉くしてくれる社内の上司に向けられたものでした。上司にはへつらうが、お客様は神様ですといいながら、実はお客様をないがしろにしていた世代だと自己反省をこめて総括しておきたいと思います。


 かつて読んだ本に「団塊の世代は規格大量生産時代の精鋭であり、下士官として優秀であるに過ぎない」なんて酷評されていた記憶があります(爆笑)。


 そんな下士官に育てられた40代のサラリーマンも出来損ないがけっこういるように感じるのは私だけではないと思います。

  溺れている部下の面倒は見ない。たとえて言えば自分は安全な船の上から「そうじゃないだろう」なんて指図しながら、浮き輪を溺れている部下の手が届かないところに投げるとか、その浮き輪に穴が開いているなんてこともざらにあるような気がします。私の場合はこんな穴の開いた浮き輪を投げられたことが、多かったように感じます(苦笑)。投げたこともあったかも(大汗)


 まあ、30代以下の部下のほうにもサラリーマンの鑑みたいなのが育っていて、自分の人事考課者にはへつらうけれど、関係ないおじさんの言うことなんて聞き耳持たないなんていうのも育っています。ここまで言うと言い過ぎで身も蓋もないかもしれませんが、ある程度の真理はついているように思います。人には3種類のパターンがあるといわれています。


 第一のパターンは、自分のためにも他人のためにも良くあろうとする人。自分も他人も活かそうとするタイプ。


 第二のパターンは、自分さえ良ければよく、他人はどうでも良いタイプ。自分だけを活かし、他人は活かさないタイプ。


 第三のパターンは、自分も他人もどうでも良いタイプ。自分も他人も活かさないタイプ。


 どうもアメリカから輸入された成果主義というのが流行りだしてからは、ますます第二のパターンの人が増えてきたような印象を強く持っています(苦笑)。

 しかし面白いことに出世させてくれる上司に忠誠を誓うのをやめて、出世をすることをあきらめて自分の仕事のスペシャリティーに忠誠を誓うようになると、俄然仕事は面白くなります。自分の好きな仕事に忠誠心を持ってこそ、ワクワク楽しく仕事ができるようになります。


 自分が忠誠心を持てる好きな仕事をするためには、自分にその仕事をこなす能力がなければなりません。最初から自分のやりたい仕事を行う能力を持っているような人は少ないでしょう。サラリーマンとして企業に入社して、うるせ~上司の罵声を浴びながら修行して、スキルを身に着けた人も多いはずです。


  私も51歳までサラリーマンを我慢して続けました。やりたい仕事に就けるスキルを身に着けるためと、家族を生活不安から守るための資金を作るためでした。だから自分たちで作った勉強会などでは「会社はサラリーという奨学金をもらいながら仕事の基礎をすべて学べる、ありがたい場所なんだから、そんなに急いで辞める必要はないと思う」といい続けていったことはさっきも書きましたが、大事なことなので繰り返します。

  次には、会社が嫌になる理由が嫌になる理由をいくつか考えてみました。

 
1. 仕事がつまらない(いまやっている仕事が嫌い、やりがいがない、自分に合っていない)

2. 人間関係がいや(クソ上司がいる。無責任な部下がいる。意地の悪い同僚がいる。)

3. 労働に比べ賃金が安く、生活が苦しい(給料が安く、人使いが荒い)

 主な理由というのは、大体この3つに分類されるのではないかと思われます。(仕事が嫌いな原因を探っていくと、そこに人間関係が大きく影を落としていることもあるでしょうが、ここでは別の原因に分類しておきたいと思います)

 やりがいのある仕事を探すためにはどうしたらいいのでしょうか。転々と職業を変えていけば、いずれ自分の本当に好きな仕事にめぐり合うことができるのでしょうか。男性より女性のほうが自分の好きな仕事を探すために勇気を持って転職をしている人が多いように感じます。

  若い人々には転職のチャンスも多いですが、私のように50歳をすぎた中年親父には、ハローワークに出かけてもほとんど仕事はありません。若い人にとっても転職した仕事が、ぴたりと自分のやりがいのある仕事である可能性は、それほど高くないかもしれません。

  転職すればするほどキャリアが上がって収入が増えていく人は少なくて、むしろ収入が少なくなっていく場合も多いようです。自分のやりがいのある仕事を探して転職を繰り返しているうちに、道に迷って疲れ果ててしまうのは悲劇です。「財閥系総合商社に新入社員で入ったけれど、お茶くみが嫌で、外資系の証券会社に転職した。しかしリストラにあって、人材派遣会社に入り、いろいろな企業に派遣で勤めたけれど、最近は、すごく安い時間給で、総合商社に派遣された」というお話を聞いたこともありました。「投資で成功して生活には困っていないので、要するに趣味で働くんだからいいけどね」というのが本音だとは想像させていただいているんですけどね^^;

  人間は壊れやすい生き物なので、会社勤めを続けることで、自分が壊れると思ったら、私のように脱兎のごとく逃出すことも大事だと思います。でも多少の不満くらいで会社を辞めるのは、本当に勿体無いと思います^^;
 




Last updated  2008.11.16 11:30:09




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