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わんこ万歳!! 大好きパピヨン犬  二代目 ももをよろしく

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神経難病の場合と介護の反省

パーキンソン病、発症関与の酵素発見…山形大などの研究チーム
 パーキンソン病の発症に深く関与している酵素を、山形大医学部の加藤丈夫教授(神経内科)らが突き止めた。

 この酵素の働きを阻害する治療薬を開発すれば、発病の予防や進行の抑制が期待できそうだ。米科学誌「ジャーナル・オブ・ニューロサイエンス」で発表した。

 パーキンソン病は、ふるえや手足の硬直などが特徴で、大脳の神経伝達物質の欠乏で起きる神経疾患。高齢者に多く、国内には約12万人の患者がいる。

 山形大医学部と、東京のベンチャー企業「ヒュービットジェノミクス」の研究チームは、パーキンソン病の患者286人と健常者496人の細胞を採取して比較した。

 その結果、細胞膜で刺激の伝達を調節する「GRK5」という酵素の遺伝子が、患者の細胞に大量に含まれていることがわかった。患者の脳の病変部位でもこの酵素の沈着が目立った。

 患者の脳では、特定のたんぱく質が化学変化を起こし、凝集する現象が起こる。この現象が進行することで、神経細胞が死に発病すると考えられている。

 研究チームは、GRK5が一連の現象を促進することも確認した。

(2006年10月15日 読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20080204-OYT1T00001.htm



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娘の観は他の人に負けない感度を持っていたはずなのに、

段々 慣れすぎて 怠惰な感覚になってしまった。
長い介護の間に 感度が鈍ってしまった。
介護の会などに入り、 リフレッシュしていればよかった。 
同じ介護で頑張る人同士で励ましあう努力をすべきだった。


Re:逝かない身体(04/20) M no tayoriさん
 母も最期まで生きたいと言う意志をあらわしていたと、娘である自分はおもっています。でも病人である母は兄の家族に遠慮したり、私の娘が居ると言うと帰っていいよといってくれた。看護婦さんの中には苦しくても表現できないときでも、大丈夫ですと答えさせてしまう雰囲気を持った人が夜間の担当で心配だと思ったときに、自分は隣で病院に泊り込むことなどをきぼうする応用力がなかった。規則を守ってくださいと言う雰囲気をやぶって自分の観をしんじたら、外圧に負けないで一番分ってあげなければならなかった娘である私が夜中についていたら 母の痛みが便秘から来るものではなくて、肝臓にばい菌が入っていると言うことにきずいて上げられなかった。夕方微熱が出て翌日に手遅れで本来の病気ではないところで命を落としてしまいました。でも年齢がずっと上ですから、其れを考えると 母は83歳だったから、と気持ちで逃げていました。 反省すべきところは自分で記録しておこうと、今日ココに来て思いました。
 しばらくぶりなのにいろいろ書いてわずらわしいかも知れませんが、私はいつもこちらで勉強をさせていただきました。こちらのサイトのお友達のコメントなどで患者さんの立場も少しは分っているつもりでしたが、病が5年目に入ってから、周りが心配なのに慣れすぎてしまった点があるとおもい、比較したら怠惰な点が今でも悔やまれます。(2010年04月21日 14時12分53秒)
 


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