●日誌のコンセプト

"「見ざる、言わざる、聞かざる」三猿金泉秘録"
■日記のコンセプト
ホームトレード。　証券、商品先物、米国株式・・・。
ネットさえあれば誰でも１人で好きな時に好きなだけ投資ができ、インカムできる時代です。
しかし、プロの住む世界。ゼロサムゲームの世界。　アマチュアが商品先物投資や株式信用などで参加しても生き残るのは、
たった５％と聞きます。何故でしょう？
　そう、私たち　アマチュアがこの世界の住人になって生き続けるには確立された独自の手法としっかりとした決意に感情的な
トレードの監視が必要です。これが分かっても、なお実践となると本当に人間は弱いものですぐにできません、私も随分苦労しました。
１日、１W、１ヶ月。　振り返るとお財布の中に、お金が溜まっていればなんと幸せなことでしょう。
下図は独自に開発した手法での2003年からの手数料、税金を抜き後の商品先物でのデイトレード損益曲線です。
投資預託金は２００万円からスタートしました。　緑線は5日で区切った損益で０を境にして上が＋下が－です。赤線は累積利益で、
2004年6月3日区切りまでです。さらに実績を積んで良い成果を生むことが証明できればと日誌を綴りました。

■トレードシステム売買のコンセプト

分散投資による利益曲線の安定平滑化、損益レシオの１．７以上の確保。
連続負け回数(日数）を4日以内へ押さえる。　動揺の制御をすること。