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テーマ:巨人ファン(10423)
カテゴリ:巨人
巨人の小久保裕紀内野手(34)が27日、東京・大手町の球団事務所で契約更改交渉し、6000万円増の3億円、1年契約でサインした。巨人は保留者なしで全選手が交渉を終えた。
小久保は移籍2年目の今季、シーズン途中から4番に定着し、34本塁打を放った。好条件で球団から3年目の契約を結ぶオプションを行使され「大変、満足している」。来季はキャプテンに就任するだけに「(肩書を)強く意識して臨みたい。3年目なので遠慮しないで発言したい」と自覚をのぞかせた。 単年契約は自らの希望という。既に取得済みのフリーエージェント(FA)権には「大事にしたいと思っている。来年、成績を残すのが大前提」と話した。(金額は推定) 小久保は今季前半が不調で、 4番としては物足りない成績だったから、 減額にならなかったのは不思議なくらいだ。 足の手術をしたことだし、来季は期待したいところだ。 ただ1年契約ということで、来季オフの動向が注目されるが。 それにしても保留者なしといのは極めて異例かな。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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