ブロードバンド契約数が2,000万契約突破
総務省は、2005年6月末現在の「ブロードバンド契約者等の推移」を発表した。FTTH、DSL、CATV、FWAを合計したブロードバンド契約者数の合計が約2,058万契約となり、2,000万契約を突破した。 サービス別の加入者数では、FTTHが3カ月で51万3,504契約増の341万440契約で300万契約を突破した。また、DSLが40万6,428契約増の1,408万2,268契約となり、引き続き純増ではFTTHがDSLを上回る結果となっている。このほか、CATVの合計加入者数は10万2,169契約増の306万1,881契約で300万契約を突破したが、FWAは1,076契約純減の2万3,582契約となり減少傾向が続いている。 今ではもうブロードバンドが当たり前の時代になってるようだ。つうか、未だにダイヤルアップ接続の人が珍しいくらい。俺も3年前に、フレッツADSLを導入。それまでは、ダイヤルアップ接続で、主にテレホーダイでネットを楽しんでいた。ADSLの快適さに、ついつい夜更かししてしまうことも。しかし、今はADSLよりはるかに速い、光ファイバーを導入する人が増えてるそうだ。駅の近くでも、さかんにPRしてるくらい。ただ、集合住宅で導入する場合、特にアパートでの工事の際に、管理人の許可が必要になることがあるので、それがちょっとやっかいだ。