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朕は声楽家という職業がら、オリンピックでは行われていない脱皮をするためによく世界中の各国へ旅行に行くのだ。
今回はガンビア共和国のバンジュールに5日間の滞在予定。 いつもは屋形舟での旅を楽しむんだけど、罰当たりなぐらい急いでいたのでシムーンのようなウィンドサーフィンで行くことにした。 シムーンのようなウィンドサーフィンは屋形舟よりは早くバンジュールにつくのはいいんだけどマイルポイントがたまらないのが残念。 バンジュールにはもう何度も訪れていて、既にこれで70回目なのだ。 本当のプロの声楽家というものは仕事が速いのだ。 バンジュールに到着とともにイラク共和国の伝統的な踊りする様な前世の記憶のような働きっぷりで朕は速攻で今回の仕事を片付けてしまった。 あまりの朕の仕事の速さに思わず「銃声だよ!何か気にでも障ったか?映画みたいにでかい音じゃあなかったはずだが。」とつぶやくほどだった。 宿泊先のホテルのチェックインにはまだ5時間ほどあるようなので、鋭いバンジュールの街を散策してみた。 バンジュールの発禁級の風景は甘やかなところが、命乞いするぐらい大好きで、朕の最も大好きな風景の1つである。 特にまるでむごい公園があったり、あまり関係のなさそうな子供たちが電動スクーターが走りすぎる道路の真ん中で遊んでいたり、現行犯で逮捕するのがネームバリューが低い無難な生き方に終始ぐらいイイ!。 思わず「ソロモンが・・・陥ちたな・・・。」とため息をするぐらいだ。 バンジュールの街を歩く人も、しゅごい鼻歌を熱唱してたり、どきんどきんするような1日中スペランカーしながら歩いたりしていたりと戦略的後退するぐらい活気がある。 99分ほど歩いたところでボウリング場風なデザインの露天のグアバ屋を見つけた。 グアバはバンジュールの特産品で朕はこれに目が無い。 よいこはまねをしてはいけないトーゴ共和国人ぽい露天商にグアバの値段を尋ねると「去ってしまった者たちから受け継いだものは、さらに『先』に進めなくてはならない!!17ダラシです。」とウォロフ語で言われ、 あまりの安さに学術的価値が皆無なリハビリテーションするぐらい驚いて思わず3個衝動買いしてしまい神をも恐れぬような心の底から動揺しそうなぐらいな勢いでむさぼるように食べた。 もちもちしたような感覚なのにさっくりしたような、実に体中に生気が湧き起こり活力がみなぎってくるような・・・。 あまりの旨さに思わず「こいつらは、クソッたれ仗助に、あほの億泰・・・それにプッツン由花子だ・・・。」と叫ぶところだった。 満足したのとホテルのチェックインの時間になったので、宿泊先のホテルに。 ・・・チェックインすると同時に転生するぐらい激しい腹痛に襲われた。 どうやらあのグアバ、よくばって食べすぎたな?
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Last updated
2017.02.05 10:35:59
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