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カテゴリ:アニメ感想
ハガレンのおかげで私の涙が底を尽きそうです…(←大げさー)
ってことで、早速アニメハガレン第22話「遠くの背中」の感想いってみよー☆ ネタバレしちゃってますのでご覧になっていない方はご注意下さい! 以下感想です。 ↓↓ 「ランファン!!」 ラースの斬撃をクナイでそらし致命傷を避けたランファン。 でもかなり危険な状態です… ランファンを食べようとするグラトニーの頭を真っ二つにするリン しかしホムンクルスなのですぐに復活! ランファンを抱えたままラースの攻撃をかわすのに必死になっていたリンは、復活しちゃったグラトニーに思いっきり吹っ飛ばされてしまいました…orz 建物内に吹っ飛ばされてしまったリン。 なんとか逃げようとしますが…ラースがそれを許すはずがなく… ランファンのことを「荷物」とか言っちゃったラースに激怒するリン! 「キング・ブラッドレイ!貴方は真の王にはなれない!!」 と叫ぶリンがものっそかっこよかった(o≧▽≦)o リンって、人一倍仲間や民のことを思ってるんですよね。 普段のおちゃらけてる姿からは到底想像出来ませんが。(酷っ) 閃光弾によって一瞬作り出された隙をついて出口まで走るリンですが、ラースの左目は眼帯のおかげで無事だったため逃走を阻まれてしまいました…orz 相手がグラトニーだけなら余裕で逃げ切れたのに…!!(←グラトニーに失礼) 大ピンチなリンとランファン!ホムンクルスを捕獲するどころか自分たちの命の危機です ウィンリィはヒューズさんのお墓参りに来ていました。 ヒューズさんにお父さんの背中を重ねていたのかも…と思うウィンリィ。 「たまに会いに来てあげてね」とおっしゃるグレイシアさんがいい人すぎる! 笑顔でウィンリィの手を握るエリシアちゃんの可愛さにきゅんってなった瑚白です(←バカ/笑) お墓参りのあと、エドたちが暴れまわっているという話を聞いたウィンリィ。 国家錬金術師ばかりを狙う相手と戦っているらしいと知って、両親の背中とエドとアルの背中を重ねちゃいました… その暴れまわってると噂されているエドとアルは… 見事に街を破壊しまくってました…orz(←え?) 「神の名を持ち出して殺しを正当化したいだけだろ!?」 時間かせぎのために「自分も錬金術を使ってるくせになぜ錬金術師を毛嫌いするのか」とスカーに問うアル。 作る者がいれば壊す者もいる。 作る者の側であったショウ・タッカーが生み出したのは合成獣(キメラ)… 合成獣にされてしまったのはタッカーの娘ニーナと飼い犬アレキサンダー… そんな悲劇を生み出す技術が錬金術…? ニーナを元の姿に戻すことは不可能だってわかってた。 でも殺されなきゃならない理由はない。 あのままだと実験動物と同じ扱いを受けるかもしれないってこともわかってた。 でも自分たちは、どうにもできない問題を先送りにして何もしなかった… 作る者の側全員がタッカーのような人間ではないにしても、そういう悲劇を起こしちゃう人間も実際いるわけで。 エドとアルもタッカーが犯した罪を知ってるからこそ、スカーの言うことに真っ向から反対することが出来ないし。 でもやっぱり、ニーナを殺したという事実を許すことは出来ず… もう切なすぎる…!! ニーナとアレキサンダーのこと思い出すと泣けてくるし…!! そして着々と近づいてくるものっそ切ない展開… エドたちの元にウィンリィ到着! あー…行っちゃだめだよウィンリィ…!そのまま回れ右して下さい!!(待て) じゃないと泣いちゃうから!この先の展開切なすぎて私が泣いちゃうから!(←え、何それ) まぁ当然私なんかの願いが通じるはずもなく… 「てめぇを助けて てめぇが殺した医者夫婦に覚えはねぇか!!」 いち早くウィンリィがそばにいることに気づいたアルの制止もむなしく… ウィンリィの目の前でそう叫んでしまったエド。 フフヽ(´ー`)ノ もうこの時点で大号泣ですよボロ泣きですよ瑚白は。 両親は戦争に巻き込まれて死んだ、と思っていたウィンリィに突然叩きつけられた真実。 本当は殺されていた。しかも助けた患者に。 その衝撃の事実を知ってしまったウィンリィが手に取ったのは… 憲兵が落としてしまっていた銃。 その銃を両親の仇であるスカーに向けるウィンリィ… 銃を向けられたスカーはイシュヴァールで起こった悲劇(イシュヴァール殲滅戦)を思い出します… 国軍がすぐそこまで来ている中、錬金術の研究にいそしむスカーの兄。 兄の右腕には分解の、左腕には再構築の構築式が。 そんなスカーたちの前に現れた1人の国家錬金術師。 その国家錬金術師のせいで両親を失い、スカー自身も右腕を失くし重体… 兄はそんな弟を発見し、錬金術を使い自分の右腕をスカーに付け替えます… スカーが次に目を覚ました場所にいたのは、ウィンリィの両親(とたくさんの患者さんたち)。 自分の右腕が兄のものだと気づいた途端我を失うスカー。 自分たちを攻めてきた国軍の人たちの青い目とウィンリィの両親の青い目が重なり… 殺してしまったんですね…自分を助けてくれた人を… スカーの回想が終わり、現在に場面が戻ります。 「おまえの手は人を殺す手じゃない 人を生かす手だ」 両親の仇だとわかっているのに、どうしても引き金をひくことが出来なかったウィンリィ。 そんなウィンリィの手から優しく銃を放させるエド。 ラッシュバレーで赤ちゃんをとりあげ親子を救った手。 人体錬成という禁忌を犯し右腕と左足を失ったエドに、自由に動ける手足(機械鎧)をつけた手。 ウィンリィの手は人を救うためにある。 すいません。もう号泣しすぎて涙がからっからなんですけど ってことで次回へ続く… 今回は泣かずにはいられないお話でした。 原作を読んでるから知ってるとはいえ、やはり切ない展開であることに変わりはないですね… ↑ポチっ♪と応援して頂けると励みになります☆ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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