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検定問題(後編)

アロマテラピー検定試験実力判定問題 1題1点 前編と併せて100点満点です。
(後編50問です。時間は60分)

問51 睡眠について正しいものはどれか?
A.ノンレム睡眠とレム睡眠の組み合わせが、1晩に4~5回繰り返される。
B.いびきをかくのがレム睡眠中で、夢を見るのがノンレム睡眠中である。
C.急速な眼球運動を伴うのがノンレム睡眠である。
D.睡眠直後はレム睡眠が多くなり、やがてノンレム睡眠が出てくる。

問52 睡眠と休息について誤っているのはどれか? 
A.就寝前にはできるだけリラックスし、毎日同じ時間に就寝するのが良い。
B.睡眠中も生命の中枢である脳幹は機能し続けている。
C.夜の睡眠不足が続くときは、ごく短時間でも昼寝をすると効果的である。
D.どんなひどい疲労でも、生理的なものであれば十分な睡眠だけで回復する。

問53 睡眠と休息について誤っているのはどれか?
A.睡眠中は体内の代謝活動が低下し、エネルギーの消費量が少なくなるので、体温も低下する。
B.睡眠時間の後半にレム睡眠の時間が長くなるのは、目覚めに備えているからだ。
C.睡眠をとらないことの影響は、精神面よりも身体面に先に現れる。
D.心臓の活動も眠りが深いときは低下している。

問54 睡眠と休息について誤っているのはどれか?
A.脳が疲れたとき、脳を休ませる命令を出すのは視床下部である。
B.睡眠は疲労回復の最も有効な方法である。
C.ストレスを感じるときは、タンパク質やビタミンCを同時に補給すると良い。
D.どのような疲れでも、十分な睡眠と栄養の補給で回復する。

問55 睡眠について正しいものはどれか?
A.呼吸数はノンレム睡眠に入ると増加し、レム睡眠で減少する。
B.レム睡眠中は筋肉の緊張もまったくみられなくなる。
C.ノンレム睡眠中なら眠っていても眼球は光に反応する。
D.レム睡眠中は大脳の機能が低下する。

問56 次の( )に入れる言葉として正しい組み合わせのものをひとつ選びなさい。
嗅覚は5感の中でも特殊な感覚といわれている。嗅覚は生物の進化において視覚や聴覚などと比べ早期に発達した( 1 )な感覚で、食べ物の良し悪しの判断や生殖などに深く関わっている。
 また、嗅覚の伝達経路の特徴として、嗅覚刺激が( 2 )に( 3 )的に伝えられ、身体の調節に( 3 )的に関わる特殊な感覚でもある。
 つまり嗅覚の場合は、刺激を受け入れる一次中枢が( 2 )にあり、( 2 )に先に受け入れられた後に( 4 )で認識される。そのため、( 4 )の認識を待たずに( 3 )的に身体調節に関わる。

   1     2     3    4
A 原始的  大脳新皮質  直接  大脳辺縁系
B 本能的  大脳辺縁系  間接  大脳新皮質
C 思考的  大脳新皮質  間接  大脳辺縁系
D 原始的  大脳辺縁系  直接  大脳新皮質

問57 次のうち正しいものを選びなさい
A 嗅覚からの香りの情報は視床下部に直接伝達される。
B 香りに対する意識は大脳新皮質で形作られる。
C 鼻から入った香りの成分は、嗅神経細胞から血液を伝わって脳に伝達される。
D 香りの成分が伝達される経路は全て血液を介している。

問58 次の( )に入れる言葉として正しい組み合わせのものをひとつ選びなさい。
「精油が私たちの体内に取り込まれて作用する経路は大きくわけて4つある。(1)から脳に伝わって神経系に作用するルート、(2)から吸収されて真皮にある血管やリンパ管に入るルート、吸い込んだときに(3)から吸収されるルート、呼吸をしたときに(4)から吸収されるルートがある。」

A.嗅覚    表皮   鼻腔粘膜  肺胞
B.視床下部  汗腺   嗅細胞   気管支
C.嗅覚    皮脂腺  嗅細胞   肺胞
D.味覚    表皮   鼻腔粘膜  消化器

問59 皮膚についての記述で誤っているものを選びなさい。
A.角質層は表皮の最上層にあって皮膚を保護している。
B.表皮の表面は皮脂膜でカバーされている。
C.基底層というのは表皮の最も下層にある部分である。
D.血管やリンパ管は基底層にある。

問60 視床下部に関する記述のうち、間違っているものはどれか?
A 視床下部は、身体運動のバランスをとっている。
B 視床下部は、脳幹にある組織である。
C 下垂体というホルモン分泌を行う小さな器官がついている
D ストレスやリラックスの生理的反応を司っている。

問61 次の記述のうち誤っているのはどれか?
A 延髄は自律神経系や内分泌系をコントロールしている。
B 嗅覚は意識とは無関係に身体の生理反応に直接結びついている。
C アロマテラピーに最も関連が深い脳の領域は、大脳辺縁系である。
D 大脳新皮質は判断や行動に大きく関係している。

問62 大脳についての記述のうち誤っているのはどれか?
A 大脳新皮質は論理的な思考、判断、言葉を話すなど高度な知能活動を営む場となっている。
B 大脳辺縁系は本能活動や情動、記憶の場となっている。
C 間脳には、視床、視床下部、下垂体が含まれ、心拍、血圧、呼吸などの調節や内分泌系をコントロールしている。
D 中脳は視覚、聴覚、情報の中継地点である。

問63 次のうち正しいものを選びなさい。
A 大脳辺縁系は知的な活動を支配している。
B 嗅覚や味覚などの5感の情報は大脳辺縁系へ直接伝達される。
C 大脳辺縁系からの情報は小脳へ伝わる。
D 大脳辺縁系は「古い脳」と呼ばれる。

問64 次の( )に入れる言葉として正しい組み合わせのものをひとつ選びなさい。
「精油の香りをかいでリラックスしたり、元気が出たりする(1)が現れるのは、精油の成分が脳から出される(2)の放出に影響を与えるからではないかと推測されている。(3)や(4)に直結した作用で心身のバランスをとるというのがアロマテラピーの大きな利点のひとつである。」

A 身体的効果  ホルモン     大脳新皮質  視床下部
B 心理的効果  神経伝達物質   大脳辺縁系  脳幹 
C 心理的効果  ホルモン     大脳辺縁系  小脳
D 身体的効果  電気的インパルス 大脳新皮質  脳幹

問65 皮膚についての記述で間違っているものはどれか。
A 皮膚の表面には角質層や皮脂膜があるので、水溶性の物質が簡単に浸透することはない。
B 精油の成分は表皮を通過して真皮にまで浸透していく。
C 皮膚へ浸透した精油の成分は、脂溶性のため皮下組織の脂肪に吸収される。
D 皮脂腺からの皮脂は毛穴を通して表皮の表面へ分泌される。 

問66 次の記述のうち誤っているのはどれか?
A 糖質、タンパク質、脂質、ミネラル、ビタミンを5大栄養素という。
B 食物繊維は、栄養にはならないが特別の栄養学的効果をもつため、6番目の栄養素と考えられている。
C それぞれ1g当たりのエネルギー量は、糖質=4kcal、タンパク質=4kcal、脂質=4kcalである。
D 1日に必要なエネルギーの約50~60%は糖質で摂るのが望ましい。

問67 次の記述のうち誤っているのはどれか?
A ビタミンや食物繊維は体内でほとんど合成されないため、食事から必要量を摂取する必要がある。
B 動物性タンパク質と植物性タンパク質を1:1で摂るのが健康にもっともよいといわれている。
C 食物繊維は、食後の血糖上昇を抑えたり、便量を増加させ生活習慣病を予防している。
D コレステロールの摂りすぎは、高脂血症、動脈硬化など生活習慣病の引き金となってしまう。

問68 次のうちエネルギー源にならないものはどれか?
A 脂質
B ミネラル
C タンパク質
D 糖質

問69 次の記述のうち誤っているのはどれか?
A 高血圧、動脈硬化症、糖尿病などを生活習慣病という。
B 健康を守るための3つの柱は、栄養、運動、睡眠である。
C 生活習慣病の予防には、無酸素運動より有酸素運動の方が効果がある。
D 生理的な疲れであれば、十分な睡眠と栄養の補給で回復する。

問70 次の記述のうち誤っているのはどれか?
A 有酸素運動では、筋肉に乳酸を生じない。
B 運動は、肥満や糖尿病の予防になる。
C 軽いジョギングやマイペースの水泳は、無酸素運動である。
D 運動による加重負荷は、骨に刺激を与え、骨粗鬆症を予防する。

問71 運動と健康についての記述のうち正しいのはどれか?
A 無酸素運動には、中性脂肪を減らす効果がある。
B 無酸素運動には、血圧を下げる効果がある。
C 無酸素運動には、血中コレステロールを下げる効果がある。
D 家事労働など普通の生活をおくっている人は、1日100kcalの運動が必要である。

問72 次のうち正しくない記述はどれか?
A 痛風は食生活がゆたかになったことで急増し、「ぜいたく病」とも呼ばれていた。
B 痛風が慢性化すると、腎臓や血管系に重大な合併症を起こす。
C プリン体を多く含む食品は、ビール、レバー、ほうれん草などである。
D 痛風は体内に脂肪酸が蓄積して発症する。

問73 次のうち正しくない記述はどれか?
A 高血圧が長く続くと動脈硬化が促進する。
B 健康な成人の血圧は、収縮期血圧が130mmHg以下、拡張期血圧が85mmHg以下が基準となっている。
C 高血圧症の90%は原因不明の二次性高血圧である。
D 高血圧はその病気の性質からサイレントキラーと呼ばれている。

問74 次のうち正しくない記述はどれか?
A 高血圧や痛風が動脈硬化を促進する。
B コレステロールのうちHDLコレステロールを「善玉コレステロール」、LDLコレステロールを「悪玉コレステロール」という。
C 動脈硬化が進行すると、脳や心臓の血管が詰まりやすくなる。 
D 動脈硬化という病気は、血液中の脂肪が血管の壁に付着して固まる病気である。


問75 次のうち正しくない記述はどれか?
A 日本人の糖尿病の90%以上が、インスリンの供給不足が原因で起こる型である。
B 糖尿病が慢性化すると、網膜症(失明)、腎障害、神経障害、心筋梗塞、動脈硬化、壊疽など恐ろしい合併症を引き起こす。
C 肥満によりインスリンの作用を阻害する物質ができることがある。
D 1型糖尿病はカロリーオーバーな食生活が原因で血糖値が高くなることで、インスリンの分泌がおいつかなくなることが原因である。

問76 次のうち正しくない記述はどれか?
A 加齢によって卵巣機能が低下してくると、更年期障害が起こってくる。
B プロゲステロンは、骨へのカルシウムの吸収を助けるなど女性の健康に役立つ多くの働きをしている。
C 女性ホルモンの分泌は、下垂体でコントロールされている。
D 月経前緊張症とは、生理の前に現れる頭痛のような身体症状やイライラを指す。

問77 女性の健康についての文で、( )に入る語句の正しい組み合わせはどれか?

女性ホルモンには、卵胞ホルモン( 1 )と黄体ホルモン( 2 )があり、女性が女性らしい体つきになるのは、( 3 )の働きによる。この( 3 )は10代を過ぎた頃からその分泌量が増え始め、( 4 )代でピークとなる。妊娠に適したこの時期には、十分なホルモン分泌があり、女性の健康が守られている。
     1        2        3      4
A  エストロゲン  プロゲステロン  卵胞ホルモン    20~30
B  エストロゲン  プロゲステロン   黄体ホルモン    10~20
C  プロゲステロン  エストロゲン   女性ホルモン   20~30
D  プロゲステロン  エストロゲン   卵胞ホルモン   30~40

問78 次のうち正しくない記述はどれか?
A ストレスにより自己成長している。
B ストレスにより、生活習慣病の糖尿病、高血圧などが誘発されることがある。
C 責任感や向上心のない人は、ストレス病になりやすい。
D アロマテラピーは、ストレスなどによる高ぶった感情や抑うつ状態の感情を正常に戻す力がある。

問79 次の文に入る語句の組み合わせで正しいものを選びなさい。
「私たちの体には、拮抗的な作用をする(1)と(2)のコントロールによって常に全身的なバランスを保とうとする機能がある。これを(3)といい、ストレスによってこのバランスが崩れる状態のひとつが(4)である。」

A 交感神経  副交感神経  ホメオスターシス  生活習慣病
B 交感神経  副交感神経  ホリスティック   自律神経失調症
C 自律神経  交感神経   ホリスティック   生活習慣病
D 副交感神経 交感神経   ホメオスターシス 自律神経失調症

問80 ホリスティック・アロマテラピーの記述で正しいものを選びなさい。
A フランスを中心に実践されているアロマテラピーの考え方である。
B ルネ・モーリス・ガットホッセの研究を元にはじまった。
C 体のトラブルに対して全身的な観点からアプローチしていく方法である。
D 精油のもっている治療効果を医学に活用する方法である。

問81 イブン・シーナの記述について誤っているものを選びなさい。
A 精油の蒸留法を発明した。
B 中世僧院医学を確立した。
C 「医学典範」をまとめた。
D アラビア・イスラム世界の医学・哲学者である。

問82 次の記述の中から正しくないものを選びなさい。
A ジャン・バルネ博士は軍医として精油から作った薬剤を利用して成果をあげた。
B アロマテラピーを体系的にまとめあげたのがイギリス人のロバート・ティスランドである。
C アロマテラピーという言葉は、フランスの化学者、ルネ・モーリス・ガットフォセによる造語である。
D 近代アロマテラピーは化粧品としての利用からはじまった。

問83 次の記述の中から誤っているものを選びなさい。
A ディオスコリデスは「マテリア・メディカ」をまとめた。
B イブン・シーナは「カノン」をまとめた。
C ジャン・バルネは「アロマテラピー」を著した。
D パオロ・ロベスティは「植物誌」を著した。

問84 次の記述の中から誤っているものを選びなさい。
A ウィーン写本は医学典範の現存する最も古い写本である。
B インドのアーユルベーダ医学は紀元前の「リグ・ベーダ」を源にしている。
C 精油の蒸留方法は錬金術の技術から発明された。
D 新約聖書にはイエスの誕生のときに、黄金、乳香、没薬が捧げられたと書かれている。

問85 マグリット・モーリーについて誤っている記述はどれか。
A マグリット・モーリーは希釈した精油でトリートメントする方法を考え出した。
B 「もっとも大切なもの・・・若さ」を著した。
C イギリスの生化学者である。
D 美容の国際的な賞である「シデスコ賞」を受賞した。

問86 次の記述の中から誤っているものを選びなさい。
A ヒポクラテスは「医学の祖」といわれている。
B ガレノスは「薬物誌」を著した。。
C プリニウスは「博物誌」を著した。
D テオフラトスは「植物学の祖」といわれている

問87 次の記述の中から正しくないものを選びなさい。
A 植物の香りは古代から浸剤や薫香で利用されていた。
B 僧院医学というのは、中世ヨーロッパで盛んになった薬草医学である。
C アロマテラピーはインドの古典医学であるアーユルベーダの影響を受けている。
D 現代のオーデコロンの元祖ともいえるのが「ハンガリアンウォーター」である。

問88 次のうち正しいものを選びなさい。
A 日本の鳥居静夫博士は香りの心理効果について世界的な研究成果をあげた。
B ガレノスは精油の蒸留法を確立した。
C イブン・シーナは「アートオブアロマテラピー」を著した。
D ロバート・ティスランドはコールドクリームをはじめて作った。

問89 次の人物を古い年代順に並べなさい。
  1 鳥居静夫
  2 ヒポクラテス
  3 イブン・シーナ
  4 ルネ・モーリス・ガットフォセ
A 3-4-1-2
B 2-4-3-1
C 4-2-1-3
D 2-3-4-1

問90 次の記述のうち法律上、誤っているのはどれか?
A トリートメントは、マッサージに似た行為だが、危険であったり健康を損ねたりしない限り、法律には違反しない。
B アロマセラピストが、「~を治療するので、トリートメントします」というのは違反ではない。
C トリートメントをしたときに、「肩こりですね」というのは違反である。
D 知人にトリートメント用のオイルを製造し分けてあげる行為は違反ではない。

問91 次の記述のうち薬事法に抵触する行為はどれか?
A 男性に「女性にもてる香りですよ」といってイランイランを販売した。
B 自分が使用する目的で、薬品や化粧品を作った。
C ラベンダー100mlを小分けし、10ml瓶に入れて販売した。
D 精油の下に効能効果を書いた札をつけて販売している。
 
問92 次の中から正しいものを選びなさい。
A 精油は、医薬品である。
B 精油は、化粧品である。
C 精油は、医薬部外品である。
D 精油は、雑貨である。

問93 次の記述から正しいものを選びなさい。
A 自分だけの使用なら化粧品はもちろん薬品も作れる。
B 精油の販売は、薬事法による許可が必要だ。
C 精油を使って化粧品を作る場合には許可がいる。
D 精油が入った化粧品を販売する場合には許可がいる。

問94 次の記述のうち薬事法に抵触しない行為を選びなさい。
A 精油で化粧水を作り、ネットで販売した。
B 主婦の集まりの時、精油で作った化粧品を実費で分けてあげた。
C 精油に自作の効能書をつけている。
D 化粧品を小分けして販売した。

問95 製造物責任法に関する記述のうち正しくないものを選びなさい 
A 製造物責任法をPL法ともいう。
B 製造物責任法は、製造に関する法律であり、販売は関係しない。
C 精油の蓋の不具合で精油がこぼれて衣服を汚した場合、製造物責任法の対象になる。
D 精油を販売する場合、取り扱い説明をきちんと行わないと、損害が出た場合に責任を問われる場合がある。

問96 次の中から、正しくない記述を選びなさい。
A 精油は揮発性が強いので、販売する場合は必ず最寄りの消防署へ届け出る。
B 精油の販売では火気に十分に気をつけなければいけないが、通常量なら「危険物の規制に関する政令」による届け出は必要ない。
C 精油を販売する場合も、製造物責任法により責任を問われる場合がある。
D 精油を小分けするだけなら、製造物責任法の規制は受けない。

問97 日本アロマ環境協会の資格制度について正しくないものを選びなさい。
A インストラクターは講師として教える能力があると認められた資格である。
B アロマセラピストは、マッサージ行為ができる資格である。
C 実技があるのはアロマセラピスト試験だけである。
D アロマセラピストは、アドバイザー資格認定後受験できる。

問98 日本アロマ環境協会やその資格制度について正しくないものを選びなさい。
A 日本アロマ環境協会は複数の法人会員による非営利を目的とした団体である。
B 協会は法人会員と個人会員によって構成されている。
C 検定試験は協会の会員でなくても受験できる。
D インストラクターの資格は検定1級試験合格と入会が条件である。

問99 次の記述のうち誤っているものを選びなさい。
A 1級や2級の検定試験は協会員でなくても受験できる。
B インストラクターとアロマセラピストの両方を取得することもできる。
C インストラクターの資格は指導者免許も兼ねている。
D インストラクターはアドバイザーの上級資格と考えて良い。

問100  日本アロマ環境協会や資格制度について正しくないものを選びなさい。
A 協会が認定している資格は、アドバイザー、インストラクター、アロマセラピストの3種である。
B アロマセラピストの資格は、インストラクターでなくても受験できる。
C 日本アロマ環境協会は、資格認定や検定試験以外にもいろいろな活動を行っている。
D 日本アロマ環境協会には、指導者育成の一環としてスクールが併設されている。

問101 お疲れさまでした~
試験の後は、好みのアロマオイルでゆったりしてくださいね^^
もしよろしければ、この実力判定試験を受けての感想をBBSにください。
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今後の参考にしたいと思います。


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