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February 28, 2007
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カテゴリ:そのた。
【27日】

少し早めに起きて、フジテレビへ。
実は、とくダネの天気予報士、天達を見たい、
そして、あわよくばちょっとでもいいから映りたい。
という思いで、早めに行った。

そしたら、ちょうど、
カメラがあり、天達らしき人がいるではないか。

テレビで見るより若いなぁ、天達。(・▽・)

と、思いながら、偶然を装って。
天達の後ろで、テレビに映りそうなところを
横切って見た。

ちょうど、フジテレビの向かいのビルに
ラーメンやら看板がたくさんあったため


あっ、りこ、りこ。
あそこにラーメンって書いてあるー!
美味しそう!

と、言いながら、横切った。

今思うと、なんとも白々しいやり方だなぁ。


でも、家に帰って見てみると
ぼんやりと、あたしのその、下手っぴな演技が
天達の後ろで映っていました。
もちろん、りこも。

早く行った甲斐があったもんだ。うんうん。

その後は、血液型選手権をテレビで見つつ
天達も見つつという感じ。
時折、スタッフさんと目が合ったのだけれど
こちらに不信感を抱いているのが
丸見え。

そんな怖い顔しなくても、
あたし達何もしませんって。(・・;


で、展望台へ行き、
りことあたしのツーショット写真を
観光客の方に何枚も撮ってもらい。

ガチャピンとムックと、
フジテレビの変な青い犬の
プリクラ機でりこと撮りました。

実は、動画も撮れるのです。
・・・何やってんだか、あたしゃ。
お会いした人に、こっそりお見せしたいと
思います。ベタですが。


で、台場駅で切符を買っている時に
外国人二人組(男性)に話しかけられる。

~英語~

「こんにちは!」

こ、こんにちは。

「なんちゃらかんちゃら」

・・・・・・?

「(切符を買っている人を指差し)
 彼、僕のボーイフレンドなんだよ。」

あたしはニヤリとし、
いいですねぇ。

というと、笑われました。
受けたのか、失笑されたのかは
定かではありませんが。


その後、ゆりかもめの一番前に
カメラ片手にあたしと、りこの二人で座っていた。

ら。


ルック!という声が。

振り返ると、さっきの外国の方々。
しかも、切符を買っていない方のお兄さん。

振り返った瞬間、写真も撮られてしまった。
あっちゃぁ。

で、その後、二人で話していたのは
どうやら英語ではなかった。
もしかしたら、フランスの方かしら?と思って
電車を降りるときに。


どこから来られたんですか?

と質問をしてみると


「フランスのパリから来たんだよ~なんちゃらかんちゃら」

と言っていました。

で、また。


「彼は僕の、ガールフレンドなんだよ~」

と、言ったので


かっこいいですね、とお返事しておきました。


同じ新橋で下りたので、また会い、
向こうはエスカレーターで、あたしは階段で
次は、あたしから話しかけました。


また、会いましょうね~。(会えないだろうけれど)

すると、切符を買っていたお兄さんが
ビデオの方を見るようにあたし達に指示をする。


あっ。切符を買っていたお兄さんがビデオ係で
あたしと話をしていた人がカメラ係なのか。

ということで、ものすごく手を振ってみた。


ああ、楽しい人たちだったから
四人であたしのカメラで、写真を
誰かに撮ってもらえば良かったなぁ。ううむ。



その後、ホテルへ帰り
お土産を置き、りことは別行動。

りこは、想い人とデート。
あたしは、元彼さんとデート。


元彼さんと、ホテルのロビーで待ち合わせして
ファミレスへ。

あまり元気がない様子。

少し心配になる。

あたしはあまりお腹が減っていなかったため
トマトアイスという奇妙な物を注文。
元彼さんは、ご飯を食べている。

で、一服してから
東京ドームシティ内のアトラクションへ。

フリーパス券が千円安くなる時間まで
ゲーセンで時間を潰すことになって。

UFOキャッチャーとか、
車系のゲームでもするのかな?と思いきや


「プリクラ撮ろうか」


との一言。彼の口からそんな言葉が
出てくるとは思わなくて、きょとんとしてしまった。


あたし、変顔しかしませんよ?
と、言いながらも撮ることに。


で、わいわいしながらプリクラを撮り
らくがきコーナーへ。

あたしは、下手っぴながらも
文字やスタンプで必死にデコレーション。
隣の彼の動きがあまり感じられないので
横を見ると、上からあたしの書いている様子を
じーっと見ている。



書かなきゃ時間なくなっちゃうじゃないですか!


と、あたしが言って、文字の書き方とか
スタンプとかあたしの知っている
初歩的なことを短時間で説明して
なんとか出来上がり。



何年前にプリクラを撮ったんですか?

と、尋ねると


「四年前」

・・・そりゃ、らくがきとか
分からないよね。
あたしも、半年も撮らなければ
プリクラのシステム、全く分からなくなるもの。


そうこうしていると、
フリーパス割引時間になったので、購入し
ジェットコースターに乗ることに。

元彼さんの顔を時たま見上げて
様子を見ていたのだけれど、
やっぱり、元気なさそうで
大丈夫なのかな~と、少し気がかり。

ジェットコースターとか、絶叫系は
すごく楽しくて
元彼さんと会っているときも
あたしは、楽しくて。

でも、これが恋人であれば
ジェットコースターの待ち時間、
前のカップルの様にじゃれあっているのかしら。
なんて、少し考えたり。

とにかく、あたしも楽しいから
楽しい時間を共有したいな、と、思った。

で、夕方までアトラクションに乗り
体が冷えたので、あたしの泊まってるホテルへ
元彼さんと二人で行くことに。

ソファに座る元彼さん。
ベッドに座るあたし。

・・・やっぱり、疲れているな、だいぶ。



カーテンを開けて。


夜景、綺麗でしょう?


と、聞いてみると、少し、目がきらんっとした彼。
(とあたしは思っているのだけれど)


「すごいねー」

立ち上がって舐めまわすように見入る。
で、またすぐソファに座る。


電気を消すと、もっと綺麗に見えるんですよ。

電気を消しにいくあたし。


「本当だね」


と、ソファに座りながら見ている彼。



お疲れですね、だいぶ。

続けて

この前みたいに、ベッドの隣にすぐ来ようとしないし。(笑)


と言うと、隣に来た。


あたしにもたれかかってきたので

充分元気じゃないですかー!と、
なんやかんや言ってたのですが

しんみりした話になり。
ベッドに二人、腰掛けて
カーテン全開の、夜景を見ていました。
手を繋いで。

顔が近付いてきたので、一応、ストッパー。


そういう元気の出させ方って
良くないと思うから。
相手にとっても。あたしにとっても。


ホテルのロビーまで送る前に
彼が部屋を出ようとしたとき


ちょっと待って。


と言って、部屋のドアをあたしから閉め、

抱き締めた。


元彼さんは、身長が高いから
多分、腰をぎゅっとしか出来なかっただろうけれど。


あたしに出来るのは、これくらいしかないと
思ったから。

「肩なら、いつでも貸しますからね」と、

言ったから。


抱き返してくれたは、覚えていない。
咄嗟の自分の行動だったから。


その後、ホテルのロビーで見送った。
元彼さんの姿が見えなくなるまで。

会ったときより、少し元気そうに見えたから
安心した。


でも、少し複雑だった。部屋に戻ってから。
彼とあたしが夜景を見た時に座ったベッドのしわが
そのまんまなのを見たとき。

あまり、何かしてあげようとか
そういうおこがましいことは思わないように
しているのだけれど。
そういう気持ちが、あったのかな。


今でも分からない。何故、複雑だったのか。
頭の片隅に、忘れないように、覚えておこう。


それから、りこが帰ってきて
惚気話を聞かされる。
あらら、そう、良かったわねぇ。
あたしも今度、りこのお相手さんとお話したいわ。
というと、

「あーかーんーっ。」

と、却下される。
ケチっ。


とりあえず、晩御飯をあたしだけ食べていなかったので
ルームサービスを取ることに。

初めてのルームサービス。
わくわく。
したのは一瞬だけ。
味は、特別美味なわけでもなく、
不味いわけでもなく。
でも、この料金は取り過ぎだろう
というようなお味でした。


ワインは美味しかったけれど。

ワイン片手に、夜景を楽しむ。
一夜のプチ・セレブ気分を味わう。






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最終更新日  March 1, 2007 03:00:50 AM
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