テーマ:ヘヴィメタルを語る(672)
カテゴリ:レッドツェッペリン
先日、実家の近くまで行ったので、ガキの頃よく世話になった本屋(万博リニモの始発駅、藤が丘にある白樺書房)になんとなく入ってみた。 当時はあまり気にならなかったが、結構コアな品揃え。アニメ、音楽、精神世界ほか特定の分野の本が敷地面積の割にはたくさんある。 これまた偏見に満ちた音楽コーナーを見ていたら、偶然この本を発見。 恐ろしいことに「NOT FOR SALE」と書いてあり、値段の表記がない。 思い切ってレジにもっていくと、どうしてよいのか店員さんも困ってしまった。そこへ店長がやってきて、 「ああ、それね。それは3900円」と何も見ないで値段決定。おいおい、ホントかよ。確かにボリュームはあるけれど、そんなにするのか。 しばらく逡巡して、購入決定。誤植も多いし、装丁もページによってはずれているが、資料性はかなりある。レビューもあまり偏りがなく、冷静な目で書かれている。 ネットで落とした、ツェッペリンのブートの整理に大変役立っている。 ただし、他にどこで売っているのか不明(店長は「タワーレコードにも卸している」といっていたが真偽は不明)。 ご存知の方、もしくは筆者がご覧になったら連絡をされたし。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006年05月17日 17時33分46秒
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