テーマ:ヘヴィメタルを語る(672)
カテゴリ:レッドツェッペリン
ちなみに「リッチー・ブラックモア」は立ち読みで済ませた。 ジミー・ペイジの伝記や愛用ギターの解説、完全ディスコグラフィーなどが収録されている。 他の似たような書籍と比較すると、ペイジの音作り、ギタープレイについての記述が詳しい。 ただ、タイトルが「ジミーペイジ」となっているが、ほとんどレッドツッペリンの解説本だ。 ツェッペリンのディスコグラフィーにいたってはペイジよりも他のメンバー(特にジョン・ポール)のプレイについて熱弁が振るってあったりして、なんかちぐはぐ。 それからセカンドアルバムの記述は18ページもあるのに、4枚目はたったの4ページ、それも名曲「天国への階段」についてはほとんど無視なのはなぜ? ひとつの文章がやたら長く、すごくへたなもうざい。プロのライターの文章とは思えない。 だれも校正しようとしなかったのだろうか。勇気ある出版物である。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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