カテゴリ:レッドツェッペリン
1 Wailing Sounds 2 'Cause I Love You 3 Flashing Loghts 4 Gutty Guitar 5 Would You Believe 6 Smoke And Fire 7 Thumping Beat 8 Union Jack Car 9 One For You, Baby 10 L-O-N-D-O-N 11 Brightest Loght 12 Baby, Come Back
せっかくの楽しい春休みのはずなのに、体調がすぐれない。まずは数年来続く、不眠がこのところひどい。肩こり、頭痛も頻発。 これはいかんと思って、「Billy’s Boot Camp」(ご存知か?通販でよく売ってるやつだよ)をがんばったら腰を痛めた。おまけに体重は全然落ちない。 ようするに言いたいのは人生最悪とはいえないまでも、なんかついていないこのごろである。 さて、そんな折、ひさびさにCDショップめぐりをして見つけてしまったのが、これ。タワーレコードで2000円切っていたのでついに購入。 知る人ぞ知る、山師ロードサッチの歴史的デビュー・アルバム。ロードサッチ氏本人はこの際どうでもよく、問題なのはHeavy Friendsの方。 メンバーはヘヴィでジミー・ペイジ、ジョン・ボーナム、ジェフ・ベック、ノエル・レディング、ニッキー・ホプキンスら英国を代表するスーパースターが集結している。とんでもなく太い人脈を持っておられる。 とりわけペイジは作曲、プロディースにも関与しておおり、時期的にもレッド・ツェッペリンを始動してまもないころなので、ダメだろうとわかっていても期待は高まる。 HMVのレヴューには「レッド・ツェッペリン狂には堪らない、ペイジのキャッチーなリフや、ジョン・ボーナムの独特の重厚なリズムが聴ける。サウンド面でもツェッペリンに引けをとらない素晴らしい内容だ」と書かれているが、これといった面白みのない曲と演奏が続く。 結構ギターが前面に出ているにはうれしいが、それだけ。ボンゾのドラムも「らしさ」を垣間見せるが、ツェッペリンを期待したら速攻中古ショップへ転売となる作品だ。 まずは、ロードサッチのボーカルのひどさはなんとかならないか。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007年03月24日 10時51分32秒
コメント(0) | コメントを書く
[レッドツェッペリン] カテゴリの最新記事
|
|