天使が舞い降りるまで

こんな夜更けに、、、こんばんは…


へ無事行って帰って来た奥さんですが・・・
今日また、経膣超音波で以前同様に

金曜日に見た時は無かったものが、、、再び登場

の先生は、

もし、今回のAIHが巧く行かなかったら…来周期通水して除去しましょう。。。

という結論。。。結局それが何かは直接先生に聞けなかった奥さん

そのポリープの正体は。。。(奥さん個人診断結果www)
子宮内膜ポリープ　　endometrial polyp

子宮内膜が部分的に増殖して突出したもの
エストロゲン過剰により生じる
悪性化する確率はきわめて低い
切除し組織診を行う
ポリープとは粘膜から発育したイボを総称して言うのですが。。。
子宮内膜ポリープとは内膜がきのこ状に発育したもので、
大きく長くなると子宮口の外まで出てくることもあります。

子宮内膜ポリープができる原因は、
「炎症や分娩、流産」からできる場合もありますが、
卵胞ホルモン（エストロゲン）の影響からできる場合が
ほとんどと言われています。

子宮内膜ポリープは良性の腫瘍で、
子宮内膜癌に悪化することはまずありません。
大きさは、小さいもので1センチ以下から、
大きいものでは10センチを超える場合もあります。

超音波検査やMRIで子宮内膜ポリープが発見された場合、
子宮鏡検査で詳しく見てみると、周りに小さなポリープが
いくつも存在していることが多いようです。

また治療でポリープを摘出しても再発することもあります。
これは原因である「エストロゲンの感受性」が改善されていなかったり、
切除したときに根っこが残っていたりするのが理由です。

エストロゲン(estrogen)とは


*水酸基が1つのエストロン(E1)、水酸基が2つのエストラジオール(E2)、水酸基が3つのエストリオール(E3)がある
*エストラジオールの活性が最も強く卵巣機能の評価に重要
*E1：　E2：　E3＝1：10：0.2

**主に卵巣、脂肪組織、胎盤で分泌される**

*性器に対する作用

・子宮内膜増殖促進

・子宮筋の肥大促進

・子宮筋の収縮

・子宮頸管粘液の分泌促進

・腟粘膜上皮の角化促進

・卵管運動の促進

・乳房の発育促進

*その他
・骨吸収抑制作用

・Na、Ca、水の貯留作用

・HDL-C増加作用、肝臓のLDL受容体増加作用→血漿コレステロール低下

・血液凝固能亢進：　血栓症誘発

・皮膚の老化抑制

子宮内膜ポリープと不妊の関係

精子と卵子が出会って受精しても、子宮内膜に着床しないと妊娠には至りません。
受精卵が子宮内膜にたどり着いたときに、
子宮内膜ポリープが邪魔をして着床できないことがあります。（着床障害）

小さな子宮内膜ポリープは1通りの不妊検査でも発見されないこともあり、
原因不明不妊の理由として見落とされることも多いようです。

子宮内膜ポリープの発見は、子宮内膜が増殖する前の生理中かあるいは
生理直後に子宮鏡検査の実施が有効であることが分かっています。
また簡単なものであれば、子宮鏡検査と同時にポリープを切除することもあります。

子宮内膜ポリープの症状

不正出血や重い生理痛、貧血を伴うこともあるが、
症状が出ない人が多いようです。
子宮卵管造影や超音波診断で欠損像が認められる（影が見える）のが特徴で、
これらの検査によって「ポリープか筋腫の疑いがある」と診断されることが多い様です。

子宮内膜ポリープの摘出

摘出手術は内膜掻爬（そうは）術と、子宮鏡下手術がある。
通常は入院の必要はなく、日帰りで済む場合が多いようです。
（何日かの入院が必要なときもあります）

また麻酔に関しては「局所麻酔」「全身麻酔」があり、
ポリープの大きさや手術の種類によって変わります。

また、生理時の出血とともに自然にとれて無くなることもある。


元々、ホルモン値が正常より低かった奥さん。。。
やっぱり、検査すると低めでも
奥さんの身体にとっては増量してるのが、こんな方向へ向かってしまったんだﾆｬﾝ

明日は、そんな奥さんをＳＰＡ!!に旦那さんが誘ったんだﾆｬﾝ
なので、明日は、、、僕も触れないかもしれないﾆｬﾝ

奥さんは、眠ったと思うとに起きてるんだﾆｬﾝ
夜のニュースで
「名古屋刑務所」で感染性胃腸炎が蔓延している。。。
って、報じられてたんだﾆｬﾝ。。。
奥さんて、変な時に流行ものを直ぐに取り入れちゃうんだﾆｬﾝ
さて、僕も寝よぉ～ｯと

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