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久ぶりにアジングに行ってきました
何時もお世話に成っている先輩の方に何度も誘って頂いていた のですが中々行くように成らず一ヶ月振りの釣行です 先輩の方は3連チャンだそうですが正直何処も渋いと聞いていましたし 他の方の情報やブログ等で確認してもかなり低水温の影響かやっぱり どこも渋い模様です それにとても寒くて少しテンションも上がらないのが現状です 唯一の救いは久しぶりの釣り日和な無風で潮の動きも良かった事です しか~し案の定どこも渋いし豆ばかり 先輩はアジがダメならホゴと言わんばかりに次々に確保しています ポイント々で対応出来る先輩はさすがです 家ではホゴは不評なので持って帰れないのでひたすらアジ狙いです でも今日は嫁さんの指令で「アジのストックが無くなったから豆も確保」 と言う何とも嫌味な指令と嫌味対での「烏賊様師は引退したん」 と子供と一緒に嫌味の重ね重ねの連発も軽~くいなしてきた言葉が 脳裏をよぎります 最初のを見切り先輩が取り合えず数釣りの 豆確保へと移動決定 ここで久しぶりの出会いが 昨年衝撃の出会いに巡り会えた事を思い出しました それは細いイカ(剣先イカ)の群れです 昨年とあるで物凄い群れに遭遇した時に ワームには物凄いバイトは有るもののエギには全く見切られて確保出来ず と言う悔しい思いをした事です その時に自分なりにひらめいて仕掛けを購入したのをニンマリしながら 思い出しタックルボックスをゴゾゴゾと探して「あったぁ~」 もうイカは確保したのも同然 案の定一投目で良型をキャッチ しかし後が中々続かない バイトは有るものの中々乗りません そんな中、先輩はとあるメーカーの有名ジグで着々と確保中です 自分の仕掛けも、もう少し改良の余地ありと言った所で宿題ができました イカは確保できたのですがやっぱりアジです と言う事で三度目の移動で~す ここで始めて先客が居られましたがこれが後で奇跡を呼ぶ事になるのです この時点で干潮を向かえ(AM2時頃)豆アジ少々とイカ5杯は確保 していたので「帰ってもいいかな」と思っていました 後で聞いたのですが先輩も同じ思いだったそうです でも二人とも日曜日は休みなのでもう一箇所行く事に 正直ここはいい思いをした事もなく只々惰性的でウトウト しながらここでも豆を追加するばかりです ここで〇〇の方が空いたので何となく移動 ここで奇跡が起こるのです~ 数投して上を引いたり底をとったりしながら探っているとコッン とアタリが・・・キタァ~ 今日初のドラグの軽快な音が響きわたります 先輩が「イカか」の一言が 正直最初は自分もそう思いました でも直ぐに「イヤ違いますよ~」 と言って釣り上げて見ると尺近いアジです このテンションやし近況からして夢のような感じやし 久ぶりに見た尺近いアジやったし思わず先輩の「でけぇ~」 の一言に今までの辛さが吹っ飛びました そこから一気に時合いモード突入です ここでバッチリはまったパターンはフォールです 表層でもディープでも同じパターンで2~3回トゥイッチを入れて テンションを掛けながらロッドをリグの重さを感じながら下げて行きます すると「コッンとかスゥーとか違和感」みたいなアタリが感じられます 「疑わしきはアワセよ」の言葉通りフッキング リグは重くしても軽くしても上手く行かないのでTICTの新しい ジグヘッドのブルヘッド1.0gを40~50カウント落として行きます ワームはTICTのリザードテイル2.4インチの広島チャートが 特にバイトが多かったです 二人揃ってクーラー一杯になりました まぁ~こんな事も有るのだな~ と二人でその日の寒さや辛さや眠たさも吹っ飛んで着ろに着きました 最後に以前釣果の良かったを三〇健〇君に 教えたばっかりにやり尽くされたので今回は聞かないでください 29cmX2 28cmX2 27cmX5 26cmX2 23cm ゼンゴX19 剣先イカX5杯 ロッド スラムUTR-60ux リール 10ステラ1000PGS(コムテックカスタムWハンドル仕様) ライン ジョーカー0.3号 リーダー スモールリ-ダー 0.8号 ジグヘッド ブルヘッド 1.0g ワーム リザードテイル2.4インチ 広島チャート・ブルーハワイ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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