うちは南側に小さい山があって、
日当たりが悪い。
で、昼間も照明が欲しい(もちろん絶対ではないですが)、
このところ、診療室を訪れた方はなんとなく変わった??
と思われた方も多いと思います。
それは、段階的に照明を減らしているからです。
うちには40Wの蛍光灯が38本あります。
設計段階では、なるべく明るく、、と思い、
省エネのことなど考えていませんでした。
実際には32本点灯していました。
合計1280Wです。
1週間ほど前、10本減らして22本としました。
合計880Wです、
これでも十分実用になると思います。
で、昨日は台風4号のため午後はキャンセルの嵐、
開店休業状態でしたので、
暇にまかせて?、
さらに照明を減らしてみました。
待合室側です、40W蛍光灯8本(320W)から、
40W蛍光灯1本+12W電球型蛍光灯6本+21W電球型蛍光灯2本(154W)に。
診療室側です、40W蛍光灯14本(560W)から、
40W蛍光灯9本(360W)にしました。
880Wから514Wと40%の削減、
当初からは
66%の削減!
後は、無影灯のLED化。
3~5W高輝度LEDで、
待合室に2か所、診療室に4か所、
スポットまたは間接照明予定。
この辺りが第1次診療室照明改革の骨子、
ちょっと暗いが、けっこうお洒落(
LOHAS)?な照明になるかと。
これでも全てソーラー発電でまかなうのは難しいでしょうか?<
ACE101さん